一度で良いから3Pかスワッピングをして欲しいと前々から夫に言われてた私でしたが、そんなの絶対に嫌だと拒否し続けていました。
そんな私が夫の策略(?)にはまり、3P以上の複数プレイをいきなり体験してしまいました。
それは夫の友人たちとの飲み会で、突然私も呼ばれ、最近そんな席に参加した事のなかった私は、ついつい嬉しくなって、いつも以上にお酒を飲み、途中からフラフラになった私は、夫の友人たちのエッチな質問にも照れもせず応えていました。
エッチな質問に応えていると、自然にエッチな気分になり、いまなら夫の言う3Pとかでもなんか出来そうな気分と思っていると、それを察したのか話は3Pとかの話になり、夫が私に前から頼んでるのにうちのはOKしてくれないんだよねぇと言われて、思わずいい人連れてこないからよと私が返事すると、
『いい男連れてきたらいいのか?』
『例えばどんな男?』
『この中だと誰?』
と三人いる友人の中から誰か選べと言われ、私もついつい調子に乗って
『この中だとやっぱり一番若いMくんかな』
と応えると、
『やったなM
おまえも〇〇さんの奥さんタイプやって言うてたから相思相愛やん』
『えっ嘘っ本当嬉しいなぁ』
『じゃあ隣の部屋でどうぞ』
『嘘でしょ冗談よ冗談』
慌て訂正した私でしたが、期待したMが可哀想だと、夫が私に熱弁し、
『軽く肩くらい抱かせてやれよ』
みんなにもやいやい言われて、仕方なくという感じでMくんの隣に座り、Mくんに肩を抱かれました。
考えたら夫と一緒になってから他の男性に肩を抱かれるなんて初めての事で、そう思うとなんか急にドキドキしてきました。
Mくんに優しく肩を抱かれながら、恥ずかしさを誤魔化すためにお酒を飲んでいると、酔いがまた周って、なんともいい気分になり、自分からMくんにしなだれかかっていました。
『せっかくだから軽くキスでもしたら』
そういう夫にみんなも合わせてキス、キス、と連呼して囃し立てます。
Mくんと顔を見合せ、じゃあ軽くねという感じで唇を合わせると、いきなりニュルっとMくんの舌が私の口の中に入ってきて、私の舌に絡んできました。
ちょっと待ってという間もないまま、Mくんと私はディープなキスを交わしていました。