その新しい女の子はユウという名で本名だ。身長は165センチ、Fカップ。黒縁のメガネを掛けていて、タイトの超ミニのスカートだった。誘っておいてママはその日は店に来ないらしく、マスターとユウの二人で接客。たまたま平日だったので他に客はなく、マスターが気を使ってか「ユウちゃん、ケンさんの隣に座っていいよ」と言った。隣にちょこんと座ったユウは、愛くるしい笑顔を俺に向け対応してくれた。立っていてもただでさえ短いスカートが、座ったことで更に上がり今にもパンツが見えそうだ。パンストは俺の好きな黒だったので、余計挑発されているような感じてしまう。その日は結局他に客が来ず、ユウは出勤初日ということもあり、深夜12時を過ぎるとマスターが今夜はもう帰っていいよ、と言った。そして「よかったらケンさんにこの後アフターしてもらったら?」と嬉しいことを言う。そこでユウと一緒に店を後にすると、いつものバーに連れて行くことにした。ユウはその俺の隠れ家的バーがとても気に入ったらしく、カウンターに座ってから30分も経たずカクテルを2杯飲み干した。元々アルコールはあまり強くないのか、初出勤の緊張が緩んだのか、ユウはいい具合に酔ってきた。酔ったユウは笑い上戸で、オマケに下ネタを時々振ってくる。挙句の果てに、やたらとボディタッチしてくるのだ。「私って変態なんだよっ(笑)」突然真顔で危ない発言。「そう?でも、俺ほどじゃないだろ?(笑)」俺も調子に乗りついそんなことを口走った。3杯目のカクテルが半分ほど空けた頃、ユウは完全に酔ってしまい、座っているのもやっと・・・というように体を俺に預けるようによし掛かってきた。そして、手を俺の腿に置いたまま前後に摩る。やがてその手は内腿を撫で始め、終いに股間に被せるよう覆い隠した。「おいおい・・・どこに手置いてんだ(笑)」「さぁ・・・?どこでしょう?(笑)」完全に目が据わっている。「飲みすぎなんじゃないのか?かなり酔ってるだろ?」「酔ってないもんっ!」股間に被せた手に力が入る。「あっ・・・エッチだ・・・大きくしてるでしょ?(笑)」「そんなところに手を置かれて大きくならない奴はいないだろ」確かに窮屈なジーンズの中で勃起させていた。「なんか横向いてる・・・真っ直ぐ上に向けましょうね♪」そう言うと、ユウは竿を握ってポジションを整えようとした。「これでいい?上向いたよ(笑)」「どうもありがとう(笑)」股間に視線を落とすと、ユウの指は竿を摘んでニギニギしているのが見えた。それと同時にミニスカートから伸びるむっちりした黒ストに包まれた太腿が俺に密着している。俺もそこに手を伸ばした。パンストのさらさらした手触りと、弾力ある太腿。ユウは抵抗しなかったので、俺も同じように内腿を撫で始めた。「う・・・ん・・・」上目遣いのユウの表情が可愛い過ぎて、思わずキスをしたい衝動に駆られるが、流石に他には客とカウンター内にはマスターがいるのでそれはできない。しかし、カウンターの下での行為は見えないので続ける。徐々に手を滑らせてスカートの中へ侵入させる。土手に突き当たると、そこは緩やかなカーブを描いていて、とても柔らかい。指の腹を上下にゆっくり動かし、ソフトに刺激を与えた。「エッチ・・・」嫌がるでもなくユウがそうつぶやいた。「先に始めたのはそっちだろ?」俺は言い返した。
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