冗談で｢一緒に入る？｣って聞いたら、照れていたが友紀が｢タオル巻いて一緒に入ろうよ｣と言った。
酔いも手伝ってか美砂もOKとの事。
俺と友紀は素っ裸だったが泡ブロにしてたから、美砂も抵抗なく入って来た。
いくら、ラブホの風呂がでかいとはいえ、三人も入るとキツキツでかなり密着状態。俺はもうギンギンで、わざとのぼせた事にして、縁に腰掛けた。一応、手で隠すようにはしたが、少し見えていたようで、美砂が｢吉君、たってる？｣と聞かれ、｢そりゃ両手に華だしね｣と答えた。

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