GWに地元の田舎の浜でナンパされた。ミイナとミイナのダチを待ってて、しばらくは3人で話してたんだけど、ミイナがダチと合流してからは、車に乗り込んできて、少し話して、メアド交換した。名前はノブ。
それからメル少ししてたけど、しばらく連絡しなかった。何より、私が実家に帰り、ノブがサーフィンに来ないと会えなかった。
お盆に帰省したとき、ノブもきていた。2泊3日の予定だとか。浜でちょっと会って、それで今回も終わりだと思ってた。そしたら2日目の夜に、
「今晩暇なら、遊びにおいでよ!!」
早速ミイナを誘うとOK。
私は母親と居酒屋で飲む約束をしてたから、そこにミイナに迎えにきてもらい、ミイナの車でノブとの約束の駅へ。ノブは友達とビジネスホテルに泊まっていた。
ミイナと合流した時点で、私は酔っていた。ノブたちも酔っていた。駅前のコンビニで更に酒を買い込み、ホテルに向かった。
さすが男2人。部屋の中は散乱していて、とても汚い。
ベッドに座り、4人で飲む。ノブのベッドにミイナが座り、私は若干嫌だった。私がノブといたかったのに。でも私はノブの友達、なっちゃんとベッドに座っていた。
ノブとなっちゃんは、
「俺ら、裸族だから」
と言いながら、いつしか下着だけになっていた。うちらは「やめなさい」と言いながらも楽しんでいた。
途中、ビールが切れてしまったから、ミイナと買いに行ってきた。戻ると部屋は薄暗い。ノブもビールダイスキだから、回し飲みしてた。背中から抱きついたりしちゃってた。
その辺から私の記憶が薄い。確かノブが、
「こうすると雰囲気出るだろ」みたいなこと言って、部屋を真っ暗にしたんだ。私はノブのベッドで、ノブと一緒。キスをして、胸を揉まれて。スカートは私が脱いだんだけど、あとは脱がされたのか覚えてない。
ノブはかっこいいし、体もたくましかった。抱かれたいと思ってた。
「何してもいいから、中には出さないで」
そう言うと、ノブは小さく笑った。
「中には出さないよ」
って。
ノブのはスゴク大きかった。奥までガンガン当たってた。隣ではミイナとなっちゃんいるのに、こんなことしてる状況にますます興奮してた。時々ミイナの「嫌だってば!!…っちょっ、むっちゃぁん…!!」って、私に助けを求める声が聞こえてた。でも、私はノブに夢中だった。
中に出さない代わりに、ノブをフェラでいかせて飲んだ。
それでも足りなくて、私から
「もういっかい」
っておねだりした。ノブはスグ大きくなって、私からガンガン腰を振った。「気持ちいい」って何回も言ったけど、隣でミイナがいると思うと、よけいに声が出せなくて。
ノブが睡魔に襲われて、寝ようとしていたとき、私はもっとしたくて、がんばって話しかけてたんだけどね。隣から妙な規則的な音が聞こえてきたんだ。
「なっちゃん、起きてる?」
「起きてるよ」
「ちょっと語ろう」
入り口近くに座り、全裸同士でなっちゃんに寄りかかる。片手にはビール。
話を聞くと、なっちゃんもミイナとエッチしたんだとか。でもまだ足りなくて、無理矢理つっこんでやろうかとも思ったんだけど、自己処理しようとしてたんだとか。私もしたよ、ノブの大きいって話した。ミイナがガバガバらしい?って話もした。
そしたらノブが起きたんだかムクって動いたから、速攻ベッドに入って、もう一回した。私のスキなバックで突いてもらったんだけど、バレルからスグ騎乗位で。その後
「俺が上になる」
ってまた正上位でガンガン突いてもらって。私も眠っちゃった。
5時すぎにミイナは仕事があるから出ていって、私は眠いのと酔ってるのとでフラフラ。単純計算でも2時間も寝てなかったんだから。
なっちゃんは結局自己処理したらしく、タオルに液がついてた。
ミイナの携帯聞いたから、連絡するとも言ってた。
私はノブに会いに行こうと思う。ノブも来てくれるって言ってた。
でも私には彼氏がいるんだ。