25歳の頃の話。
会社の先輩と居酒屋カウンターで飲んでいた。
ちょうどその頃、別の先輩が居酒屋カウンターからの出会いで結婚したもんだから僕たちも負けてられないですよね~なんて話をしていた。
しばらくするとカウンターに二人組の女子。20代前半かな~なんて思っていると先輩から声かけろの指令が。
居酒屋のマスターも交えながらだが相手のノリもわりかしよく、打ち解ける事ができた。
一人はA子。黒木メイサを田舎風にした細身。もう一人はB美。ぽっちゃりでノリは良いがかわいくは無い。
なんとか盛り上る事ができて4人でカラオケに行く事に。
自分は後輩なので、先輩はA子狙いかな~なんて思いながらカラオケではB美の隣でいろいろと話した。
その日は今日は楽しかった~なんて言いながらみんなで連絡先を交換して解散。
翌日からB美から連絡が来るようになった。
軽く流してはいたんだが自分の誕生日の日に会いたいと言われ、A子に相談した。
実は彼女がいた自分はその事をA子に話、A子の考えも参考にしながら丁寧にお断りをした。
それからA子と連絡を取る機会が増え、二人で飲みに行くことに。
お互い家が近く、明日がお互い休みとの事もありだいぶ飲んだ。
店を出る頃にはA子もベロンベロンで、肩を貸しながら歩いてた。
休憩したいとA子。
自販機で買ったお茶を渡し座らせると、じーっと見つめられチュッとされありがとうと微笑まれた。
かわいい!!と思いスイッチが入ってしまい、そこからベロチュー。
人気の無いとこではあったが背中に手を回しながら舌をからませた。
口を離すと、いやらしく息があがっている。
A子「……一緒に寝よう?」
手を出して来たので手を繋ぎ5分程先の自分ちに連れ込んだ。
バタンとドアを閉めた瞬間、さっきの続きが始まった。
むさぼるようにキスをし、髪、肩、腰、尻を撫でながら愛撫を始める。
酔った顔をさらに赤らめ、吐息が喘ぎに変わってくる。
A子「…はぁっ、だめっ。気持ちいい。」