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おねえさん

投稿者:
削除依頼
2009/03/22 19:27:09 (ujvyl4k5)
もうかなり前にどこかのサイトに投稿したものなのですが、
フト思い出したので、また書き込みさせてもらいます。

当時、姉H美(28歳)が半年という新婚生活にピリオドをうち、実家に帰って来
ました。
元々H美さんのダンナは酒癖が悪く、結婚式・2次会に出席したときもH美さん
をソッチのけで友人と酒を飲み、
いろいろ手伝った僕達にはなんのお礼も無いような性質の悪いヤツでした。
僕は彼女(M美現在妊娠中)にはやさしく、そんなM美をH美さんはいつも羨ま
しいと言っていました。

今思うと、何であんなヤツと結婚したのかが不思議です。
H美さんは保母さんをしており、どちらかといえばスレンダーでのんびり屋、
M美とは正反対の性格で僕も
イイなーと思ってました。
M美とは結婚することが決まっていて、姉のH美もほとんど家族のように僕に
接してくれています。
そんな訳ですから、風呂上りなどノーブラでいるようなことが多く、あまり
化粧化もない(バッチリ化粧をすれば
かなり雰囲気が変わります)ことから、僕の前でも平気で風呂上りの一息を
冗談を言ったりしながらついたりしています。
パジャマの胸元からあまり大きくない胸が見えることもしばしばあり、Tシャ
ツにノーブラでいることもあり、小さな乳首が
透けて見えることもありました。

そんなH美さんですが、何故か彼女を性の対象として見ることはありませんで
した。
ですが、その夜だけはとても彼女を抱かずにはいられませんでした。

僕はM美が身重ということで、何かと生活の手助けをしに彼女の実家に泊まり
にいくことが増えてきており、
その日も泊まりにいっていました。
M美が具合が悪いというのでいろいろ面倒を見、寝かしつけた後、一息つくた
めにタバコを吸いに僕の喫煙所(台所)に降りていくと、
H美さんがただボーっとテレビを見ていました。
「M美大丈夫?」とH美さんはM妹を気遣い、僕が「今落ち着いてやっと寝た
よ」とタバコに火を付け、
何を話して気を紛らわせてあげなきゃな~とか考えながらただ煙を噴かして
いると、
H美さんの方から「戻ってきちゃったからまたよろしくね!」と言ってきまし
た。
僕は何て答えたら良いのか分からず、「うん、でも、姉さんならスグにいい
人できるよ、それにM美も良かったって言ってたし・・・」
とだけ答えて冷蔵庫の中からビールを出して飲み始めると、酒に弱く普段家
では滅多に飲まないH美さんが「私も飲みたい!」と言いだし
M美やご両親を起こさないようにしっくり2人で飲み始めました。
他愛も無い話をなるべくするようにして、H美さんを楽しませようとしていた
のですが、H美さんが「あーあ、バツ1になっちゃったよ!」と言い、
続けて「こんなはずじゃなかったのにナ~・・・」と言いながら目にはうっすら
涙。
「こんなに可愛い人がなんであんなヤツに!」って思っていると、またH美さ
んが「Mが羨ましい、私もJ(僕です)みたいな人と結婚してたら・・・」
と言って何かを必死でこらえているようにしているので、思わず抱きしめて
しまいました。
するとH美さんは堪えきれず僕の胸で泣きました。

そのまましばらく泣くとH美さんは落ち着き、真っ赤な目で僕を見て「ごめん
ね」と・・・
目にはまた涙が溢れています。
僕はH美さんの目にキスをし、涙を吸いおでこにキスをしました。
それから別にする必要もないのに口にもキス・・・

H美さんは「ダメだよ~!ダメだよ~!」と何度も言っていましたが、僕はH
美さんをギュッと抱きしめたまま離しませんでした。
何度も何度もキスをし、H美さんも観念したのかついに僕に体を預けるように
なってきました。
普段は女性としてほとんど意識していなかったH美さんが小さく「んッ、ん
ッ」と声を漏らし始め、僕は”この人を抱きたい”と思ってしまい、
パジャマの下から手を入れH美の小さな胸を触りました。
「ダメだよー!上でみんな寝てるのに、起きてきたらどうするの!?」で
も、H美さんは離れようとはしません。
階段の音を警戒しながらH美さんの首筋にキスをし、決して荒々しくは揉むこ
とはしなかったのですが、H美さんの吐息が「んッ、んッ」が
「はぁ、はぁ」に変わってきました。
「Jくん、Jくん」と小さな声で囁くH美さん、とても可愛く、愛しく思えまし
た。
普段はH美さんのSEXの光景を想像すらしないのですが、その時は女性として
見ている自分がいました。
H美さんを死角になる所に運び横にし、キスしながらパンツの中に手を入れる
とアソコはしっかり濡れていました。
ぐっしょりというよりは、しっとりとした感じです。
「H美さん濡れてる」と言うと、小さく頷きました。
キスをしながら優しく触っていると、どんどんH美さんが溢れてきました、
「感じる?」と聞くと、目を潤ませながら「ウン」と小さく言い、
僕にぎゅっとしがみついていました。

本当はお互い裸になって暖めてあげたかったけど、状況が状況なのでお互い
上だけ残して繋がりました。
H美さんの中に入るとき、彼女は小さく震えていました。
「大丈夫?」と聞き「ウン」と答える彼女、キスしながら奥まで入りまし
た。
彼女の中がとても暖かかったのが印象的でした。
繋がったまましばらくキスをし、徐々に僕は動いていきました。
周りは寝静まっているため、H美さんは声を出さないよう、出さないように必
死になっているのがわかりました。
階段の音に耳を澄ませながら動いていると、物音が!!
二人ともとても焦りましたが、降りてきたのは家で飼っているやんちゃな猫
のケイでした。

ホッしたのか、H美さん「ビックリしたね?でもJくんありがとう」といって
僕にぎゅっと抱きついて腰に足を絡ませました。
勿論そんな状況でしたが、僕はしっかりH美さんの中にいました。
僕は目一杯H美さんの中に入り込み一番奥まで行きました。(妹のM美は結構深
いのですが、H美さんは浅い方でした)
彼女の表情が変わってきます、強張っていたのがだんだん緩まっていき、と
ても良い顔になっていました。
「Jくんのキツイよ!?」とH美さん。
「H美さんのが狭いんだよ!」と僕。
でも、実際H美さんのは、体の割にとても小さかったです。
しかも、H美さんはスグにイってしまうタイプで、奥の子宮口に何回か当てる
と「ンッ」と声を押し殺してイッてしまいました。
(ちなみにM美は自分がイクと早く終わって欲しい派です)

僕はイク前にH美さんは何回かイッてしまってました。
「Jくんの子供でもいいから欲しい、だから中でイイよ」といわれて嬉しかっ
たし興奮もしたのですが、
さすがに子供ができたらマズイよな~とか思っていながらも僕もそろそろ限
界、、、
結局は欲望には勝てずH美さんの中でイッてしまいました・・・

終わった後、「JくんはM美のダンナさんになるんだから、他でこんなことし
たらダメだよ!」とH美さん。
僕は「今、こんな状態で言っても説得力ないけど、これを最初で最後の浮気
にするし、このことはお互い
墓まで持っていかなきゃね」と答えました。
その後H美さんにもちゃんと生理がきて、ホッとしました。

その後はこんなことになるようなことはなく、普通の”家族”としてH美さん
とは接し、
M美とは子供の生まれる前にちゃんと籍を入れ現在に至っています。
H美さんは僕の子供が生まれた3年後に今のダンナさんと出会い、結婚、去年
の後半に出産もし、
幸せに暮らしています。
 
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5
投稿者:(無名)
2009/04/02 04:39:33    (va.Dzw6v)
後味が爽やかでいいね
4
投稿者:(無名)
2009/03/25 22:41:17    (uI3gg5qR)
姉H美はJさんの彼女M美の姉で、Jさんの義理の姉なのですね。
途中まで判らなかったので、近親相姦系かと思いました。

3
投稿者:
2009/03/25 09:47:49    (lxOTZdlc)
丁寧な文章書けるけど男性向けエロマンガの読みすぎで構成は短絡的なものしか浮かばない感じ。
先を読む気にならないなあ なんかおしいなあ
次作に期待!
2
投稿者:(無名)
2009/03/23 04:33:49    (q7NZp8Bj)
長かったけど、久々にさらっと読める内容で良かったです。
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