ある金曜日の夜。久しぶりにそのスナックに行くと、女性客が2人カウンターに座っていた。ひとつ席を空けて俺もカウンターへ。「ケンさんお久しぶり♪」ママがお絞りを渡してくれた。俺はキープしていた焼酎を水割りで頼んだ。ママと二人の女性客はやけに親しげで、聞き耳を立てていると、どうやら3人は高校時代の同級生らしかった。小一時間ほど経過した頃には、俺も3人の会話に入れてもらっていた。その後珍しく他に客は来ない。「月末、給料日前の週末っていつもこう・・・」ママが愚痴っぽくそうつぶやく。「こんな時に限ってケンさんが来てくれるから助かるわ(笑)」ママのいつもの愛くるしい笑み。なんだか癒される・・・。いつもは深夜2時まで営業しているこの店だが、0時を回った頃ママが「ねぇ?なんかこの面子ですごい楽しいからもう店閉めちゃおっか?」と、言った。「これからお客さん来るかもよ?いいのそんなことで、綾子・・・」同級生の一人が言う。「いいの、いいの・・・折角いい空気なのに違う人来たら空気乱れるでしょ?(笑)」真面目な綾子ママにしては珍しい発言だ。よっぽど同級生が遊びに来てくれたのが嬉しいらしい。しかも、いつも以上に酒を飲んでいて、かなり酔っているように思えた。「膳は急げよ!」そう言うと綾子ママはカウンターから飛び出し、CLOSEの看板をドアの外に掛け、店に戻ると同時に鍵を掛けてしまった。「さ、これで一安心♪改めて乾杯しよ^^」「折角同級生3人集まった中に俺居たら邪魔じゃないですか?」ちょっと居心地を悪く感じ、俺はそう言った。「いいのよ、女ばかり3人もなんだか色気ないじゃない?(笑)」先ほど綾子ママに意見したと違う女性がそう言った。「うん、ケンさんは居てもいいのよ・・・ってか、居て欲しいし(笑)」綾子ママ。そこまで言われて席を立つ訳にもいくまい。改めて4人で乾杯した。今夜は店仕舞いしたんだから・・・と、全員でボックスへ移動した。濃紺の上下お揃いのジャケットの綾子ママ。思いっきりミニのタイトスカートからムチムチした太腿が伸びている。友達の一人、洋子さんは膝丈のスカートにサマーセーター。もう一人の和美さんは膝上のデニムスカートにハイソックス。ママと洋子さんはいいとして、和美さんは歳の割りにどうかな?って服装だ。俺の両脇に洋子と和美。正面にママとういう配置だ。3人の高校時代の話から始まり、洋子と和美の旦那の愚痴・・・バツイチ綾子ママの元旦那の悪口・・・と、俺が口を挟み難い空気になってきた。やがて、話題は下ネタへ・・・。やはりかなり欲求不満は溜まっているらしい3人の熟女だった。女性同士の下の話題はリアル過ぎて、男は聞いてられないとよく耳に挟むが、その通りだった。冗談で参加するには、俺のレベルを超えていた。しかし、何かよからぬこの空気・・・酔いも手伝って俺も遠慮なく彼女達の話題に食いついていった。いつも接客時にはマナーとしてミニスカートの奥が見えないよう、ハンカチなどを腿に置く綾子ママが今夜はオープンだった。緊張感が全くなくなり、時々大きく股を開く。もちろん、スカートの中のランジェリーは丸出しになる。「ケンさん、暑くないの?」そう言いながら和美がブラウスを脱ぎ去り、キャミソールだけになった。追随して洋子もサマーセーターを脱ぎ始めた。ママもジャケットを脱ぎ去る。「ケンさんも脱ぎなさい!」半ば無理やり、和美にシャツを脱がされTシャツ姿にされた。
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二人は一瞬お互いの顔を見合わせた。そして俺の方を向くと綾子ママが口火を切った。「和美からしてあげて」「えっ?私・・・」和美は両手を股に挟んでモジモジした。「和美さん、しよ^^」和美の手首を掴むとこちらに引き寄せる。「上になって」そう指示すると和美は素直に従い俺の腰に跨る。「挿入して」「うん」洋子の愛液でドロドロの陰茎を握って上に向け位置を合わせた。腰を沈める。「あっ・・・」濡れた蕾に亀頭が当たった。俺は股間を覗き見ながら「そう、そこだよ・・・」と、教える。スブズブ・・・洋子と同様、何の抵抗もなく挿入を果たした。「ぁああぁぁぁ~・・・」根元まで飲み込まれ、和美は完全に俺の下腹部に尻を密着させた。眉間に皺がよるほど強く瞼を閉じる和美を見上げて「どうですか?」と聞いた。「き、気持ちいいよ・・・」うっすら瞼を開いて俺を見下ろし和美が答える。「動いてみて」腰を掴んで前後に動かすよう促した。すると和美はゆっくりと腰を前後し始めた。「あっ・・はんっ・・あんっあんっ・・・」「オッパイ舐めたい・・・」そう言うと和美は俺の頭を抱えて胸を口に押し付けてきた。硬く尖った乳首を左右交互に吸い、舌を絡める。「ぁあああぁ~ん・・・力抜けちゃう・・・」腰の動きが鈍くなる。「ダメですよ、頑張って(笑)」「だってぇ~・・・」「和美って結構甘えん坊なんだね(笑)」意識を取り戻した洋子がそう言った。「だって気持ちいいんだもの・・・」甘え声の和美。洋子はこちらに近寄って来ると隣に座った。「ケンさん、気持ちいい?」俺の顔を覗き込みながら洋子聞く。「はい、最高ですよ(笑)」「ホント?よかったね・・・」ニッコリ微笑み俺の胸を触りだした。「ここも?」細い指先が乳首を悪戯する。「ええ、感じますよ^^;」俺も洋子の胸を揉む。綾子ママは一旦立ち上がるとカウンターへ入っていった。そして、両手にお絞りを握って戻ってくる。「必須アイテム(笑)」そう言いながらテーブルに置くと、洋子と反対側の隣に腰掛けた。綾子ママの胸にも手を伸ばす。「んっ・・・」「あーーっ!気持ちいい・・・おかしくなっちゃう」体を起こした和美が後ろに仰け反り両手を俺の膝に付いた。結合部分が丸見えに。洋子と綾子ママはそれを見て「客観的に見るとすごいね・・・」「うん、初めて生で見た(笑)」と、それぞれ感想を言った。洋子は俺の下腹部と和美の股の間に手を滑り込ませ陰茎を指で挟んだ。「うわっ硬い・・・挿入ってるぅ~」と歓喜の声を上げた。綾子ママは和美の胸を揉み始める。「ちょっと二人とも何してるのっ?」と和美。「だって面白いんだもん(笑)」「協力してあげる」洋子と綾子ママ二人同時にそう言った。洋子も和美の胸に手を伸ばした。「洋子・・・綾子・・・ぁああぁぁ・・・おかしくなりそう・・・」「もう、なってんじゃん(笑)」和美の腰の動きが速くなる。「あっ・・・ちょ、ちょっと和美さん、そんなに速く動いた出ちゃうよ」俺はそう言った。「出しちゃえばいいじゃん、我慢は体に悪いわよ(笑)」綾子ママがそう答えた。「でも、ママはいいの?」
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射精を果たしたからといって、すぐに萎まない場合がある。俺の場合は極度に昂ぶり興奮状態が続いているときだが、今回もそうだった。但し、射精後すぐはやっぱりこそばい(笑)綾子ママが親切にお絞りで拭おうとしてくれたが、俺は悶えた。「ママ、大丈夫・・・自分でしますから^^;」和美と洋子、二人の愛液でドロドロの陰茎を綺麗に拭いた。「ママ、すみません・・・どういうわけか出した直後はくすぐったくて(笑)」「いいわよ、気にしないで。ごめんなさいね^^;」タップリ汗も流したので、いい酔い覚ましになった。喉の渇きを感じ、それをママに伝えると「じゃあビールでも飲む?」と、立ち上がるとカウンターへ入って行った。俺もその後に続くようカウンターへ移動した。洋子と和美はそのままソファで脚を組み、テーブルの氷が融けて薄くなった焼酎を飲んでいた。汗をかいたビールのぐらすを傾け、キンキンに冷えたビールを喉に流し込む。「ん~・・・美味い!」「たくさん運動したからね(笑)」ママが俺の隣に腰を下ろした。「けど、お仕事はまだ残ってるのよ」「わかってますけど、復活にはしばらく時間が・・・」「復活?」ママが俺の股間に視線を落とす。「立派なままなんですけど(笑)」「あはは・・・」「もういけちゃうんじゃない?」ママの手が伸びてきて竿をやさしく握る。「まだくすぐったい?」「いや、大丈夫みたい」もう片方ママの手が伸びてきて、両手で竿を愛撫される。手首が柔らかくクネクネ動き、カリ首をマッサージ・・・。俺はそのままママの好きなようにさせておき、ビールを飲む。「食べてもいい?」初めて見る綾子ママの物欲しげで色っぽい表情。「うん、いいですよ」「それじゃ・・・」綾子ママは椅子から滑り落ちるよう床に膝間付き俺に正対した。脚を開かされ、その間に綾子ママが入った。そして竿にキス。「うっ・・・」くすぐったさは消え去っていて、快感が下半身から頭頂部を一気に走り抜けた。「ケンさんって元気ねぇ~・・・」小さな舌がペロッと裏筋を舐め上げる。残りのビールを一気に飲み干し、俺はカウンターによしかかった。綾子ママに身を委ねることにする。ボックス席の洋子と和美は、そんな俺達の様子をじっと見ていた。綾子ママのフェラチオは、スローで優しく決して強くしない。ジワジワと昂ぶらせられるような、焦らされているような気分になる。「なんだか舐め方がいやらしいなぁ・・・」綾子ママを見下ろしそう言った。「そう?だってオチンチン舐めるの大好きなんだもの(笑)」中指でアナルを擽りながら親指で器用に玉を転がす。同時に唇と舌も巧みに動かし、竿、亀頭、尿道口と刺激を与えてくる。こいつは堪らない・・・。散々舐め回され、俺はいい加減口に含んでしゃぶってもらいたくなってくる。しかし、そんな想いを知ってか知らずか綾子ママのペースは相変わらずスローで変わらず、意地悪されているような気分になってきた。俺は体をくの字に折って、両手を綾子ママの豊満な乳房に伸ばした。「あらっ?我慢できなくなってきたの?(笑)」オーラルを続けたまま綾子ママがそう言った。「ママ、わざと焦らしてるでしょ?」「気づいた?(笑)」「ママってSだね^^;」「そうかしら?ただ、私は男の人が感じる姿を見るのが楽しいだけよ」「それをSと言うんですよっ!」なんとか綾子ママも感じさせてやろうと、俺は乳首を集中的に責めた。「あんっ・・・私も我慢できなくなっちゃう(笑)」なんだか余裕の口調だ。洋子と和美が立ち上がりこちらに寄ってきた。「さっき散々私たちのこと苛めておいて、ケンさんらしく
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