長年勤めていた会社に早期退職を申し出て早2年が経とうとしています。
妻は4年ほど前に他界しておりまして、私が会社を辞めたのもそれがショックで仕事に身が入らなかったせいでもありました。
そんな私の今の楽しみは、早朝に愛犬を連れて近くの公園を散歩する事です。
散歩自体もちろん楽しいのですが、毎朝だいたい同じ時間に公園で出会うひとりの女性と会話できる事が私にとって一番の楽しみになっていました。
ユミさんと仰る年齢が25,6歳くらいでしょうか、彼女も私と同じ犬種を連れて公園へ散歩にやって来ることもあって、初めのうちは軽く会釈する程度でしたが、ある時向こうの方から私に声をかけて下さったのです。
その日を境にユミさんと軽く立ち話をするようになり、やがては公園のベンチに腰掛けてお互いの愛犬の話で盛り上がるようになって行きました。
お世辞にもユミさんは美人とは言えませんが、屈託のない笑顔がとても素敵な方で話もとても面白いのです。
夏場はたいてい長いワンピースをお召しになっているユミさんですが、ゆったりとした服装でもスタイルの良さは見て取れるユミさん事が好きでたまらなくなっていました。所詮叶わぬ恋だとはわかっていましたけど(笑)
そんなある初夏の日曜日、ちょっとした事件が起きました。
日曜日はお互いに時間があるので結構長話をするのですが、会話に夢中になっていた私の足元に、ユミさんの愛犬がおしっこを掛けてしまったのです。
ユミさんは慌ててタオルと取り出し、汚れてしまった私のズボンの裾辺りを拭き始めたのです。
「構いませんよ、ハハハ」
そう言う私をよそに、ユミさんは「ごめんなさい」と何度も言いながら拭いていたのですが、長いスカートを穿いていた油断もあったのでしょうが、ユミさんのパンティーが丸見えになっていたのです。
陽光に照らされたユミさんの真っ白なパンティーには、薄っすらと陰毛らしき陰まで見て取れたのです。
時間にして7,8秒でしたが、ユミさんは私の目線に気づいたのかわかりませんが、態勢を戻してパンティーは見えなくなってしまいました。
「このエロおやじ!」とでも思われたのかと私は感じていたのですが、翌日以降もユミさんは何事も無かったかのように振舞ってくれたのでホッとしました。
その後長雨が続いたせいでなかなか散歩が出来ず、ユミさんとお会いする事が少なくなってしまったのですが、2週間振りにようやく彼女とお会いできる日がやって来ました。
あの日と同じワンピースをお召しになったユミさんの姿を遠めに見つけた瞬間、彼女の真っ白なパンティーが私の頭の中でフラッシュバックしていました。
(もう一度ユミさんのパンティーが見てみたい・・・)
そんな私の想いが天に通じたのか、ユミさんの愛犬が前の晩に降った雨でできた水溜まりに入ってドロドロになってしまったのです。
「もう、何してんの!」
と言いながらも微笑を浮かべながらユミさんが愛犬の汚れを取り始めたのです。
それもなぜか私の目線から絶好のポジションでしゃがんでくれるではありませんか。
ユミさんの目線が完全に愛犬に注がれているのをいい事に、私はじっくりと彼女のパンティーを凝視しました。
あの日よりも脚を開いてくれているので絶景だったのですが、この日は明らかに透け透けなパンティーを穿いていたのです。
ユミさんはなかなかの剛毛でいらっしゃるようで、はみ出した生のチヂれた毛まで見える始末でした。
もしかして、ユミさんはわざと私に見せてるのでは?
もちろん最初にユミさんのパンティーを見たあの日も含めて・・・
最近も(今朝も含めて)よくお会いするのですが、朝晩寒くなって来てお召し物が変わってきたのもあってか、あれ以来ユミさんのパンティーにお目にかかれていません。
やっぱりあれは事故だったのか確認するわけにもいかず、今は何気に悶々とした毎日を過ごしています。