夏の真夜中 続
『はぁ…んっ!』
彼女のショーツの上から陰部に触れると
既に洪水状態でした。
気を良くし、彼女の太股に掌を伸ばします。
少し湿気を含んだスカート内の彼女の太股を
触れるか触れないかギリギリのタッチで撫で回しました。
『あ…ん! んんっ!』
彼女は快感に身を委ねているようでした。
屋外の夜のベンチと言うシチュエーション、
誰かが通るかもしれない、
見られるかもしれないという状況は
私の加虐心を煽りました。
彼女にエロい声を出させたい!
なんなら通行人に聞こえてもいいか!
私はそう思い、
彼女を膝から下ろしショーツを脱がせ、
私は手を彼女の露な秘部へと進めました。
直接触る事はせず、
太股から秘部へとゆっくり愛撫を行いました。
彼女の秘部へ辿り着いた私は
指先で彼女の秘部の周囲を擦り、
時折大陰唇や淫核を刺激し、
焦らしながら彼女の表情や甘い声、
動きを楽しく眺めていました。
焦れてきた彼女は
『早く指入れてよ…』と私に囁いてきましたが、
既に加虐心を納めきれない私は、
彼女の意見を聞かず、
優しくかつ、執拗に淫核や
小陰唇付近を愛撫し続けました。
静かな公園内に彼女から聞こえる卑猥な音と
虫の音色だけが響いていました。
暫く愛撫を続けていると
彼女が限界に近づいてきたようで、
私は指を彼女の中に差し入れ、
唇で彼女の耳の縁をなぞりました。
『あっっっ! イクッ! はぁぁ… んっ!』と
激しい絶頂を彼女は迎えました。
続く