あれは私がお酒の味を覚えたばかりで酒量とかまだ加減を知らずにいた頃。
少しフラつきながらも駅へと向かって歩いていた途中、酔いを少しでも覚そうと自販機コーナーで飲みものを買いスマホを弄りながら飲んでいると、立ちんぼの女の子が並んでいる区域が割と近くに在り、またマイクロミニフレアースカートに生脚といった格好だった為か、私を立ちんぼと勘違いした男性Aさん(仮称)が性交渉をして来ました。
酔うと記憶を無くすという話しはよく聞きますが私の場合は記憶は有って、代わりにというか普段より気が大きくなり、細かい事はどうでもよくなるといった感じになります。
そんな訳で会話の内容もよく理解していないまま、私はAさんに連れられるままラブホテルへ。
部屋へ入り、ベッドに並んで腰掛けるとAさんは私の肩に手を回し抱き寄せるとキスをしながら胸を揉んだり太腿を撫でたり、ショーツの上から恥部を指でグリグリします。
私の息遣いが荒くなって来ると、ブラウスのボタンを外しに掛かるAさん。
酔っているせいか、乱暴に服を脱ぎ捨てる私をベッドに寝かせるとAさんも全裸になり上に覆い被さると愛撫を始めます。
そして私の息遣いが荒くなってくると、硬くなった物を挿入し、ピストン開始。
最初はゆっくり、次第に早くなるピストンに段々と気持ち良くなっていき「ん!あっ!アン!あぁ〜ん!」と喘ぎ声をあげる私。
どのくらいの時間、愛撫とピストンをされたのでしょう…最後に奥へ一突きと共にAさんは果てました。
その後、ホテルから出た私達でしたが、何故かAさんは私に2万円握らせるとわキスをして「じゃあね」と去って行きました。
この後もまだエピソードが有るのですが、長くなったので次回に。