酔った時の体験談

いつもとことん飲んで過ちを冒すんだよ。
反省点を整理しました。
座ってゆっくり飲むから間違いを冒すんです。
今日は立呑屋で軽く飲もうヾ(´∀`ヾ)
ふらついたら、帰ろう。

カウンターは、ほとんどサラリーマンのおじさん達ですけど女性達のグループもいました。
お店の人が、「お客様このグループの間に入ってくださいよ
　　(´ﾍ｀；)」って言われた。
「あっ、私タバコ吸うからなぁ(´Д` )
女性達の横で、タバコを(スパスパ)吸えないよ。
他の席ないかなぁ。」って言いました。

隅っこのアベックが、会計していました。
「待ってるからあそこダメかなぁ？」って言いました。
お店の人は、「わかりました。お店の外でお待ちください。
お一人様は、どんどん案内されていきます。
無理やり押し込むお店の方針ですよ。

「お客様お席出来ました(´^ω^)」って案内された。
「黒ホッピーセットに、枝豆ね。」ってとりあえず頼んだ。
大抵のお店は、これでメニュー貰えるんですよ。
店員が、「御相席宜しいでしょうか？」って言われた。
「ハイ、どうぞ。
但し私タバコ吸うから大丈夫な人ね。」って言いました。
向かいにメガネをかけたお局様タイプの中年女性が、「おじゃましますねヾ(´∀`ヾ)」って向き合う。
「あっ、どうぞよろしく。」って言いました。
女性は、常連客らしい？
「黒ホッピーセットと煮込みを2つね(^o^)」ってオーダーしました。
私は、まだまだ迷っていました。
店員が、女性の注目の品を持って来ました。

「乾杯宜しいですか？」って言われた。
「あっ、ハイ(; ﾟ ﾛﾟ)」って付き合う。
「此処の煮込みは、人気の看板品なんですよ。
お嫌いでなければどうぞ。」ってご馳走になった。

女性は、同い年位の中年女性です。
ふたりでメニューから、数点選んで飲み始めた。
はたから見た目は、中年のアベックです。
そんな和気藹々の飲みぷりですよ。

だんだんと私の隣に身体を、少しずつ甘える様に凭れて飲んでいました。
女性のうなじから甘いコロンの臭いには、クラクラとちんこが暴れた。