以前の飲み会の帰りのできごとです。
凶悪痴漢の噂の絶えない埼京線で、恥ずかしそうに痴漢をされてる娘を発
見。20歳そこそこ?くらい。顔が耳まで真っ赤だったが、様子から恥ずかし
さよりも酒に酔っているのだと思った。
向かい合わせに詰め込まれていたが、胸を腕でガードしていたので、残念な
ことに感触は味わえず。
しばらくして、うつむいて眉を寄せているのが見えて、それとなく確認して
みると…後ろのおやじの息が荒い。
見ているうちにどんどんエスカレート、下はきっと完全にいじられてたよう
で、女の子は俺の胸に額を押し付けてきていた。だからこそ感じられたのだ
が、ガクガクとした揺れをわずかに感じた。おそらくイキそうなのだと思っ
た。
周りの人にもバレバレだったのか、いつのまにか彼女の服の中で手が蠢いて
いるのが見えた。ブラウスのずれた胸元から胸が見えそうだったが、如何せ
ん額を押し付けられている状態のため、満足に観察できず。
このときは俺は一度も手をだしていない。
赤羽駅について、彼女はヒトの波に流されながら、衣服を整えていた。
こっそり後をつけ、一緒に京浜東北に乗りこんだ。
混雑はないため痴漢は不可能だったが、数駅で彼女は降りた。
閑散とした道に入り、今しかないと思い追いついた。
肩をたたいて「さっき、痴漢されてたよね」と笑顔で話しかけると、
「え・・・」とこわばった顔で振り返った。
片腕を軽く掴み、もう片手で胸を軽く揉みそのまま身体のラインをなでた。
「写真…とらせてもらったよ、キミのアソコをぐちゃぐちゃにされてるとこ
ろを」なんて、うそだけどね。
ビビるその子を、近くの雑居ビルに連れて行き、非常階段を数回分上ると、
さすがに夜間なので人がいなかった。