お客さんの女性に手を出し過ぎて、そのうちあのバーへ行けなく
なってしまうのでは・・・?
と、心配しつつその場に機会があると止められない俺(笑)
あの夜もまた週末一人で飲んでいると、年配の女性客がやって来
た。
マスターとのやり取りを盗み聞きしていると、年齢はどうやら俺
より3つ上の46歳らしい。
若い頃はきっと若くてモテたろうな・・・と、いう顔立ち。
最初はおしとやかに飲んでいたのだが、徐々に酔いが回ってくる
と、下ネタを連発し始めた。
それが怒濤のマシンガンのようで、マスターもいよいよ対応しきれ
なくなり、とうとう俺にも話を振ってきた。
すると、おそらくその女性はずっと俺のことを気にしていたらし
く、急にトークの矛先を俺に向け始めた。
下ネタは嫌いではないが、その女性の話題があまりに露骨だった
ので、軽い冗談で交わす限度を超えてしまい、俺もタジタジして
しまう。
そうしているうち違うお客さんが入ってきたので、一旦彼女の
話が途切れた。
マスターは、離れるチャンス!と、ばかりにそのお客さんの方
へ行ってしまった。
すると、その彼女は
「ねぇ?隣に座ってもいい?」
と、言ってきたので、断る理由もなく俺は
「喜んでどうぞ^^」
と応えた。
今度は声のトーンを落し、相変わらず下ネタ連発・・・。
最初は半分呆れて聞いていた俺も、二人だけの世界になり
彼女があまりに顔を近づけてくるので、段々その気になってきた。
おそらく彼女は、誰かとどうにかなりたい訳ではなく、日頃の
ストレスを発散するため、こんな話をしているのだとよくわかって
いた。
しかし、ここまで自分をオープンにしているのだから、多少こちら
もエッチモードで対応してもいいだろう・・・。
そこで
「ねぇ?随分欲求不満溜まってるんじゃないですか?」
と、聞いてみた。
「そう!溜まってる溜まってる~ぅ!なんとかして(笑)」
相変わらずのノリでそう答える彼女。
「旦那とはしてないの?」
「全然相手にしてくれないもんっ!」
「まだまだ引退するには早いのにね(笑)逆に今が女盛りでしょ?」
「当然!現役よ(笑)」
俺は組んでいた脚を解き、若干彼女の方を向いて座り直した。
そしてチャームのポッキーを咥えながら
「下にも太いポッキーがあるよ(笑)」
と、彼女に言ってみた。
「それはフランクフルトでしょ?(笑)」
「ジャンボフランク好きでしょ?」
「えぇ・・・もちろん」
彼女はチラッと俺の股間に視線を落してからニッコリ微笑んで
そう言った。
そして
「さっきから律子さん(彼女の名前)の大きなふたつのマシュマロ
が気になるんですが・・・」
「あら、見てないようで見てるのね・・・エッチ(笑)」
「そりゃあ、目立ちますからね・・・」
「胸だけは大きいのよ・・・でも、最近垂れてきてるわ^^;」
「何カップが当てましょうか?」
「見ただけでわかるの?」
「う~ん、手触りも確認出来ればほぼ的中させます」
すると彼女はマスターと他の客をチラッと見て
「いいわよ・・・」
と、言った。
彼女はカウンターに両肘を付いて、胸がテーブルより下になるよ
うに座っていたので、俺はカウンターの下から彼女の胸に手を
伸ばした。
手の平を一杯広げ、その豊満な胸を包み込んだ。
ユサユサ揺すり、そして軽く握るようにして揉む。
「Eかな?」
「あん、正解♪」
俺は触り続けた。
「もう正解したんだから^^;」
彼女はそう言うが
「手が吸い付いて離れません・・・」
そう答えた。
「感じちゃうでしょ!(笑)」
「もう感じてるでしょ?(笑)」
頂上付近に指を突き立て、ムニムニ突付く。
「ダメだったら!」
そう言いながらも彼女の手が俺の股間を覆った。
「あら?フランクフルトが・・・」
「どうかしました?」
「ジャンボになってる(笑)」
ジーンズの上から竿を握ってくる。
「サイズは?」
「あはは、LLかな?(笑)」
俺と彼女はすっかりその気になり、マスターと客の目を盗んで
触り合った。
そして終いにもう片方の手を彼女の股間に伸ばし、パンツの上から
モゾモゾ股間を弄る。
「ねぇ?私、その気になってきちゃった^^;」
甘えた声で俺の耳元で囁いてくる。
「じゃあここ出ますか?」
「うん・・・でも、そんなに遅くなれないから、ホテルに行ってる
時間ないの・・・」
「それは困ったね(笑)」
「そう!困ったぁ~(涙)でも、取り合えず出ましょ♪」
俺達は清算を済ませ、店を後にした。
「どうする?もう帰る?」
そう聞くと
「このままじゃ寝れないわ(笑)後1時間くらいなら大丈夫よ」
「でも、1時間じゃここからタクシーでホテルに向かっても
時間ないよ」
「その辺でしちゃう?(笑)」
「その辺っても・・・」
5分ほど二人で徘徊し、あるテナントビルを見つけた。
5階建てのそのビルは、入り口は光々と灯りが点いていたが
事務所と思しき窓の電気は全て消えていた。
そこへ入ってみる。
入り口の奥に階段があり、そこを二人で昇る。
階段も廊下も真っ暗だった。
2階へ昇りきると、突然彼女が俺の前に膝間付いた。
「ここなら平気よね^^」
そう言いながらベルトを外し、ジーンズを脱がしにかかる。
あっと言う間に、トランクスまで下ろされ、怒張したフランク
フルとが彼女の目の前に飛び出した。
「すごい・・・ずっとこうだったの?」
「そうだよ、律子さんの所為で(笑)」
「美味しそう・・・カプッ・・・」
律子さんのオーラルは、まるで貪るように激しかった。
よっぽどご無沙汰だったに違いない。
一心不乱に俺のモノをしゃぶりながら、律子さんは自らパンツを
脱ぎ始めた。
そして下半身裸になると
「もう我慢できない、お願いします・・・」
と、こちらに尻を向ける。
階段の手摺に手を付く律子さんの後ろから、俺はゆっくり挿入
した。
「あっ!ぁああぁぁ~~・・・・」
歓喜の溜息を漏らす。
ゆっくりピストンしながら、律子さんの上着を胸までたくし上げ
、そしてブラを捲った。
Eカップの垂れ乳を両手で揉みしだきながら、抽送を繰り返す。
「あっ・・あんっ!いい!」
キュッ!と、締め上げてくる。
若干弛み掛かった尻を鷲掴み、俺は律子さんを突く。
「す、すごい・・いいっ!もっと、もっと突いてっ!!」
言われるまでもなく、俺はフィニッシュに向かい激しく腰を振る。
「あぁぁ・・・あぁぁ・・逝きそう・・・」
「どこに出そうか?」
「そのまま・・・そのまま中に・・・抜いちゃ嫌っ!!」
腰を掴んで力強く引き上げ、爪先立ちで脚を痙攣させる律子さん。
そして、俺は言われたとおり中に射精した。
同時に律子さんも達し、脱力してその場にしゃがみ込んだ。
「あぁぁ・・すごかった・・・」
そう言いながら律子さんは振り返り、自分の愛液で汚れたペニス
を咥えると、綺麗に舐めてくれた。
時計を見ると午前2時を回っていて、店を出てから概ね1時間
経過していた。
「ちょうどいい時間だったね(笑)」
律子さんも腕時計を確認し
「えぇ、よっかったわ・・・目的達成できて(笑)」
と、笑顔で応えた。
その後俺達はビルを後にし、別れた。
特に連絡先は教えあっていないが、きっとまたあのバーで会う
ことになるだろう・・・。