またやってしまった。
朝方起きたら、全裸で寝ていました。
ベッドの至るところに精子がべったりと大量に垂れ流しの後がありました。
そして隣に寝ている人を見て驚いた。
知らない金髪の若い男性も、やはり全裸だった。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
お酒の上の過ちとて僕は、ついに踏み入れではいけない世界に入ってしまったか。
仰向けに倒れて、昨日の行動を振り返った。
確か熟女と意気投合して腕組みしてマンションに着いた。
しかし隣に寝ているのは、男性だ。
この男性の女装だったのか?
いや確か大きなおっぱいを舐め廻した記憶がある。
う~んわからない。
「うっ、う~ん。」って、唸り声をあげたたら、隣の男も起きた。
「あっ、おはようございます。
先輩昨日は、お疲れ様でした。
良い体験させてもらいました。
ありがとうございます。」って深々と頭を下げられた。
「はあぁ、ああ、おはようさん。
俺昨日の事何も思い出せないんだけども、何あったの?」って聞いた。
「えっ、覚えてないんですか?」って照れていました。
「すまない。
君には、ショックかもしれないけれども何も思い出せないんだ。」って言いました。
青年は、少し膨れっ面だった。
「あらあら、おふたりさん仲良くお目覚めかしら?」って、熟女が、ネグリジェ姿で現れた。
「〇〇さん先輩が、昨日の事わからないって言っているんですよ。
俺ちょっとショックかなぁ?」って言いました。
「そうねぇ、先生にそんな事言われたならば悲しいわねぇ?」って言われた。
ふたりの会話が、まるっきり理解できない。
「ごめんなさい。
昨日の事まるっきり覚えていません。
教えてください。」って頭を下げた。
横の若者が、「先輩やめてくださいよ。
俺の先生なんだから、俺少しずつ経験積んで先輩みたいになりたいんです。」って言われた。
まだわからない。
熟女さんに聞きました。
「ごめんなさい。
昨日何があったの?
何ゆえに、先生って呼ばれるんですか?」って聞きました。
「う~ん仕方ありませんねぇ。
順番に、お話しましょうか。」って答えた。
「昨日混雑の居酒屋で、私たちと相席を受けてくださったんです。」って話始めた。
「はあぁ、みんな仲良く楽しくお酒を飲みましょう。」って私のモットーです。
「そこでねぇ、この子の相談事に真剣に答えてくれたんですよ。」って言われた。
「はあぁ。」って聞き流す。
「俺年上の美津子さんとセックスが、上手く出来ないって相談したんだ。」って言われた。
「はあぁ。」って答えた。
「そうしたら、先輩が美津子さんとやらしてくれるならば手解きしてやっても良いぞ。
言ったんです。」って言われた。
「その時は、俺超ムカついて殴りかかった。
覚えていませんか?」って言われた。
「ええーぇ。そんな酷い事言っちゃたの?
それは、ごめんなさい。」
( ̄□ ̄;)!!」
「確かに、彼の前で、私を口説いていましたよ。」って言われた。
「いやぁ、カップルの中に割り込むなんて本当に失礼しました。
ごめんなさい。」って頭を下げた。
「ほらぁ、その時のアザですよ。」って見せられた。
「アザってどうしたの?」って言いました。
「先輩本当に、何も覚えていないんですか?」って言われた。
「ごめんなさい。
何も、覚えていない。」って謝りました。
「彼とあなたが、お店の外で、喧嘩を始めたんですよ。って言われた。
「ええーぇ。そんな野蛮な。
( ̄□ ̄;)!!」」
「俺が、襲いかかったけれども何度も、投げ飛ばされた。
その時のアザですよ。」って身体のあちこち打撲傷や擦り傷が、あった。
「ありぁーぁ、本当にごめんなさい。
つい昔の癖で、身体が反応してしまったか?」って更に謝った。
「動けなくなった俺を先輩が、おぶさってここまで運んでくれたんですよ。」って言われた。
「はあぁ、本当にごめんなさい。」って言いました。
「私が、キズの手当てが、終わった時に〇〇が、手解きしてくれるだろう。」ってお願いしたんですよ。
「はあぁ。」って答えた。
「そしたらあなたが、セックスの指導を始めたのよ。」って言われた。
「それで私が、あなたを抱いてしまったんですか?」って謝りました。
「いえいえ、おっぱいの舐め方を実践手本を見せて、彼が練習する。
ここも、同じように手本を見せてからは彼が実践する。
挿入は、口頭だけして私の身体には、一切触れない。
本当に彼の先生だったんですよ。
だからこの精子は、すべての彼のですよ。
あなたは。射精していません。
わかったね。
後は、頑張ってね。」って床でいびきかいて寝てしまったんですよ。
「だから昨日は、久しぶりに彼にたくさん抱いてもらえた後ですよ」って言われた。
「あったそうだった。
けがさせてごめんなさい。」って起き上がりました。
「何処へ行くの?」って聞かれた。
「自宅に帰るんですよ。
カップルの寝室に長居しませんよ。」って着替えた。
長居するとなんだかめんどうになりそうなので!逃げて帰りました。