18年程前に兄がバンドをやっていた。
その当時私は15歳で、兄は20歳で成人。
その年頃にしては珍しく、私達はとても仲が良かった。
音楽には興味なかったけど、
兄のライブに興味をもった私は一度付いて行った。
観客ではなくバンドメンバーとして扱われ、
関係者しか入れないエリアに居れたり、
お疲れ様ですと挨拶を頂けたり、
私にはすべて初体験の事。
真面目な高校生にはとても味わえない非日常、
なんて素敵で楽しい世界なんだろうと思った。
けして可愛くなかった私ですが、
若かったこともあり大人の男性達からチヤホヤされた。
時にはHな事も聞かれたりもしたけど、
とにかくモテモテだったので有頂天だった。
実はかくいう私もムッツリでHな事には興味はあった。
母親のレディコミや兄のエロ漫画をこっそり持ち出して
自慰するような女。もちろん男性の前ではHな話をされても
興味ないそぶりはしていたけど内心ドキドキはしていた。
そんな話は同年代の男なら拒絶するかもだけど、
年上の男性達と話す分には嫌悪感は無く、
むしろこんな子供の私にその手の話をしてくれて
嬉しいとまで思ってしまっていた。
まあ大人として扱われているという喜びの錯覚が
勝っていただけの事だけど。そんな中にいると、
年の近い男子など子供に思えすぎて鼻で笑っていた。
そもそもバンドという世界の中の男達なので無駄にオシャレだったり、
割とかっこいい人が多かったの。(兄達はイケてない)
学校での女共は、誰々さんカッコいいとか、
芸能人がいいとか、甘ったるいなぁなんて思ったり。
元々友達が少ない私は、休日は暇なので
兄のライブには昼開催に限りすべてついていった。
ライブハウスがバンドをかき集めて開催する
ブッキングライブというのが主だったので、
都度色々なバンドのメンバーに出会う。
女性のメンバーの方がいると私もうれしくて
すぐ仲良くなった。昼間からビールを飲んでるほろ酔いベーシスト、
名前は忘れちゃったけど。すごくカッコよかったな~。
でも話してると、子供っぽくてとても可愛い。
こんなカッコいい大人の女性でも、子供みたいにふざけるんだ~
なんて思ってちょっと嬉しかった。
元々バンドマンはみんなどこかヤンチャで子供っぽくて、
でも演奏するとカッコよくて、
バンドマンの大人たちに心を奪われていた。
私が特に好きだったのが、ライブハウスの通称照明さん。
アルバイトの人ですごくカッコよくて優しくて。
Hな事も言ってこないし、ピュアな私をイチコロするような甘いマスク。
当時はギャル男が流行っていたけど、
照明さんは幼い顔立ちのBボーイ。
はぁーこの人と付きあえたらなぁなんて、
恋に落ちた私は日々妄想。
餓えた思春期女子のオカズ(笑)
そしてある日のライブ。私は何時も打ち上げには
付いて行かなかったけど(居酒屋チェーンなので)
年末の忘年会と称して、
ライブハウスのスタッフさん達も呼ぶって話になり、
私は目が血走った。
幸いにも、会場はオーナーさんの知り合いの個人店。
貸切だから、椛ちゃんもおいでって言ってくれた。
でもその日、照明さんはoffだったので参加の意は不明。
私もなんだか恥ずかしくて照明さんも来る?
なんて誰にも聞けなかった。兄もお前は帰れって言ってたけど、
私はずるいずるいって食べ物を目的かの様に振る舞い
皆にも兄を説得してもらい、
兄から両親ズにも許可を得て参加する事となった♪
そして会場へ移動する兄の車の中で、
意を決して私は聞いてみた。
照明さんて来るのかな?との質疑に兄は、
マスターが連絡するみたいよ との事。
マジ??、来るのかなぁ、、(嬉)
とニンマリしてしまった。
今でもその時の顔を想像するとゾワッとする。
椛ちゃん照明さん好きなの?w
なんて定型文のような質問メンバーにされたけど無視。
会場に到着。こじんまりしたショットバー風?居酒屋さん
。こういうお店は初めてでキョトンとしてしまった。
店長さんが気をかけてくてれて、蚊帳の外にならないように
フォローしてくれて嬉しかった。
そんな中、照明さんが到着した。私のボルテージは最高潮。
き、キタァー(嬉)
なんとなく想像はしていたけど、
私が好いてるよみたな事を
メンバーが言って場内盛り上がり、私の隣が指定された。
もーーー〇〇さんっっ(怒)
(ありがとう、、喜)って感じでお隣りになった。
隣りにいるとまともに顔もみれないけどーー、
でももっと寄ってぬくもり感じたい、香水いいにおい、、
全部かっこいい!!!
だがしかし、、まったく緊張して話せない、、
照明さんも、私に気をつかいながらも
他の方と大盛り上がりで
少し寂しかった。
周りはお酒がはいり、出来上がってきて事件は起きた。
よ~~っなんて野太い合唱と拍手が聞こえた先を見てみると
約一名開チンしてしてる人がいる、、、、、
うわーー(ノ・;)
おい!若い女の子いるからなww
(爆笑)みたいな感じでこちらをむいて振っている。。。
あ、こういうのもう流行りません?
(笑)みたいな感じでしまって終った。
椛ちゃんは見ちゃダメだよーー?
(笑)み、見てません!(嘘)
実は私は見ないふりして、
興味津々なのばっちしで見ちゃいましたけど、、(笑)
生チンチンなんて当時、
兄の子供の頃と、お父さんのくらいしか見た事無い。
エロ漫画でなんとなくソソリ立つ事も知っていたけど、
衝撃だった。。私は、黒っ!パパのと一緒だ、
、みたな感想。ちなみに開チンの人はライブハウスのマスター。
年は知らないけど30くらいだったのかな。
私は、斜め上の出来事に胸を高まらせていた。
このまま皆出してくれれば照明さんのも見れるのに、、
なんて内心変態炸裂してた。
そして、宴もたけなわな頃に話題が開チンムードへ。
私はちょっと期待してドキドキしてたら、
なんと、、メンバーの人がペロンと出していた
私は失笑しながらその場の空気にまぎれていたけど、
(おぉ、20歳の人のが見れた、、)って一人で興奮して、
パパのとおなじ大人系だ!って思った。
色は綺麗だったのが無知ながら若いからなのかなと思った。
そして、私他、女性は数名いるのに無礼講タイムに突入。
なんと!兄達や、スタッフさんが照明さんを
メンバーが無理やり連れ出していき
メンバー他、席を立って狭い空間で
脱がしあいみたいな事をはじめた。
ドキドキドキドキ(*_*)ぉぉーー。。
照明さん、小柄なんで羽交い絞めにされながら、
脱がされそうになっている。。
私も呆れ笑いをするしかない、表向きは(笑)
そして、観念した照明さんが、自分で脱ぐ!って言って、
みんなから照明のチンコがみた~い♪ってコールしてる。
私は興味ないんで。って顔をしれっとしていたが、
内心は猛烈コールをしていた(笑)
そしてついに大好きな照明さんが、
ズボンとパンツを一緒に膝までさげた瞬間、私はが見た物は
ぉぉぉお!?\(◎o◎)/
憧れていた照明さんのおちんちん、
小学生の頃にみた兄や同級生達のいわゆるゾウさんちんちん!
毛はそれなりにあるけど細くて、白くて、長さも数センチ。
皮が梅干しみたいになってすっぽりかぶってる。。
私の、カッコくて大人で、大好きな人のちんちん。
想像していたのは、いわゆるむけてるパパ系ちんちん。
だって大人だったから当然だし、他の人はそれだったから。
かわいらしー、、、(//△//)ドキドキドキ
子供の私には衝撃だったけど、逆にギャップにやられてしまった。
今でいう萌えまくったの。
また酔ってたけど照れて赤面してる
照明さんに恋に落ちてしまった(笑)
はぁーーーかわいすぎるよー照明さん(#^.^#)
結果から言うと、数年後にライブハウスは
閉店したけどその前に照明さんは辞めちゃって
逢えなくなったの。残ってる人にもあまりしつこく聞くと
好きなのがバレちゃうって思って聞けなかった。
まあ、まさかおちんちんのギャップでキュンてして
好きになったなんてある意味黒歴史だけどね(笑)
そのせいかババアになった今でも、
ショタが好きってわけではないけど、
かわいいおちんちんはドキってしちゃうのね。
前置き長くなったけど、
これが私のルーツオブショタちんちんでした♪