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1
2015/08/16 16:47:13 (vN21Gn6p)
以前、あいや香との体験を書き込みました。

これは、その後三年くらい経ってからの話になります。

香と別れた後しばらくはフリーでいましたが、そろそろ彼女が欲しいなと思い、私の古くからの女友達である雅と話しているときに頼んでみました。
私「なあ、お前の友達や知り合いでフリーな子いないの?」
雅「えー、かわいい子はみんな彼氏とかいるよー。あ、待って。この間離婚した子いるよ。×1でよければ、かわいいよ。」
私「×1か~。性格はどうなの?」
雅「大人しくて、ちょっと人見知りかな。最初は話さないかもしれないけど、慣れたら明るい性格よ。」
私は少し不安はありましたが、紹介してもらうことにしました。

それから1ヶ月後くらいに、雅、その友達の薫、私、私の大学の後輩の鈴木の四人で飲みに行きました。うまく二組になればいいなという心づもりでした。飲みの席はそれなりに楽しく、二次会はカラオケに行きました。
カラオケもデュエットなどし、盛り上がったのですが、薫は終電あるからという理由で先に帰ると言い出したので、私が駅まで送り、その後は3人で楽しく歌い終了しました。

私は後日雅に尋ねました。
私「なあ、この間の薫ちゃん、どうだった?何か言ってた?」
雅「え、あぁ、上田のこと優しくていい人って言ってた。たぶん直接連絡しても大丈夫だよ。」
私「マジで?なら早速連絡してみるわ。」

と言うことで私はすぐに薫に電話し、二人で会おうと約束を取りつけました。

続きます。


 
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8
投稿者:上田
2015/08/23 12:51:59    (iXY.yvdz)
続きです。

ベッドに入り、私達はまた恋人同士のように身体を密着させキスを重ねました。
一回目のセックスと同じように、首筋、鎖骨と下りていき、揉み心地のよいおっぱいを堪能します。
薫も控え目ながら、声が出るようになってきました。
薫「…ぁ…ぁあ…ぃぃ…ぁん…乳首感じるの…」
たぶん心を許した相手には従ってしまうM気質なのかなと感じました。
乳首を両方コリコリに固く尖らせ、私はまた薫の足の間に顔を埋めて美味しい薫のジュースをわざと音をたてるように舐めました。
…ピチャ…クチュッ…
エッチな音がする度に薫の身体は小刻みに震え、薫のおねだりの声が聞こえてきます。
薫「…ぁあ…はぁ…上田さん…もっとして…おかしくして…ぃぃの…ぁん…」
薫の手は私と繋がれ、クリトリスから割れ目まではジュースと私の唾液でキラキラ光るくらい濡れ濡れになりました。

しばらく薫を気持ちよくさせて、私は言いました。
私「薫、今度はお互いに…」
薫「あ…はい。」
私達は身体を入れかえ、今度は69でお互いの性器を舐めあいます。
私も薫もおつゆが多いようで、お互いに口元は唾液とジュースで濡れてしまうくらいでした。

薫のフェラによって十分固くなったので、私は薫にねだりました。
私「そろそろ入れたいよ。どこに欲しいか教えて。」
薫「え…ぁん…わ、私のオマンコにチンチン欲しいです。」
私「自分で脚を広げて…」
薫「…はい…こうですか。」
薫は仰向けに寝転がり、膝を立てて脚を広げてオマンコを指で広げました。
薫「上田さん、これでいいですか?」
出会って最初のセックスで私のしたいことを感じとってしてくれる薫は本当に素敵でした。
私「うん。さっきと同じように生でいいの?」
薫「はい…」

私は薫に導かれるまま、ゆっくりとまたぺニスを挿入しました。そして一度目よりも激しく奥までピストンを繰り返しました。
突く度に薫の形のよいおっぱいが可愛らしく揺れています。
薫「…っ…、ぁ…、ぁん…あぁん…ゃ…ぃぃ…」
薫は眉をしかめて快感に酔うように呟きます。
私「薫、どこがいいの?」
薫「ぁん…オマンコ…オマンコぃぃ…もっと…」
薫のおねだりに応えるように私は激しく薫を突きました。

私も限界が近くなり、
私「薫、出すよ。」
薫「…ぁん…ぁん…出して…ください。」
私「今度はどこに?」
薫「…ぁ…ぁん…な…か…」
私「え?なかでいいの?」
薫「…ぁ…ゃ…ぁん…ぅ…上田…さん…ぁん…の…出し…」

私は恥ずかしながらもう限界だったので、その言葉をOKのサインだと思い、そのまま中で出してしまいました。

ビクン…ビュッ…

私のぺニスから精液が薫の中に放たれています。

放出が終わり私の腰の動きが止まると、薫は不安そうな顔で言いました。
薫「ぁ…あの…もしかして…」
私「え、うん。薫に希望通り中でイったよ…」
薫「…ぁん…嘘…」
私「え?だってさっき中にって言ったよね?」
薫「…いや、私、お腹って…」

私は薫の切れ切れの言葉を聞き取り間違えたようで、薫の外出しのお願いを中だしと勘違いしてしまいました。
私「ごめん、薫。聞き取り間違えちゃった。」
薫「あ…いえ…私もちゃんと言えなかったから…」

少し気まずい空気が流れました。

が、私は意を決して
私「もしできちゃったら責任はとるよ。もし俺でよければだけど。」
と薫に伝えました。
薫は俯いていましたが、気持ちも切り替わったのか、
薫「私こそ、×1ですけど、いいんですか?」
私「うん。薫、それなら今夜は俺のをたくさん子宮に注ぎたいよ。」
薫「え…上田さん、気が早いですょ…面白いですね(笑)」

結局2発目だったからか妊娠はしませんでしたが、この日私は薫の中にこの後三回放出しました。

続きます。

7
投稿者:上田
2015/08/22 15:11:59    (KJS7CKTH)
続きです。

こうして、私達は一夜を共にすることになりました。時間はまだ21時半くらいだったので、一度シャワーを浴びました。今回は別々にシャワーを浴びたのですが、たぶんぬるぬるになったオマンコを洗うところを見られたくなかったのかなと思います。

私がバスローブで、缶ビールを片手にテレビを見ながら寛いでいると、浴室から薫が出てきました。バスローブ姿でしたが、前はしっかりと重ねられていました。私は自らのバスローブを結わえていた紐を解き、前を開けて言いました。
私「薫、前をそんなにしっかり閉じられるとガード固いなっておもっちゃうよ。」
薫「え…そんなことないですよ…」
薫は私のバスローブの隙間から見えるぺニスをちらちらと見ながら言いました。
薫「それより、上田さん、見えてます…」
私「ああ、薫に見せたくて前を開けたんだよ。」
私は更に前を開けて、ぺニスを完全に露出しました。薫は少し目のやり場に困っているようです。
私「薫もまだ俺を受け入れてくれるならバスローブの紐を解いてほしいな?」
薫「え…」
私「いや?」
薫「え…や…イヤではないけど、恥ずかしい…」
私「もう薫の全部を見せてもらったよ。もっときれいな薫を見せてよ。ほら…」
私は薫に近づき、バスローブの紐を解いて前を開けました。かわいらしい乳首とアンダーヘアが顔をだします。
薫「………」
私「キレイだよ。」
薫は顔を赤くしていますが、されるがままに胸もアソコも見える姿のままでいます。
私は自分のバスローブを脱いで、ソファーに腰かけました。
私「薫、俺と同じにしてこっちにおいで。」
薫「……」
薫は押しに弱いのか、そのままソファーまで来るとバスローブを脱いで全裸になり、私の横に腰掛けます。
私「裸見せてくれてありがとう。」
薫「いや、そんな…はい…」
私達は裸で密着して、少しの間テレビを見ていました。ただ、私は隣の薫が気になってテレビの内容は全く入ってきませんでした。

時計は22時を回り、番組がニュースになった頃、私は薫の肩を抱き寄せて聞きました。
私「薫、もう一回薫を欲しいな。」
薫「あ…はい。今日はお願いします。」
私「それって、今晩寝かさなくていいってこと?」
薫「え…いや…泊まるってことはそういうことかなと…」
私「薫は正直いっぱいしたいの?」
薫「え…私はどっちでも…でも、したいって言われると嬉しい…」
私「じゃ、今夜は朝まで寝かさないよ。」
薫「あ…はい…たくさんお願いします。」

文面にするとかなり噛み合ってないように見えますが、お互いに求めあう気持ちは強かったです。

私はテレビを消して、薫の肩を抱いてベッドに誘いました。

続きます。
6
投稿者:上田
2015/08/21 23:58:21    (pZaDSBZg)
コメントありがとうございます。

最後まで書ききりますので、ご覧いただけると嬉しいです。

続きです。

薫を仰向けに寝かせ、私は覆い被さるように側を抱きしめました。
私「薫、そろそろ…」
薫「…」
薫は何も言わず、私の首に腕を回してきました。またお互いに唇を重ねて舌を絡めます。

私「薫、ゴムつけるから待って。」
と言って離れようとしたら、薫は私から腕を離さず意外なことを言いました。
薫「…今日大丈夫な日だから、そのまま…」
私は驚きましたが、薫の気持ちを尊重し、
私「じゃ、そのままいくよ。」
と言って薫の濡れた割れ目にチンポを当て、ゆっくりと中に押し込みました。
×1ですが子供を産んだわけではないので、まだぐいぐいと締め付けてきます。
根本まで挿入してから私は薫に言いました。
私「薫の中にこうして入れたかった…」
すると、薫も
薫「私も欲しかったです…」
と恥ずかしそうに言ってくれました。

ここからは薫を悦ばせるためにゆっくりとしたストロークで薫の中をかき回し、ずっとキスしたり抱きしめあったりしながら濃厚な正常位でのセックスを楽しみました。薫も途中からはストロークに合わせて
薫「…あっ、あっ、ぅん、はぁ…」
と声も出てきました。私も薫の締め付けに割と早めに限界が訪れました。
私「薫、気持ちよすぎてヤバい…もういきそう…」
薫「わ、私も…」
私「どこに出していい?」
薫「今回はお腹に…」

私は腰の動きを早め、薫の子宮に届けと言わんばかりに激しく突きました。そして、薫のお腹に大量に発射しました。

セックスを終え、身体から拭き取ったりした後私と薫はまた腕枕で抱きしめあいました。
薫は寂しかったのか、私にぴったりと身を寄せています。
私「薫、しちゃったね。」
薫「…はい。」
私「がつがつ求めてごめんね。」
薫「いえ、大丈夫です。」
私「…気持ちよかった?」
薫「………はい………」
私「まだ時間は大丈夫だよね?」
薫「はい。」
私「…泊まっていく?」
薫「………」
薫は恥ずかしそうに俯くと、私の腕のなかできゅっと身を縮めて言いました。
薫「…はい。上田さんがそうしたいなら…」

続きます。

5
投稿者:take   take_engine640
2015/08/21 02:23:43    (lOxorulO)
いいなあ~かわいい系?のバツイチ女子とお楽しみ…確かに最高のエッチですね。続き、期待してます
4
投稿者:上田
2015/08/19 14:28:41    (tDniksHC)
続きです。

ベッドに場所を移して、私達は裸で寄り添いました。薫は私に腕枕され、私にぴったりとくっついてきます。
私は薫を抱き寄せると、またキスをしました。
激しいというよりは、お互いの舌を絡め、吸いあうような濃厚なキスです。

薫の気持ちの高ぶりは少し暖かい身体にも表れているようでした。私は首筋や耳に舌を這わせ、左手で薫の乳首をつまみ、指先でコリコリと転がしました。
薫「ぁ…ぁん…はぁ…」
薫は普段の性格と同じように控え目に喘ぎ声をもらし始めました。私は薫の上になると、片方の乳首を口に含んで舌で転がし、もう片方の胸を優しく揉みました。
薫の乳首は両方とも固く勃ちあがり、もっと愛撫してほしいと訴えているようでした。
私「薫、おっぱい気持ちいいの?」
と尋ねると、薫は目を閉じて頷きます。
私「おっぱい気持ちいいって言って。」
とお願いすると、薫は恥ずかしそうに首を横にふりましたが、再度乳首をつまみながらお願いすると、小さな声で
薫「ぁ…おっぱい…気持ちいい…」
とこたえてくれました。
私はそのままおへそまで舌を這わせ、薫の足の間に顔を埋めました。きれいに整えられたアンダーヘアの向こうに少し濡れた割れ目が見えます。
私「薫、きれいなオマンコだね。」
と私が声をかけると、薫は恥ずかしそうに脚を閉じようとします。私は膝を押さえ、薫の脚を閉じられないようにして人差し指でクリトリスを刺激しました。
薫「ゃ…ぁ…ぃぃ…ぁん…はぁ…」
薫はされるがままになっていますが、喘ぎ声は感じてる素直な気持ちが表れるようになってきました。
私「薫、舐めるよ。」
私はそう告げて薫の割れ目から溢れる液体をすべて舐めとるように舐めました。
上へと身体を逃がそうとする薫の太ももを両方の腕で抱え込んで逃げられないようにして、執拗にクリトリスと割れ目を舐め続けました。

薫が十分気持ちよくなってくれたのを確認して、私は薫の足の間から離れました。
私「薫、気持ちよかった?」
薫はまた小さく頷きます。
私「次は薫が俺を気持ちよくして。」
私はそういって仰向けに寝転がると、薫を私の身体の上に導きました。
薫「…どうすれば…」
と戸惑う薫に、
私「俺が薫にしたみたいにしてくれればいいよ。」
と言うと、薫はまず私に抱きつき、右手で私の勃起したチンコを触りながら乳首を舐めてきます。ぎこちない、かわいい舌使いがそそりました。薫はそのまま私の股間まで下がり、フェラチオを始めます。先から根本まで、舐めてないところがないくらいに丁寧に舌を使ってくれます。私は気持ちよくて我慢できなくなり、
起き上がって薫の一生懸命なフェラチオを眺めます。

十分すぎるくらい勃起し、我慢汁も大量にでたので、私は薫を仰向けに寝かせました。

続きます。
3
投稿者:上田
2015/08/18 23:24:56    (wye5UNs3)
続きです。

次に薫と会ったのは更にその1ヶ月後。
3回目の顔合わせであること、資格試験も終了したこともあり、今までよりは打ち解けた表情を見せるようになりました。

夕食は店を予約してあったので、まずは彼女の好きなカラオケに行きました。
前に二人で行った時にキスまでしていたからか、今回は最初から肩を抱いてキスを歌の合間にしながらのカラオケねなりました。
薫は少し胸元の開いた服だったので、チラチラとブラが見えています。
私は服の上から薫の胸に触りました。
薫は、「いや…」といいながらも抵抗はしなかったので、私は服の裾から手を入れ、ブラをずらして乳首や胸を直接愛撫しました。
「んっ…はぁ…」薫は少し感じ始めたようで、吐息が漏れてきます。私は今回で彼女を抱くと心に決め、ジーンズのファスナーを開け、彼女に固くなったチンコをパンツの上から触らせました。
薫は目を閉じて声を出すのを我慢しながら、私のチンコの形を確かめるようにゆっくりと触りました。
私は薫を後ろから抱きしめるような格好でキスをしました。乳首への愛撫は欠かさないで続けると、私のチンコを触る薫の手も少し大胆になりました。

と、ここで二時間が過ぎ、夕食の予約を入れたお店に行く時間になりました。

お互いに身だしなみを整え、手を繋いで予約した店まで歩きました。この時点で薫も今日抱かれる気になってくれたと思います。

夕食は特にエロい雰囲気をだすこともなく、試験の出来映えやお互いの近況などを話して、楽しくお酒を飲みました。
デザートとコーヒーを楽しみ、そろそろ次を考えないといけなくなって、私は薫に尋ねました。
私「ねえ、よかったらこのあともう一軒一緒に行かない?」
薫「え、どこにですか?」
私「率直に言うね。薫を抱けるところに行きたい。」
薫「…」
少し沈黙がありました。
私「イヤならこのまま席を立っていいよ。でも、もしOKなら俺の手をにぎって。」
こう言って、私はテーブルの上に左手を差し出しました。
薫は少し考えていたようですが、私の目を見て右手で私の手をにぎってくれました。

会計を済ませて、私達はタクシーで近くのラブホに行きました。部屋に入ってソファーに二人で座り、少しテレビを見ていましたが、やがてどちらからともなく見つめあい、激しくキスをしました。
十分に唇を重ね、お互いに気持ちが高ぶってきた頃、薫は私に言いました。
薫「久しぶりなので、優しくしてください。お風呂入れてきますね。」
薫がお風呂の準備をして戻ってくると、私達はお互いの服を脱がしあい、下着姿になりました。ブラを外そうと手を伸ばしたら、
薫「恥ずかしいので電気暗くしてください。」
と言いました。
私は照明を落とし、パンツを脱いで勃起したチンコを薫に見せながら
私「今日はカラオケから薫としたくてずっとこんなになってたよ。薫も見せてくれるね?」
と聞きました。
薫は無言でしたが微かに頷き、ブラを外し、パンツを脱いで生まれたままの姿を私の前で見せてくれました。
顔が小さいので少し長く見える首筋、Cカップくらいの手頃なおっぱい、きれいに手入れされたアンダーヘア、すらりと伸びたきれいな細い脚。とてもきれいなヌードが薄明かりに浮かびあがります。私は裸になった薫を抱きしめました。
しばらく抱きあっていると、
薫「そろそろお風呂入りましたね。私入ってきます。」
とお風呂に1人で行こうとしたので、
私「待って。薫、一緒に入りたいな。明るいところでも薫のきれいな身体見たいな。」
とお願いしたところ、
薫「明るいのは恥ずかしいので、照明落としてくれるなら…」
と条件付きですがOKしてくれました。

お風呂の中ではお互いの身体を洗いあい、お互いの性器を初めて触りあいました。
私はフル勃起、薫も濡れていました。これから結合するところをお互いに確認しあって、私達はベッドに移りました。

続きます。
2
投稿者:上田
2015/08/16 19:02:28    (vN21Gn6p)
続きです。

その飲み会から1ヶ月後くらいに私は薫と二人で会いました。
とはいえ、相手は×1とはいえ大人しめでわいわいと盛り上がる感じではなく薫の近況や悩み相談みたいな感じでした。離婚したばかりの薫は手に職をつけるために資格試験に挑戦するそうで、今は準備に忙しくとのことでした。
私は資格試験の応援と、試験が終わったら結果に関わらずお疲れ会をしようと約束しました。

薫はあまりお酒も強くなく、少し眠たそうな目をしていましたが、嬉しそうにお疲れ会は受けてくれました。その後、酔い覚ましも兼ねて二次会はカラオケに行きました。

二人きりのカラオケで肩を抱いてデュエットしていると、薫の髪の毛の匂いが漂ってきます。
眠たそうなので、私にしなだれかかってくる薫にたまらなくなり、私は唇を重ねました。

薫はびっくりしたようですが抵抗することもなく、私達は舌を絡めてしばらくキスを楽しみました。

この日は残念ながらここでタイムアップとなり、また駅まで薫を送って帰りました。
次に会うときは警戒されちゃうかな…などと思いながら帰路につきました。

続きます。
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