主人は高校の教師をしていて、良く自宅に担任の生徒や、卒業した生徒や、部活の生徒達を連れて来たりしてました。
先日、成人式を終えた卒業生が三人来て、主人は公明正大となったお酒を一緒に飲んで、ご機嫌でした。
私も料理を出し終えて、一緒に飲み、三人とも泊まって行く事になり、寝床の支度までして、本格的に飲み始めたら、みんな飲みつぶれてしまい、居間と続き間の和室で雑魚寝しました。
私がふと目を覚ましたのは、乳房を揉まれる快感を感じたからでした。
まだ酔いが廻っていて、ぼうっとしていて、主人が手を伸ばしてるのかなと、ぼんやり考えましたが、卒業生達が来ていた事を思い出し、私の乳房を弄ぶ手が二本三本と増えているのに気づき、私はやっと卒業生達に悪戯されてるのだと気づきました。
(どうしよう。大事にしたくないし、何だか気持ち良くなってきちゃった。)
逡巡してるうちに、乳房を剥き出しにされ、三人の声を抑えながらも、歓声を漏らして、競うように私の乳房を求める姿(目を閉じてましたが、見てはいませんが)に好感を覚えてしまい、自身の快感にも負けて、私は気づかぬ振りをする事にしました。
主人は、いびきをかいて、目を覚ます気配はありません。
三人は、私の乳房に、しゃぶりつき、かなりの時間弄び続けました。
私はけだるい快感に身を任せ、若い男の子達の歓心を一身に浴びて、酔わされました。
だから、三人の関心が下半身に伸びた時にも拒めませんでした。
スカートのホックを外され、緩んだウェスト部分からと、捲られた下からと、侵入してくる手が下着をかい潜り、性器をまさぐられました。
多分、既に濡れていたと思います。
一人づつ、私の股間に顔を突っ込み、間近で覗かれると共に、顔を埋められて、舌でしゃぶられました。
そうしてる間も、他の二人からは、乳房を弄ばれたりして、年甲斐もなく感動してしまったのは唇を奪われた事でした。
主人とする機会もめっきり減っていたので、若い男の子達とのキスに、ときめいてしまいました。
何時間くらい弄ばれていたのか分かりませんが、流石に犯される事はありませんでしたし、絶頂に達する事もありませんでしたが、何時間にも及ぶ絶え間無い愛撫に、私は陶酔してしまいました。
外が明るくなってきた頃、三人は名残惜しそうに相談しながら、私の服を直し、自分達の寝床に戻って行きました。
私は快感の余韻に浸り、眠る事が出来ないうちに朝が来て、私は目が覚めた振りで起き上がりました。
男の子達は寝た振りをしてましたが、私が朝食の支度にキッチンに行くと、こそこそと話してるのが分かりました。
私は何事もなかったように、みんなを起こして朝食を食べさせ、三人が帰る時には、胸元を少し意識して露出して、機嫌良く三人を送りだし、又遊びに来てねと言いました。
次は、主人がいない時に、今度は犯してね…と言う言葉を飲み込みながら、三人の私の身体に突き刺さる視線に快感の余韻を感じていました。