朝目が覚めて時間があったので過去の体験を投稿致します。
他にも信じてもらえない様な色々な変な体験をしたので反響あればまた投稿致します。
もう5年ほど前のことでしょうか。
東京で仕事をしていたときのことです。
当時は毎日最終の新幹線で帰宅していましたので鬱の宮駅着が2335頃。
新幹線を逃した時は在来線12時半頃の到着、、その日がどちらだったかよく覚えていませんが多分在来線だったと思います。
改札を出ると左手の新幹線改札口辺りに人が倒れてました。
既に新幹線は終了し改札も閉まっているのでその辺りに人の流れはなく誰も相手をせず放置されているような状況。
近くを通り過ぎつつみるとムッチリした体型の女性の様子。
床に下向き?人型でGの文字のような格好で顔は見えず雰囲気的には熟女かなと感じました。
熟女好きな私は「これはチャンス!」とすぐに自販機で水を買い、介抱に向かいました。
「大丈夫?」
と声をかけると間はあるものの反応あり、さらに
「こんな所に寝ていたら風邪引きますよ。」
と話しかけたら
「大丈夫だから置いといて下さい。」
この声を聞いて気がつきました。
この人、若い。。
「大丈夫かもしれないけど、ここじゃ下の交番からおまわりさん来るし、もう駅閉まっちゃうからとりあえず動こう。」
そう言って促し、モゴモゴ動き始めた彼女に肩を貸す形で2階外の喫煙所辺りに出ました。
その時点で私には特段この後の目標はなく、この変わったシュチュエーションがどうなるのか?しばらく付き合ってみようぐらいでした。
予想ではしばらく介抱して落ち着いたらタクシー乗せるとこまで?
私は家庭持ちなのであまり長時間は無理だしという感じ。
最初少し話はしたものの、相手はほとんど無言、でもフラフラな為、しばらくは抱き合うような格好で背中をさすりながらただポーっと立ってました。
しばらくすると「だぁ~れ?」ときたので「知らないおっさんだよ。」とここまでの経緯を伝え、家帰れるの?と聞くとどうやら彼女は東京在住で、ここには明日本番を迎える、姉の結婚式の為に来ている。
今日はお互いの親族と食事をしていた。
などの事はわかった。
ホテルは家族で取っているとの事だが聞いてもよく分からない。
そもそも何故彼女が1人でここで寝てるのかがよく分からない。
でも片言で話しながらも警戒心はなくなったのか自宅が西武新宿線沿線だとか時折私のかと見てニヤッとらしたりとか、、
私の方もなんか飲む?「飲みたい。」と、答えた彼女に口うつしで飲ませたり。
相変わらず相手はベロベロですがそんな感じでした。
とりあえず落ち着ける所に行こうと思い片言のやり取りしながら、近くのマックへ。
よく覚えていないがここへは入れず、、
今は焼肉屋になった方のマックへ向かうもこっちも入れず?入らず?
道中の記憶が曖昧で申し訳ない。
結果的に東横インへ。
フロントで、2人だけど泊まるのは彼女1人知り合いが潰れたから部屋まで連れて行かせて欲しいとお願いし部屋を取り移動。