あれはまだ飲酒運転取り締まりが厳しくなかった時代・・・
会社にいる先輩女子の美香は24歳、仕事は出来るが勝気で短気で
上司すら触らぬ神にたたりなし、見たいな存在。
セミロングの髪に色白でスレンダーなボディは宝の持ち腐れと言っていい状態だった。
そんな彼女に気に入られたのか、何かと俺のミスをかばってくれたりと
色々とよくしてくれていた美香。先輩とはいえ年齢では俺の一個下。
でも正直タイプでもないし彼女もいた俺は全く興味もなく、
新入社員としての一年目は何事もなく過ぎて行った。
翌年の新入社員の新歓コンパの解散帰り際、
暗い駐車場で運転席に乗った俺に美香が笑いながら近づいて来た
美香『●●君、ちゃんと帰れるのー?』
俺『えー?もちろん。大丈夫ですよー あれ?美香さん飴舐めてるの?
俺も欲しいなー 口移しで(笑)』
美香『酔ってるでしょー?』
俺『酔ってませんよー 美香さんともあろう方がそれ位でビビってます?』
美香『・・・』
と俺が挑発した後、美香は車の窓に上体を入れて俺に口移しで飴を渡してきた。
俺は一瞬頭の中がパニックになった。
(やれるかも…?)
その日は何事もなかったようにお互い車に乗り帰って行った。
そして数日後の帰り際、
美香の方から誘ってきた。
美香『今日一緒に帰らない?』
俺『いいよー』
美香『ちょっとドライブしようよ?』
俺『いいよー』
俺は最近遠距離の彼女と上手くいってなかったせいか、
先日の事もありかなりドキドキしていたのだが、
平然と返事できた自分に驚き。
たわいもない仕事の話をしながら、地元に詳しい美香の誘導で
車を人気のない公園の駐車場に止めた。
美香『飴舐める?』
俺『また口移しでくれるの?(笑)』
美香は一瞬のためらいもなく助手席から身を乗り出して口移しで飴をわたしてきた。
唇が触れた瞬間、俺の中で何かが弾けた。
右手で美香の後頭部を押さえつけて、キスの態勢から逃れられないようにし、
左腕で美香の体をきつく抱きしめた。
美香の細い腰をさらに抱き寄せると、以外にバストがあることを押しつけられた
お互いの体の圧迫から感じる。
美香は発情したメスのように体をくねらせながらディープキスに応える。
しばらくお互いの体をまさぐりあい舌を絡めあった後
美香『後ろにいかない?』
やはり先輩、何事もリードされている・・・
しかし立場の逆転が間近である気配を俺は感じていた。
二人で後部座席に移動すると、二人は荒々しく求めあった。
美香『舐めてあげる』
美香はズボンのチャックに手をかけるとファスナーを下し、
俺のジーンズを膝まで下げ、そそり立つ俺のチンポにしゃぶりついた。
すかさず俺は美香のブラウスのボタンをはずし、
美香のcカップ位の乳房を優しく揉みながら
時々乳首を指で挟みコリコリと刺激を与える。
十分に優しく愛撫した後に、時折強めに乳首を摘まんでやると
美香は切なそうにうめき声をあげる。
恍惚と悶絶とを繰り返しながら、一心不乱にしゃぶる美香の姿に
俺は自分の中に沸々と湧きあがる情欲の炎が
サディスティックなものであることに気付いた。
ペニスをしゃぶっている美香の下半身をたぐりよせ、
美香の下着の中に手を入れると、はっきりとした湿り気を指先に感じる。
下着を脱がせることなく、しばらくは下着越しに秘部をなぞり上げた後
突然横から中指を秘部に滑り込ませた。
美香の動きが一瞬止まり、
『あん…ダメ…』
その言葉にさらに興奮した俺は、
ほとんど動いていない位の速度で指をゆっくりと奥に入れる。
『ダメ…ダメ…』
美香は顔を小さく小刻みに振り、抵抗にならない抵抗をする。
限界まで奥に入れた指先をそれまでのゆっくりした動きから一変、
中でかき回しつつピストンの動きを間に挟むと、
かろうじてペニスを掴んでいた美香の体は
ビクンビクンと痙攣のような反応をしだした。
(今なら言えるかも…)
『早くしゃぶれオラ。喉の奥までだ。いいな?』
と、命令口調で言うと黙ってまたペニスを口に含みだした。
さっきまで先輩として接していた女が従順に奥までしゃぶる…
そんな姿に俺のサディストな面がまた顔を出す。
フェラのピストンと同じスピードで中指を出し入れし、
奥までしゃぶらせた時には指も奥まで入れ、
同時に美香の頭を反対の手で上から押さえつける
嫌がる反応を見せても、頭を押さえつけた手はどけず、
秘部に入れた中指を奥で激しく責め立てると
快感の波に襲われた体は抵抗ができなくなるのを見逃さない。
しばらくその責めを堪能した俺は
おもむろに入れたくなり、座った俺に向かい合わせで跨らせた。
硬く反り返ったペニスを美香の体の奥深くに
ゆっくりと焦らすように刺し入れた。
『あ…ああ…ダメ…奥に当たってる…』
左手は美香の首を掴み、右手はクリトリスを
優しく小さく円を描くように擦りつける。
同時に美香の乳首を舐めまわし舌で転がし、時に軽く噛んでやると
美香は狂ったように頭を振り喘ぎ出した。
続きはまた・・・