私達夫婦が、露出プレーなどを始めた、きっかけ話しです。夏の暑い夜、二人で、居酒屋に呑みに行ったのが事の始まりで、当時、妻は20歳と若かったのと、近所にある、馴染みの店だったので、ミニスカに、Tシャツと、ラフなスタイルでした。店に入り、カウンターに座ろとすると、奥に有る座敷から、「Yさん、一緒に呑みませんか?。」と、私達に声を掛けてきた人が居たのです。見ると、同じアパートの、左隣りに住んでいる、独身で、他県から仕事で来ている、中年男性でした。普段は、挨拶程度の付き合いでしたが、この日は、男性が少し酔っていたのと、一人で寂しかったので、声を掛けたと言ってました。私達夫婦は、近所付き合いも大切だと思い、同席して、3人で呑んだのです。始めのうちは、男性の故郷の事や、仕事の話しをしていたのですが、3人共、酒の量が進み、見ただけで、妻が、かなり酔い始めている事がわかると、彼は、時々、テーブルの下に置いてある、タバコを探す振りをして、テーブルの下を覗き込んでいました。私はすぐ、男性が、足を崩して座っている、妻のスカートの中を覗いている事がわかりましたが、酔っている妻は、気が付かず、普通に話しをしていました。更に時間が起ち、妻が泥酔した頃になると、エロ話しに変わり、話題が、私達夫婦の事になると、男性が突然、やらしい笑いを浮かべ、「Yさん達、若いから、激しいですねぇ~。毎晩、聞かせて貰ってますよ~。あのアパート、壁が薄いから…。」確かに、壁が薄いアパートでしたが、更に、私達夫婦は、左側の部屋で寝ていたので、夜の夫婦生活を、全て聞かれていたのでした。妻が、「いやぁ~!。冗談でしょ~!。」と、酔って赤くなった顔を、更に赤くして言うと、「奥さん、電動コケシって、かなり気持ちいいみたいだねぇ~。声が変わるしぃ~。奥さんの声を聞きながら、想像して、自分で抜いてるよ~。」「え~!。やだぁ~。」と、妻は言いながらも、笑っているのを見て、男性に、実際に見せてみようと思ったのです。こんな会話の後で、妻は、「ちょっと、トイレに行ってくる。」と言って、フラフラしながらトイレに行きました。