僕が24歳だった頃の話です。
飲んでいる席に、一目見て、かわいいなと思った女の子が男の人と座っていました。黒髪で、耳より少し長いくらいのショートヘアで、ピアスを開けていました。
座席は少し離れており、視界に入る程度の場所だったのですか、お酒をカウンターへ取りに行く際に、近づくことができたため、視界の隅にいれながら何度かチラチラと見ていました。
お酒が入り、気分も陽気になり、近くの席の人達と談笑していたのですが、20分程経った後に、スッと僕の横に誰かが近づいてきて、身体が触れました。すると、「隣座ってもいいですか?」と声を掛けてきた、女の子は先程の女の子でした。嬉しい気持ちを抑えながら、穏やかに「どうぞ」と伝えます。女の子が隣に座ってきた後で、その横に先程の連れの男性が座りました。
しばらく、談笑を続けていたところ、僕が彼氏だと思っていたその男性は、女の子の大学の先輩だと判明しました。少し嬉しく感じましたが、反面、飲みに行ける程の仲なんだよな、とも思いました。
お酒も少し進んで、また、しばらく話を続けているうちに、しだいにプライベートな話しに発展していきました。すると、その先輩はどうやら、バイセクシュアルらしいことがわかりました。女の子も好きらしいですが、ガチムチな男の人とエッチするのも好きらしいです(僕のことはタイプではなかったようです笑)。僕は特別、そこに偏見も持っていないので、楽しく話を聞いていました。また、女の子の口から、僕のことをタイプだという話も聞けました。
席を移動して、肌と肌がピタリとくっつくからい、女の子との距離も近くなりました。女の子の方から腕を組んできたので、僕は彼女の手を握って、手相を見たり、しているネイルがかわいかったので、その話をしたり、握ったまま摩ったりしていました。
だんだんと気分は盛り上がってきていたのですが、手を触っている間に、女の子の指に指輪がついていることに気づいていたので、「彼氏に貰ったの?」ときいたところ、あっさりと「うん!」と返ってきました。普通の男なら、ここで、へこたれるところでしょうが、NTR物も好きな僕にはそうはいきません。しばらく彼氏についての話をした後で、どうやら最近上手くいっていないらしいことが、わかります。(当時、僕も彼女もがいましたが、遠距離で疎遠になっていました)。お互いの身の上がわかったところで、気分は盛り上がり、場所を変えようという話になりました。
着いた先にいたのは、僕と、彼女と、そしてその先輩です。記憶が正しければ、人生で2度目の3Pでした。シャワーも浴びずに、僕と先輩は、女の子の服を脱がせ始めます。黒の下着姿になったところで、ホックに手をかけブラを外します。出てきた胸は、服をつけていたときからは想像つかないくらい大きく感じ、後に聞いたところGカップあったそうです。僕はキスを、先輩は胸を揉みながら、徐々にプレイが深まっていきます。パンツも脱がせたところで、両脚を掴んで拡げて、クンニをしました。少し、海藻のような匂いのするその股間に顔を埋めて、クリを舌先で転がしている間、彼女は、後ろからホールドしている先輩に身体を預けた状態で、キスをしていました。「嫌だ!」とキスを嫌がりながらもしている様子を眺めながら、僕は軽く嫉妬心を覚えます。先輩よりも、先に、女の子の中に挿りたいという一心で、自分の上に反り返った陰茎にゴムを被せます。耳元で「挿れるよ」と声を掛けた後、正常位でゆっくりと腰を動かして女の子の中へと奥まで挿入しました。入り口はすでに、大量のマン汁が膣を伝って垂れてきており、挿入した感覚は、キツすぎず、少し緩めで、優しく包まれていく感覚でした。ゆっくりと腰を振り続けている間、女の子は先輩にの物を握らされてれおり、それは太かったです。しばらく腰を動かしているうちに、女の子の動きも自分の腰の動きに合わせて動き始めます。それを嬉しく感じながら、腰を振り続けているうちに、視線をズラすと、先輩が彼女に自分の物を咥えさていました。太くて入りきらないので、正確には口を開けて、少し舌が出た状態で当てていると言う感じでした。彼女の腰を掴みながら、出し挿れのスピードを上げていきます。気持ちよさが脊髄を伝わってくるようで、そろそろイキそうだという感覚が込み上げてきて、気づくと彼女の中で、ゴムの中に大量に射精していました。おそらく、3、4日ぶりの射精だった気がします。
ゆっくりと彼女の中から、抜き出すと、待ちかねた先輩が彼女を抱え上げ、バックの体勢で、ガンガンと腰を打ちつけていました。賢者タイムを迎えながらも、それを見て僕は少なからず興奮していたのですが、先輩のが中折れ状態になり、結局数分後に試合中断になってしまいました。
結構長いこと書いて疲れたんで、今日はこの辺で