タクシーの中では、お互い手を握り合い、じっと見つめ合った。ホテルに到着するのを今や遅し・・・と、お互いに我慢の限界だった。「一番近くのホテルっ!」恥ずかしさなんてどこ吹く風・・・とにかく早く二人きりになりたい。ラブホ前で降ろされ、俺たちは手をつないだままフロントへ向かった。しかし、無常にも満室だった。週末なので、止むを得なかったので、待合室で待つことにした。4つほど区切られたブースの中へ入り、腰を下ろす。他には2組ほどカップルが待っているらしかった。彼女はすっかりその気になっていて、密着したまま俺の顔をトロンとした表情で見つめ続けている。俺は堪らず唇を重ねた。彼女の両腕が頭に回り、強く締め付けられた。情熱的な舌が遠慮なく口に入ってきて、俺の舌を捉える。周りのカップルが気になったが、どうせ皆目的は一緒だ。ブースで見えないし、息を殺して抱き合うくらいどうってことはない。バーにいたときより遠慮しなくていいと思うと、俺は彼女のスカートの中へ手を入れた。すると彼女は大きく脚を開き、その所為で下着が露出するほど裾が上がった。内腿を撫でていると「お願い・・・焦らさないで・・・」と、彼女が耳元で囁いた。「ここでアソコに触れたら、本当に我慢できなくなっちゃうよ(笑)」俺も囁いた。「だけど、もうおかしくなりそう・・・どうなってもいいから」そんなことを言われるとズキッとくる。しかし、これほど情熱的な女だから、これ以上のことをしたらどうなってしまうのか想像もつかない。本当は彼女の秘部に触れたかったが、俺はそれを躊躇っていた。すると彼女の手が俺の股間に伸びてきて、ジーンズ越しに竿を握った。「あぁ・・・すごい・・・」まさかこの女がこれほど淫乱だったとは・・・予想外だった。彼女はすかさずジッパーを下ろし、手を入れてきた。そして、窮屈な状態で上下に扱いてくる。「大っきい・・・早く見たい(笑)」満面の笑みを俺に向けた。そんなことをしていると、ホテルのスタッフらしき女性が待合室入り口辺りで「先にお待ちになっているお客様、お部屋が空きましたのでどうぞ・・・」と、言った。すると、奥のブースから男女が出てきて、俺たちのブースの横を通過していった。彼等から俺たちの様子は暗く、ブースが死角になっているから見えないだろうが、流石に焦る。しかし、そんなことも彼女はお構いなし。とうとう、ペニスを引っ張り出した。「もう先っちょヌルヌルになってる・・・」亀頭の先端を指先でスリスリ悪戯しながら彼女は言った。「早く欲しい・・・ねぇ?食べていい?(笑)」「まだダメだよ^^;」「お預け?」「そう、もう少し我慢して」「うん・・・」酔いも手伝い、ここまできたら何でもありだっ!俺も彼女に触発され、気持ちが大きくなってきた。スカートの一番奥まで手を突っ込み、パンティに触れた。「あっ!」指先の感触から、かなり複雑な刺繍が施されたランジェリーであることがわかる。「あぁ・・・あぁぁ・・・」彼女は腰を前に突き出して、俺の指の愛撫を受けようとする。中指を突き立てて、ゆっくり上下になぞると染み出た愛液ですぐにヌルヌルになった。「こんなに溢れるくらい濡らして・・・」「だってぇ~・・・」「お漏らししてるみたいだよ」
...省略されました。