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2015/02/12 01:17:21 (.EzycTCN)
私の初恋は少し遅くて中1でした。
学級委員の真面目な人で、名前は西村君です。

10年ぶりぐらいに同窓会があって、西村君に再会できました。
みんな大人になってて驚いたけど、私の変化もなかなかだったみたいで、驚ろかれました。

クラスで一番背の低かったA君は、凄く身長が伸びててホストやってるとか聞いて、みんなで冷やかしてました。

A君がたまたま隣に座ってガンガン飲ませるので、いい気分に酔いました。

二次会でクラブに行って、三次会ではカジュアルバーの個室に行きました。
人はまばらでした。

A君と西村君は三次会に来ました。
途中でA君が飲みすぎて椅子ごと後ろに倒れました。
数人で起こしてAが限界だから送るわって、また人が減りました。

西村君が横に来て話をしました。

中1の時に一度だけ家に遊びに行った思い出話をしました。
親がいたので、勿論何もなく帰りました。
その時撮った写真は、しばらく私の宝物でした。

西村君に、今度2人で会おうって誘われて私はOKしました。
 
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投稿者:ナミ
2015/02/27 00:13:21    (VB2I26fM)
それで、悲しいまま解散。
私は考えました。
このままだったらたぶん西村君は離れて行ってしまうと。

遅かれ早かれエッチするなら出し惜しみする理由もないかなって。

それで数日経って、私から連絡しました。

休日の昼前に家まで迎えに来て貰って、お喋りしながら適当にドライブしました。

どのタイミングで切り出そうか悩みました。
まだ昼間で明るいし。
でも、時間が経つともっとタイミングを逃しそうな気もして、信号待ちで唐突に
「今日、勝負下着だよ」

西村君は、はぁ?って顔を一瞬した。

「今日はいいよ」

西村君は何も言ってくれなかった。

あれ?
もしかしてやらかしちゃったかも…
うーどうしよう

車は走り続けて繁華街に入りました。
昼間の繁華街は閑散としていて、半分以上は閉まってる感じでした。

「お昼ご飯?」
「ラーメンでいい?」
「うん。いいよ」

車を止めてラーメン店へ。
西村君は、豚骨醤油。
私は、ゆず塩を食べました。

餃子も食べたかったけど臭いが気になるからやめました。

食べ終わり店を出て、また車に乗り気が付くとホテル街にいました。
時間にしたら5分も経ってなかったと思う。

西村君は左にハンドルを切り、入口にかかってるカーテンみたいなのがフロントガラスをバシっと叩いた。
駐車してる間、息をつめて静かにしていた。

バックを持ち車から降りて西村君が降りてくるのを待った。
それから2人で中に入った。

白いタイル張りの床が一面に広がり広い空間が現れた。
真ん中に機械とパネルが置いてあり、西村君は部屋を選んだ。
フロントもあったけど無人のようだった。

エレベーターは二つ。
こっち?こっち?って言いながらボタンを押した。

部屋に入ると、2人でコートを脱ぎバタバタした。

やっとソファーに座ると、置いてあったファイルを開いて読む。
ウェルカムドリンクを頼んだ。

ドリンクが来てから少しお喋りした。
ふいに西村君が手を握ってその手を離し太ももを擦った。

スカートを少しずつ捲り下着ギリギリぐらいまで上げられた。

「シャワーどうする?」
西村君が小さな声で聞いてきた。
「できれば入りたいよ」
「一緒に入る?」
「えー恥ずかしいよ」
「さっき勝負下着って言った」
「あ、うん」
「脱いだら見れないよ」

「そうだよね」
私は、ハハハって感じの軽い笑い方をしました。

西村君の指が首もとに来てカーディガンのボタンを外しました。
ボタンは小さくてやりづらそうでした。

「女の服って細かい」

西村君は愚痴のような呟き。
上を脱がされブラ姿になりました。

「可愛い。想像と違った」
「違った?」
「勝負って言ったから派手なの想像してた」
「あ、そっか。そうだよね」

西村君はキスをしてから背中に手を回しホックを外しました。
胸が露になって軽く隠しました。

「色、凄く白いね…」
「うん」

腕とかよりは露出がない分、脱ぐと白さが際立つと言われた事は何回かありました。

「手、外して」

胸の形に余り自信がないから、おずおずと見せました。
西村君は黙って見てました。

「舐めていい?」
「うん…いいよ」

西村君が窮屈そうに首を屈め胸に吸い付いたので、私は横になりました。

レロレロと舌で弾くように舐めたり、軽く噛まれたりしました。

「ね…」
「どうした?嫌?」
「シャワーしたいなって」
「もういいよ」

一応、朝シャワーしたからそこまで臭くないと思うけど、やっぱり気になりました。

「ね…ムードない」
「ムードとか、よくわかんね」
「照明とか。せっかく綺麗なホテルだし」

間接照明にして、音楽は2人で選び洋楽のバラードにしました。
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投稿者:ナミ
2015/02/26 12:57:00    (rro8XnXQ)
前回の続き

夜になって西村君とまたデートしました。
西村君は「また会ったな」って冗談言いました。

私が行ってみたいカフェがあって一緒に行くと行列で30分待ちでした。
西村君は「待つのやだ」って言ったので、寒いからしょうがないかって思ったけど、ちょっと冷たいかなって。

それで西村君のリクエストで何故か回転寿司に入りました。

同級生だったせいか友達気分が抜けないみたいで、一般的なデートってよりは友達と遊んでる感じでした。
それは西村君もそうみたいで、前日ホテルに行ったのも触れずに街をブラブラしました。

「酒でも飲む?」
「お腹一杯だから食べるとこは無理かも」

それで、あまり食べなくても大丈夫そうなBarをスマホで探して行きました。

初めて入る店は、ちょっと緊張しますね。
お客さんの年齢層がちょっと高めで、いいの?大丈夫?と思いましたが、マスターさんが優しくて居心地良かったです。

西村君も私も言葉少な目に出されたナッツをポリポリポリポリ食べてました。

西村君は本当に女性慣れしてない感じで、私は少し自分が悪い感じがしました。
たぶん私は西村君が想像している以上に男性経験があって、そんな話はもちろん言えないけど罪悪感のような…
それに、たぶん私変態なんです。
普通の女性よりは性欲が強いかなって思います。
みんな隠してるだけかもしれないけど…

女友達で凄くエッチが好きって言ってた子は、ちょっと病んでたし。

そんなこんなで、時間は過ぎてBarから出た頃には少し酔ってました。

手も握ってくれないし、そもそも私のこと好きじゃないのかなって。

「指冷たーい」
ってアピールしたけど、あったかい缶コーヒーを買ってくれただけ。

我慢できなくなって私から手を繋ぐとビックリした顔された。
たたみかけるように、酔っ払い全開で「何もしてくれない」って絡みました。

「昨日はキスしてくれたのにっっ」
「キスしたいの?」
「うーーちょっと」
「ここで?」
「ここ以外どこで?」
「ホテル?」
「あ、ホテル?」

また気まずい空気になって、西村君に「絡むなよ酔っ払い」って叱られました。
「俺じゃなかったらやられんぞ」とか言われて、悲しくなりました。
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投稿者:ナミ
2015/02/26 12:31:16    (rro8XnXQ)
西村君とエッチしちゃいました!

それでちょっと声の掲示板の方に投稿の興味もあるけど、声バレが怖くて踏み切れません。
同じ名前の人がいるので迷惑かかっても嫌だしな…

でも、西村君とのエッチの音声録りたい変態なナミです。

て、言うか西村君に内緒で音声録れるかな?
隠し撮りチャレンジしてみます。

彼女に隠し撮りされる彼氏って、普通逆ですよね(笑)
今日は熱で自宅にいて久しぶりに暇なので、ポツポツ更新します。
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投稿者:後期高齢者
2015/02/13 12:38:30    (cPe97cu8)
素直で微笑ましいお話ですね。女子大生になっている私の孫娘と二重写しになります。是非この先の成行を書いてください。
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投稿者:ひーくん
2015/02/12 09:34:21    (zOwbARbD)
続き気になる!
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2015/02/12 06:20:30    (W9.7wCEh)
素敵な話。続きをお願いします。
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投稿者:ナミ
2015/02/12 02:28:48    (.EzycTCN)
朝方目が覚めると、顔がメイクでギトギトになってました。
あまりの気持ち悪さにシャワーを浴びました。
さっぱりしてあがると、西村君はまだ寝てました。

ガウンを着て頭にバスタオルを巻いて、しばらくソファーに座ってスマホのチェックをしたりしました。

始発が動き出す時間になったので、服を着て髪を乾かし西村君を起こしました。
西村君は一瞬寝惚けてたみたいで、頭がスッキリすると「昨日はごめん」と謝りました。

「謝らなくていいよ」

私は西村君の支度が整うまで、待ちました。
フロントに電話して部屋を出ました。

駅まで歩きながら
「ねぇ、もう何回か会ってみない?もう嫌?」
「ナミちゃんがいいなら」
「てか会いたい」

西村君は、本当に?って何回も聞いてきた。

「ホテル代ごめんね。何もしなかったのに」
「大丈夫だよ」
「ありがとう」

駅に着いてマスクケースからマスクを出してかけました。

「西村君も使う?」
「いや、いい。何これ」

西村君は珍しそうにマスクケースを手に持って見ました。

「これ便利だよ」
「へーこんなんあるんだ」
西村君と私は同じ駅です。
駅に着くまで他愛ない話しをしてるうちに、私の気持ちは固まって行きました。
改札を抜けて
「やっぱり好きかも」と言うと、西村君は拍子抜けしたように、私を見つめました。

「今夜また会おう」
「今夜?」
「今夜会いたい」
「いいよ、わかった」

家に帰り、私はまた眠りました。
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投稿者:ナミ
2015/02/12 02:03:05    (.EzycTCN)
ホテルに入ってはみたけど、ソファーに座って二人で黙ってました。

「私さぁ、一応彼氏としかしないんだよね。西村君は彼氏になってくれないんでしょ?」

西村君は返事をしませんでした。

困ったな~と思い、微妙な時間だけが過ぎて行きました。

「…付き合うよ」
「嘘でしょ」
「本当に付き合うよ」
「ちょっと待って」

私は西村君を制して
「私にも考えさせて」
って言いました。

眠気で目がしょぼしょぼしてきて
「眠いなら寝な」って西村君が言って私はベットに横になりました。

西村君が靴下を脱いでベットに上がってきました。
私もパンストを脱ぎました。
西村君は一応見ないようにしてくれました。

そのまま朝まで二人で眠りました。
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投稿者:ナミ
2015/02/12 01:51:15    (.EzycTCN)
デートはチェーンの居酒屋でしました。
ここかぁ…って、ちょっと思ったけど、楽しみました。
向かいあって、卒業してからの話しをしました。

再会した同窓会で悪乗りして、みんな処女や童貞を捨てた年齢をカミングアウトする遊びをしたので、私も西村君も体験済みってわかってました。

西村君は私より遅かったです。

「ナミちゃんは結構遊んだ?」
「私、一途だよ。見えない?」
「見えない」

西村君は本当か嘘か、私に毒つきました。

「西村君は真面目だったからね。」
「真面目って言うかな、怖がりって言うか」

なるほどね…

「今も怖い?」
「ちょっとな」

もしかして本当かも。

「どうして誘ってくれたの?」
「中学の時の心残りで」
「そんなもんかな」
「そんなもんですよ」

時間は忘れたけど、お腹もいっぱいになったし居酒屋を出ました。

店の前に数台止めれる駐車場があって、酔った私は空いてる車止めに乗ってフワフワしながら西村君と立ち話をしました。

「車きたら危ないよ」

西村君に腕を捕まれて、安全な場所まで連れて行かれました。

「どうする?帰る?」

西村君も徒歩でした。

「帰る?」
「どうする?」

押し問答が続いて、私は段々イライラしてきました。
「西村君、帰りたいんでしょー」

ちょっと強めの口調で言うと、西村君はムッとしました。

「帰りたくないよ」
「じゃ、どっか行こうよ」
「どこ行く」
「適当にー」

酔った私は西村君の手を握り、歩きだしました。

カラオケのキャッチにチケットを貰いカラオケに入りました。

隣同士で座りドリンクを頼みました。

「ねー味見させて」

西村君のカクテルを一口飲んで「間接キスしちゃったー」と、酔っ払い全開で絡みました。

曲を入れて歌ったけど上手に歌えません。
「いつもは、もっと上手いんだよー」
「はいはい」

西村君は、バラードを歌いました。
「あー上手ぅ」
西村君の肩に頭を乗せました。

ちょっとウットリしてきて私は黙りました。

西村君が歌い終わると、無言で顔をあげて見つめました。

「中学の時、本当に好きだったんだよ」
「だよね」
「もー西村君、またあの頃みたいに私を…ごめん、絡みました」

途中で冷静になって、言葉を濁しました。

「俺より初体験早かったよな」
「そうだねぇ…」
「そいつとは別れたの?」
「とっくに」

飲んでたグラスを置くと、いきなりキスしてきました
唇を離してから両手で手を繋ぎました。

「出よう?」
「あ、うん」

西村君が会計を済ますと、今度は西村君から手を繋いで来ました。

酔った頭で、これはやっぱりホテルかなと思いながら歩き、数分歩いた先にあるホテルの前で立ち止まりました。

「ここでいいかな?」

私の返事を待たずに、腕を引かれながらホテルに入りました。
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投稿者:名無し
2015/02/12 01:45:39    (LOQy6Gvg)
んで、肝腎の内容は?
妄想中だから遅くなるの?
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