昨日の事です。
彼氏と、彼氏の友達や後輩数人と居酒屋に行きました。
その後、二次会でカラオケに…
私も含めてみんな結構酔っていました。
トイレに立って用を済ませ出てくると、
隣り合った男子トイレの前に、
彼氏の友達トシくんが立っていたんです。
トシくんは私の腕を掴み、そのまま男子トイレへ…
普通なら、そんなおかしな状況に抵抗もしたはずですけど…
酔っていた私は、トシくんは気分が悪くて背中でもさすって欲しいんだと、
そのくらいに考えたんです。
個室の鍵を閉めたとたん、いきなりキスをされ…
結局最後までされてしまいました。
大声を出すとか、死ぬ気で抵抗すればとか言われそうですが、
実際は彼氏の長いつきあいの友達だし、
彼氏や他の人に知られたくない…
そんな思いしかありませんでした。
酔って頭の回転も鈍くなっていて…
あっという間だったような、
永遠みたいに長い間だったような…
トイレの壁に手をついたまま、
私自身が絶頂を迎えていました。
ずっと無言だったトシくんは、
絶頂を迎えて痙攣してる私に、
「出していい?」
それだけ言ったんです。
中に…
っていう意味なのは、なんとなく理解できていました。
それでも私は頷きました。
全てが終わって、トシくんは私の衣服を直して、
「先行ってるから…」と。
なんだか全てを忘れたくて、
その後さらにお酒を飲んで…
気づいたらすでに朝、アパートのベッドの上。
彼氏は仕事に出掛けました。
私はいまだ二日酔いで、これを書いています。
彼とは来月結婚を控えているのに、
酔った過ちではすまない事をしちゃいました…