そして宴会が始まりました。男性は20人くらいいました。コンパニオンの女性も三人いましたが、私の周りに半分くらいの男性が集まりました。私が浴衣姿だったからかなとか思いながらちょっと嬉しかった事もあり少しお酒を飲むペースが早くなってしまいました。少し酔ってしまいエッチな気持ちがムラムラと湧き上がってきました。更に浴衣の裾が乱れて太ももが少し見えてしまいました。「マゾちゃんの太ももって綺麗だね」と誰かが言うと10人くらいいた男性の全員が私の太ももを見ました。カーッと顔が熱くなり近くにあったビールとお酒を続けて飲んでしまいました。酔ってくるとエッチな気持ちが高まってきます。抑えないとと思っている所にコンパニオンの女性が一人来ました。「この子は綺麗だしスタイルも良いね」とコンパニオンの女性が言いました。私は「そんな事ないです」と言いましたが、周りの男性は「きれいだね」とか「細いよね」とか「細いけど胸はあるねぇ」とか褒め言葉が出ました。そんな言葉を聴いて恥ずかしくてお酒を更に飲んでしまいました。男性が「太もももきれいだよ」と言うとコンパニオンさんが「見たい」と言い出しました。見せたい気持ちが強かったけど「ダメですよぉ」と断りました。するとコンパニオンさんが「こんなエッチな男達の前では見せられないよね」と言い少し間があって「じゃあ触らせて」と言いました。男性達から「おおおおおおおっ」と声が出て全員の視線が私の太ももに注がれます。そんな視線に感じながらも「ダメですぅ」と浴衣の上から太ももを押さえました。そんな私を見てコンパニオンさんがいやらしく笑いながら「手をどけなさい」と命令調で言われました。その命令調の言葉に私は手をどけました。コンパニオンさんが更に「立ちなさい」と命令しました。私はすぐに立ちました。命令通りに動く私に好奇の視線が集まります。騒がしかった宴会場が静かになっていました。他のコンパニオンさんも私を見つめています。全員の視線に私の理性が壊れました。恥ずかしくて股間を両手で押さえる私に「手をどけて」とコンパニオンさんが命令しました。私は「はい」と返事をして手をどけました。コンパニオンさんが「あなたとあなた、この子の手を持ってバンザイさせて」と私の両横の男性に命令しました。男性二人に手を掴まれてバンザイをしました。コンパニオンさんが私の前でしゃがみました。浴衣の合わせ目から手が入りました。太ももに触れた時、「あっ」と声が出て私の腰が変な動きをしました。「感じてるの」とコンパニオンさんに言われました。私は無言で首を横に振りました。「フーン」と言いそのまま手が太ももに沿って上にきます。もじもじしながら耐える私の太もものあそこぎりぎりをいやらしく触りました。無意識に腰が左右に動きます。そんな私に「動かないで」とコンパニオンさんが私のお尻を叩きました。「キャッ」と腰を前に突き出した時にコンパニオンさんの手が私のあそこに食い込みました。私は「きゃあ」と声を出して太ももを強く閉じましたが、コンパニオンさんの手は私のあそこに食い込んだまま太ももを閉じていたんです。コンパニオンさんは「抜けないょぉ」と言いながら手を前後に動かします。私は「あんあん」言いながらも太ももを絞めます。「きゃあ」と声が出て軽くいってしまい崩れるようにすわりました。コンパニオンさんは、手をついている私の顎を手で持ち上げて「もしかしていっちゃた?」と言いました。無言の私に「いったならいきましたとハッキリ答えなさい」とちょっと強く言われました。私は素直に「いきました」と答えました。男性のどよめきが聞こえました。更に「私はマゾなんです」となぜか言ってしまいました。男性がザワザワとしている中、コンパニオンさんは笑いながら私の手を掴みました。そして宴会場の真ん中に連れて行き「マゾなら土下座して
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宴会が終わって私は片付けを手伝いました。片づけを手伝う私をギラギラした目で見ながら男性達がどこに行こうか話をしています。そのうちに「おい一緒に飲みに行かないか」「ちょっと町に出ようよ」「俺達の部屋に来ないか」などと数人の男性が私を誘ってきました。みんな一緒なら良かったけどいくつかのグループから一つを選べみたいな状況に私は困ってしまい「かなり酔ってしまったので部屋に戻ります」と返事をしました。「そんな事をいわないでさぁ」と一人が私の右手を掴みました。「俺達と飲もうよ」ともう一人が左手を掴みました。目の前に何人かの男性が立ちはだかり「俺達と行こう」とみんなが言ってきました。私はたぶん凄く困った顔をしていたんだと思います。仲居のおばさんが「あなたの子供くらいの女の子に何をしようとしているの」と年配の男性に注意しました。そして「これを厨房に持って行って」と器を渡されました。私が男性たちから離れるとおばさん達が「いくら酔っ払ったからってやって良い事と悪い事があるでしょ」と男性達に注意していました。厨房に行くと「ちょっとここにいなさい」と仲居のおばさんの一人の方に言われました。暫くして最初に怒ったおばさんが入ってきて「社員旅行だからってハメを外しすぎよね。チンチンを立たせて襲う気だったわよ。おばさんが注意しておいたからね」と言いました。他の仲居さんも「そうそうみんなチンチンが立っていたよね」と言ってみんな笑っていました。「どこから来たの」とか「すけべばかりの中に女の子一人なんて大変でしょ」などと世間話をしていると「誰もいなくなったわよ」と厨房に入ってきた仲居さんが言いました。私は「ありがとうございます。部屋に戻ります」と言い厨房を出ました。エレベーターに乗り廊下を歩き部屋に着きました。部屋に入ると少しがっかりしている自分に気づきました。誰かが隠れていて襲われるかもと変な期待をしていたんだと自分で気づきました。入り口で浴衣を脱いで下着だけになりました。自分でお尻を叩いて「あなたは、さっきはこのいやらしいお尻をみんなに叩かれたんだよ」と自分で自分に言いました。その時、エレベーターがこの階に止まる音がしました。「誰か来たかも」と思いパンツを膝まで下ろしてドアのロックを外しました。私はドアに背中を向けて立っていました。暫くそのままでいましたが、何も音がしませんでした。私はそんないやらしい姿のままドアを開けました。廊下には誰もいませんでした。ドアを閉めて横を見ると洗面台の鏡にパンツを下ろして立っている変態の自分が映っていました。目の前に靴べらがありました。私は再びドアを開けました。「私は変態のマゾです」と言い靴べらで自分のお尻を叩きました。痛みにアソコが熱くなりました。廊下に私のお尻をたたく音が響いたと思います。「誰か気づいて」と思っていたかも知れません。でもエレベーターの「ポーン」という音が聞こえたときにあわててドアを閉めました。ちょっとむなしくて下着をなおして浴衣を着ました。窓辺に行き下を見ると真っ暗な海が見えました。私は心のもやもやを静めようと海に散歩に行くことにしました。ホテルのフロントまで行くと男性社員が4人ソファーに座って話しをしていました。私を見つけて「マゾちゃん何をしてるんだい」と聞いてきました。私は答えないで逆に「皆さんはこんな所で何をしているんですか?」と聞きました。「飲みに行くと言うからついて行ったんだが、みんな抜きに行ったんでお金の無い我々はホテルに戻ってきたんだよ」と男性が答えました。「ホテルのフロントに近くの安い店を聞いているんだよ」と別の男性が答えました。「私は海を見たくなってお散歩に行こうと思って」と私は言いました。その時フロントの人が「××というお店でお席が空いていますが」と言いました。
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