立て続けのサプライズが発生しましたのでご報告。
昨夜1:00過ぎ、アキバから浅九差橋方面に歩いていたらちょい酔った感じの40位とおぼしき女性が歩いていた。
俺は久しぶりにナンパモードのスイッチが入り「…ちょっと聞いていいですか?」と声をかけた。
彼女が振り向くとすかさず「俺の血液型はなんでしょう!?」と明るく振ると、ニコっと「AB型?」と答えてくれた。
後ろ姿とは印象が違い、30歳になるかどうかの若い笑顔が俺の目に飛び込む。
そして「ファイナルアンサー?」を三回繰り返し結局当たらず(笑)、気づいたら会話が弾んでいる。しかもたまたま自宅が同じ方向でご近所さんらしい。
「タクシー使えばすぐなんだけど、歩きたくなるんですよね~。そういう時ありません?」と彼女。
ノリがいい。
数分経過して調子に乗った俺は「手繋ごう」と手をとり、ラブラブカップルのように歩き出した。
彼女は「いつもこんなことしてるんでしょ?」といじわるな質問。
「久しぶりだけど何回かはね」と微妙に切り返す俺。
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そして馬黒町あたりの問屋街に綺麗なベンチがあるのを思いだし、そこで休憩。もうお互いに自宅はすぐそこというところまできていたが。
彼女は引っ越して来て間もないらしく、買物する場所や近所のバーの話など生活事情トークに花が咲く。
それにしても…顔が近い。身体は密着。
そしてついに彼女の頭が俺の肩に…。ん~やばい。我慢できなくなってきた。
そして顔が擦り合い思い切って「ちゅうしたくなってきた」と言うと、「さ、もう行こっか」と彼女は立ち上がってしまった。
歩きだし東二本橋の交差点付近の歩道で連絡先を交換。
別れるのが惜しかった俺はハグして、その流れでおでことおでこをくっつけた。
すると…
スイッチが入ったかのように、彼女からキスしてきた。
いきなり舌を絡ませた激しいキスは止まらない。よほど欲求なのか、キスが大好きなのか、俺もびっくりの激しいキスが続く。