結婚する前、まだ、妻と恋人だった頃、同期で飲み会を開いた後、2歳年下の彼氏持ち短大卒同期女と泥酔して駅へ向かう途中、ラブホがあって、
「最終行っちまったし、ヤッてくか?」
「ヤッてく、ヤッてく。」
なんて言って、恋人でもないのに悪ふざけでラブホに入った。
恥ずかしげもなく裸になって、シャワー浴びながら洗いっこ、ソーププレイに興じた。
ベッドで彼女を仰向けにして、両足をⅤ字に開くと、強引に拡げられた股間に、彼氏のイチモツで擦り上げられて変色が始まっている秘唇がポッテリと垂れた。
その秘唇の真ん中で、秘穴がヒクヒク蠢いた。
俺は、彼女の秘唇を更に指で広げて秘穴の奥まで覗き込みながら、もう片方の指で敏感な秘豆をナデナデ、彼女は羞恥と快楽の狭間に揺れ悶えた。
酔ってはいたが、お互い恋人がいる身、コンドームをして入れた。
ズッポリと挿し込んだイチモツを掻き回し、快楽を引き出した。
秘穴を捏ね回すイチモツに、彼女は湿った吐息を漏らしはじめた。
「入ってるところ、嫌らしいな。彼氏と俺のチンポ、どっちがイイ?」
なんて囁けば、浮気情交の禁忌な快感に狂乱しながら、潮噴きで応えた。
イチモツの抽送の度、淫らな蜜が白濁しながら、淫猥な音を立てた。
激しい抽挿に捲れる秘唇、飛び散る淫蜜がシーツに染みを作った。
抱き締めて彼女の上体を起こし、対面座位から今度は俺が仰向けになると、騎乗位になった彼女は、ついには自ら腰を振り乱してヨガりまくり。
突き出した腰、露わになる結合部、剥き出し股間を覗き込み羞恥にわななく。
容赦ない凌辱に涙ぐむ同期女、それでも騎乗位で深く繋がり秘穴を抉れば、亀頭が子宮口に触れる感触に我を忘れて腰を振った。
いつもはお澄まししてる同期女だったが、この日は絶叫して何度も逝き果てた。
「ヤッちゃったな。」
「ヤッちゃったね。」
連絡先を交換して、ラブホを出た。
その後、月に2回くらい密会して、浮気快楽に酔い痴れた。
連絡はライン、電話はかけたことも来たこともなった。
先に婚約したのは彼女、結納の少し前、最後の逢瀬をした。
市内はマズいからと、隣の街はずれのひなびた連れ込みでハメ合った。
これで見納めとばかりに、彼女の秘唇を思い切り広げて、股間の全てを観察した。
最後の逢瀬はコンドームを3個消費して、クタクタになって連れ込みを出た。
もう、夕闇の中、彼女のアパートの近所のコンビニで彼女を降ろし、自分のアパートに戻った。
彼女の結婚の1年後、俺も結婚した。
その頃、彼女は妊娠し、会社を去って行った。
俺にも子供が生まれ、妻とラブラブな毎日を過ごし、彼女のことも忘れていった。
そんな先日、社食で昼飯を食っていると、彼女から着信があった。
ワン切りだったんだけど、アドレス帳の操作ミスみたいだったから、俺からはかけなかった。
忘れかけていた彼女との猥褻行為の数々を思い出し、ニヤニヤしていた。
それに、最後の逢瀬から5年も過ぎているのに、今も彼女のスマホに俺の連絡先が消されずに残ってるんだと思ったら、少しばかり嬉しかった。