リビングから一番奥の部屋へと妻達は、ランジェリーパーティぽいムードを出そうと照明は点けず、何個かのキャンドルライトに火を点けて、しばらくまた酒を飲みながらみんなで下着の話をしていたそうですが、もう完全に興奮しきっていたみんなは理性を忘れ、
これはシルクですか?とかここのレースがセクシーですねとか言いながら、妻の下着を手で触れ、自然にみんなは妻に密着する位に近づいてきていて、妻の両側に座ったふたりの手は妻のフトモモに伸び、脚すごい細いですねぇとか言いながら摩りだし、褒められるのでなかなか妻も拒否は出来ず、フトモモの上に置かれた手をそのままに飲んでいたら、次第にその手は股間の方へと伸び、ダメといって妻が手を叩きしばらく離れても、またすぐ同じ様にフトモモから股間へと手が伸びてきたそうです。
何度もそれを繰り返しながらも、触れられる事で妻自身の興奮も高まり、それ以上は絶対ダメだと思いながらも拒否出来ず、最後には触られるままになってしまったそうです。
妻が拒否しなくなったのを知ると、ひとりがパンティの脇から指を入れてきて、直接クリトリスを刺激し、濡れているのを確認するとパンティを大胆にズラして指を2本、3本と挿入、アソコにみんなの視線を感じながら、もう片方に座っていた男にキスをされると、自分から激しく舌を絡めていったそうです。
残りのふたりも立ち上がり、トランクスの中のものを摩りながら妻に近づいてきて、両方から乳首を摘まんできたので、
このままではみんなに輪姦されてしまうと思った妻は、咄嗟にちょっと待って~と声を上げ、妻の声にビックリして一斉に行為を止めたみんなに向かって
みんなそんな溜まってるの?
と聞き、みんながハイと答えると、最後までは無理だからどうしても出したいなら口でしてあげるけどそれでもいいと妻は言ったそうです。
それを聞くとみんなはジャンケンをし、勝った順に椅子に座ると、その前にひざまずいた妻が、ひとりずつ順番に口で抜いたらしく、みんな相当溜まっていたせいか、妻が得意とするスペシャルリップサービスに、ひとり目もふたり目も数分持たずに射精したと言います。
ただ、妻が三人目に口にくわえ舐め始めた時、それまでもずっと、背後に廻って妻の股間に手を伸ばしてきた最後のひとりが、待ちきれなくなったのか、妻のパンティをいきなり下げ、そのままバックから挿入してきたらしく、そして妻はこの時、上下の口で同時にふたりの男から射精を受けた事も私に話ました。
そして妻はそれらの事実を全て私に話た後、私に離婚を申し出ました。私が離婚は考えるつもりないと応えると、妻はいまの私の正直な気持ちを最後まで聞いて、その上で判断してと私に言いました。
そして妻は言葉を選びながら、私にこんな話をしました。
今回のこと、貴方の思うと反省もしたし後悔もしたけど、自分自身の体験とした後悔していない。だからあの四人の事もいまは全く怨んでいない、本当はあれは自分の中でもってた願望じゃなかったのかっていまは思えるの…
私自身が気付いてなかっただけの私の性癖…
ふたりの男の射精を同時に受けたあの体験が、妻にとなにより衝撃的で正直いまも忘れられないと言い、あの時のゾクゾクとした感覚が消えず、思い出しただけでもゾクゾクし興奮してる自分がいる、こんな淫乱な女貴方嫌でしょ
と私に言いました。
またああいう事されたいの?
わかをない…
でも、もしまた同じ状況になったら拒めないかも
ていうより求めてしまうかも…
そんな話をする妻に私は言葉を失ってしまいました。
離婚の話、しばらく考えさせてくれ