中学の同級生で、何となく気が合って高校進学してからも連絡を取り合ってた女友達がいた。
あくまでも女友達で、男女としての付き合いはないまま、俺が大学進学で上京して、疎遠になってたが、Uターン就職で戻ってきて、再会してm他友達関係が復活した。
再会した頃、俺にも女友達にも恋人がいた。
お互い相手の恋人に会ったこともあるし、女友達より俺の恋人の方が若くて可愛かった。
だから、女友達と男女の関係になるなんて、思いもしなかった。
あれは、再会して1年くらいの頃、県庁所在地で外部研修に参加することになって、それを話したら女友達も同じ研修を受講することがwかった。
研修は月から木の4日間、俺と女友達は、木曜の夜にホテルを予約して、閉講後の木曜午後と金曜日に遊んでから帰ることにした。
木曜の午後、研修所を出て街ブラして、夕方それぞれの部屋にチェックイン、夜、飲みに出た。
県庁所在地は飲み屋がたくさんあって、俺たちは渋い赤提灯に入った。
焼き鳥、もつ煮、かなり旨かった。
満腹になってホテルに戻り、シャワーを浴びた後、もう少し飲もうかとエレベーターホールにあった自販機で缶チューハイを買うとき、女友達の分も買ってあげた。
女友達の部屋を訪ね、好きなチューハイを選ばせようとしたら、
「どうせなら一緒に飲もうよ。」
と女友達の部屋で飲んだ。
中学時代や高校時代の思い出話をしながら飲んでるうち、化粧を落としたジャージ姿の女友達がやけに色っぽくて、3歳年下の恋人には感じられない女の色気に股間がムクムクした。
ヤバいなと思ったけど、風呂上がりのシャンプーの匂いと女友達の身体から匂う女の甘い匂いにガチ勃起、腰を引いても明らかに股間が膨らんでるのが分かった。
「ちょっと、もしかして私で起っちゃった?マジ?でも、なんか嬉しい。女として見てくれたんだね。うわあ、カチカチじゃん。」
と言ってジャージの上から触られた。
「可哀そうだから、シコってあげようか?」
と言いながら、ジャージとパンツを同時に下げられた。
ビヨヨン…女友達の前に初めてチンポを晒した。
「うわあ、結構デカいじゃん。」
暫し眺めてた女友達は、
「シコるんじゃなく、おしゃぶりしてあげる。」
とパクり、絶妙の舌技で亀頭を舐められた。
俺のチンポをしゃぶる女友達の胸元から、ノーブラの乳首が見えちゃって、たまらずジャージの上から揉んじゃった。
こうなるともう止まらなくなり、女友達は虚ろな目で俺を上目遣いで見つめ、チンポから口を放し、ジャージを脱ぎだした。
俺も全裸になって、抱き合ってキス、女友達と舌を絡めてキスをした。
「今夜だけ…今夜だけだぞ…明日になったら、元の友達…いいな…」
コクリと頷いた女友達を横たえ、股を開かせてマンコを眺めた。
クパアと開いたマンビラは既に紫になってて、そこそこの性体験を物語っていた。
いつも朗らかな女友達のマンコをクンニ、初めて色っぽい喘ぎを耳にした。
「俺、コンドーム持ってこなかったよ。」
「中に出さなければ、そのままでいいよ。今更止めらんないでしょ。」
女友達に生で入れた。
女友達より小柄な恋人より深く、包み込まれる感じだった。
恋人のマンコは女友達よりも浅く、先っぽが子宮口に届くが、女友達のマンコは届かなかった。
恋人より若干緩めだったが、コリッとする部分があって、そこは気持ち良かった。
キスしながら腰を揺さぶった。
本気で喘ぐ女友達の姿は、今までの付き合いでは想像だにしないオンナの姿だった。
そんな女友達のお腹に、射精した。
「男友達を射精させるって、なんかゾクッとしちゃう。」
と言い、二人でシャワーを浴びた。
喉が渇いて、裸のままチューハイを飲んだ。
女友達は、俺の半起ちのチンポを撫でて、
「やっちゃったね…」
「やっちゃったな…」
すると、ムクムクとまた勃起して来て、
「一度も二度も一緒かな。」
と俺を押し倒して、跨って腰を振ってきた。
クイクイとエロく動く女友達の腰、揺れる乳、ヨガる顔、女友達と過ごした中高生時代のセーラー服姿と重ねて、信じられない姿を堪能した。
とことんエロいその姿に、思わず手が伸び、したから女友達の乳を揉んだ。
恋人より豊かなその父の感触も堪能した。
騎乗位から対面座位、結合部を楽しみながら正常位で再びお腹の上にフィニッシュ。
精液を拭って、抱き合ってキスした。
暫く寝そべった後、
「俺、そろそろ戻るわ。」
「うん。おはようを言うときは、友達ね。お休み。」
「ああ、そうな。お休み…」
翌朝、友達に戻って朝食を食べてチェックアウト、県庁所在地を街ブラして、駅ビルでランチして、帰りの電車に乗った。
それ以降も、普通に友達関係を続けたが、二度と男女の関係にはならなかった。
女友達とのセックス、その後、普通に友達でいられたことは、良かったと思った。
ある日、恋人が、
「でもさあ、全く異性を意識しない友達がいるって、凄いと思う。私には無理かな。好きになっちゃうか、間違いが起きちゃうと思うから。」
と言われて、もし、恋人にそういう男友達が居続けるたなら、そんな恋人と結婚するのは不安だろうなと思った。
だから俺は、女友達が婚約すると聞いた時、最後の飲み会と自分い決めて居酒屋へ行って、俺の考えを話して、スマホからお互いの連絡先を削除して、絶縁した。
「じゃあな。長い付き合いだったけど、もう、街で見かけても声はかけないよ。幸せにな…」
「うん。悩ませちゃったね。色んなことがあったけど、あの夜のことは墓場まで…」
「ああ、そうだな。元気でな。さよなら、親友。」
「あなたも元気でね。さよなら…」
今日、そんな女友達と絶縁して、10年の記念日だ。
あの翌年、俺も恋人と結婚した。
この10年、一度も再会していないけど、彼女は元気だろうか。
幸せだろうか。
毎年、この日が来ると、彼女を想い出して中学の卒アルを開く。
恋人じゃなかったから、二人の写真というものが無いから、卒アルの彼女を見て、懐かしむ。
彼女の幸せを願いながら…