この前、大阪の某ホテルでパーティーがあり妻と二人で出掛けました。
妻の装いは、両サイドがシースルーになったセクシーな黒いロングドレス
透けても上品な下着をということで、LAPEERLAの黒いブラとタンガを選びま
した。
客観的に夫の私から見ても、鏡越しに映った妻の姿は、かなり妖艶な色香が
感じられました。
宴も酣、一時間以上時間が経過し場が和みだした頃、次第に男性達がカクテ
ルを持参して妻の元に集って来ました。
私が小用に立ち、席を離れて戻ると妻の姿がありません。
気が付くと私達とは別のテーブルに鎮座し、既に輪の中心に居ました。
暫くすると、一人の男性が妻の椅子に割り込み一緒に座っていました。
遠目にも、かなり呑まされた状況が見て取れました。
その男性とは、頬と頬がかなり接近したまま、度々も耳元で囁かれていまし
た。
聞き耳を立て全神経を集中していたのですが、この距離からは何を喋ってい
るのか窺い知れません。
その度に、笑顔を振り撒きながら男の肩を軽く叩く妻の姿が今も印象的に残
っています。
何故だか分かりませんが、私は獲も言われない嫉妬と興奮を憶えていまし
た。
パティーが終わり会場を後にする頃には、千鳥足で一人では歩けない状態で
した。
気遣ってくれる方々をよそに、ホテルマンと私に肩を抱かれながら地下の駐
車場へと向かいました。
ボーイさんの大丈夫ですか?と問い掛けにも、笑っているばかりです。
暫くして、突然に妻が気分が悪いといい始めました。
周りに誰も居ないのを確認し、ドレスのジッパーを下げブラのホックを外し
ました。
かなり、ドキドキしていました。
その後、ブラの脇から手を刺入して乳房を揉んでみましたが一切の反応が失
せていました。
シートベルトをするからと言って、少しずつドレスの上半身を脱がせてみま
した。
しかし、反応は全くありません。
調子に乗り、腰元までドレスを脱がせ車中に在ったブランケットを露わにな
った妻の身体の上に乗せ、その上にシートベルトを施しました。
駐車券を機会に入れるのに、万が一見られては不味いという配慮からです。
ホテルを出て闇夜に紛れて悪戯をしようとの企みでしたが、脆くも崩れ去り
ました。
10時過ぎは、まだまだ明るく妻を車中とはいえ街の灯りに曝すには少し早過
ぎました。
そうこうしている内に高速は入り口に近づいたので、徐に妻の身体にかけた
ブランケットを外しました。
アルコールの為に、真っ白い自慢の肌が完全にピンク色に染まっていまし
た。
流石にそのままの状態でゆっくり走り抜ける勇気はなく、かなり速い速度で
ETCレーンを通過しました。
阪神高速を走行中、片手はハンドルを、もう一方の手で降りるまで妻の形の
良い乳房を揉み続けていました。
その後は自宅近く人気のない公園に車を移し、脱がせていた洋服を着せまし
た。
自宅に着き、ガレージから妻を家の中へと運び、何とか寝室のベッドまでは
辿り着きましたが、それから暫く吐き続け、その処置に追われその夜は大変
でした。
少し落ち着いてから、パジャマに着せ替えるからといって妻を全裸にしてみ
ました。
キスを試みましたが酒臭く仄かに吐物臭もしたので諦め、下の花弁を責めて
みました。
普段なら恥ずかしがって受け入れない様な体位で、思う存分に妻の蜜壷から
溢れる蜜を吸い取りました。
あれって不思議です。
仄かにアルコールの臭いがして、ブランデーに似た良い香りが辺り一杯に充
満していました。
しかし、反応が余り無かったもので、その点では面白さ半減です。
その後は、暖めたタオルで身体を拭いてパンティーを穿かせパジャマを着せ
ました。
翌朝、昨日の出来事を尋ねましたが、会場を出た辺りから完全に記憶が飛ん
でいました。