高校時代、処女と童貞で初体験した初めての彼女、初カノとは高校卒業後の進路の違いで、止むを得ず別れました。
「また、いつか。縁があったらまた一緒になれるよ。さよなら。」
「その時まで、さよなら。」
最後のセックスを終えた後、握手して別れました。
そして私は大学進学で上京、1~2年生の時はバイト先にいた40代の美熟女人妻で熟れた女体の魅力を知り、3~4年では同じ学年の女子大生とヤリまくりの日々でした。
そして、地元に戻って就職、そこには、短大出て2年前に入社してた初カノが居ました。
「やあ、久しぶり。元気?」
「あっ!・・・ごめん、私今、彼氏がいるんだ・・・」
「そうか・・・幸せにな・・・」
と言ったものの、初カノの彼氏、俺と同じ課にいる先輩社員でした。
マジか・・・偶然トイレで見た先輩社員のペニス、気のせいかデカく見えました。
あれが初カノのオマンコにめり込んで・・・と想像したら哀しくなりました。
ずっと初カノが気になって、恋もできないでいた就職2年目の6月、初カノが彼氏と結婚することになりました。
新郎は同僚、出たくないけど、披露宴に呼ばれてしまいました。
ウェディングドレス姿の新婦、私は初カノと過ごした高校時代を思い出していました。
お小遣いを握りしめてくぐったラブホの入口、お互いまだ16歳、そんな幼い頃の二人が、セックスを知らない二人が、初めて裸を見せ合ったのです。
私はその時の一部始終を忘れられませんでした。
ウェディングドレス姿の初カノを見ながら、その時の初カノの身体を思い出していました。
初めて見たピンクのオマンコ、初めて味わったオマンコの味、愛液の味、ぎこちないフェラ、そして、初カノの処女膜を引き裂いたときのペニスで感じた感触を思い出していました。
痛みに耐えた初カノ、3分で果てた初めてのセックス、血だらけのコンドーム、記憶が鮮やかに蘇りました。
そしてその後、初カノがペニスの抽挿に感じるようになってゆく過程、愛しい初カノとのセックス・・・全部思い出していました。
でも、今は初カノを抱いてるのは私ではないのです。
初カノのオマンコに深々と突き立てられたのは新郎のペニス、それを初カノは愛液を垂らしながら咥え込んで快感に喘いだのです。
披露宴が終わり、二次会がお開きになった後、新婚初夜の火照??のベッドでは、出し入れされる新郎のペニスに初カノのビラビラが絡みつくのでしょう。
奥深く突かれる度に初カノが呻き、仰け反りながら新郎の唇を求め、舌を絡ませるのでしょう。
新郎は脈打つペニスを入れたまま、初カノの腰を掴んで激しくグラインド、初カノは下腹部を痙攣させ、新郎は小刻みに震える初カノのオマンコの中で射精するのでしょう。
そんな事を考えていたら、もう、披露宴もたけなわ、初カノが父への手紙を読んでました。
二次会、辛かったけど参加しました。
帰り際、幸せそうな初カノに「おめでとう」と言えて良かったです。
初カノ、私を見て「ありがとう」って言ってくれました。
この「おめでとう」と「ありがとう」は、最後のお別れの言葉でした。
あの後、その年度限りで初カノは会社を去りましたから、きっとオメデタなんだと思いました。
私は、初カノが幸せならば、私も幸せ、だから、初カノの幸せを祈りました・・・