私には、高校時代に一人、大学時代に二人、就職してから一人の元カノがいます。
大学は県外でしたので、地元には二人の元カノがいます。
その地元の元カノは、二人とも結婚していて、何度かご主人と歩いているのを見かけたことがあるのですが、その時に抱く印象が全く異なります。
まず、妻の前に付き合っていた前カノを見かけたときは、胸がキュンとしてしまいます。
私が関連会社に出向したことで遠距離になって、次第に心が離れて別れてしまったので、嫌いで別れたわけではありません。
セックス後にもキスして、愛の言葉をささやき合って抱き合った女性なので、もし、あの時、
「一緒についてきてくれないか?」
と言っていたなら・・・なんて考えてしまいます。
因みに妻は、その出向先で出会い、出向先から戻るときに結婚して連れて帰った女性です。
もう一人、高校時代の元カノを見かけたときは、その旦那さんを見て、
「あんな淫乱女とよく結婚したなあ・・・」
と思い、元カノには、
「結婚できてよかったね。」
という思いでした。
高校時代の元カノは高校の同級生で、お互い初めて同士で初体験をしました。
恋愛感情というよりは、セックスする仲の恋人がいる事を誇らしく感じたいがために付き合っていたように思います。
なので、性に対する好奇心、女体に対する興味、ひいては性欲処理のお付き合いだったように思います。
いくら童貞の私でも、同じ女性とセックスの経験を積んでいけば、どこをどうするとどんな反応をするか覚えてきますし、彼女も膣内で感じるようになってきます。
性の快楽を知った高校生カップルは、快楽優先のセックスに走り出しました。
彼女を椅子に縛って陰核を指で責め続けたり、膣内を異物で掻き回したりして、全身を痙攣させてヒイヒイ悶絶する彼女を見て喜んでいました。
彼女も彼女で、生理が来ると私の陰茎を握って扱いて、射精を観察して喜んでいました。
まだうら若き乙女が同級生の男の前で破廉恥な姿を晒していたのです。
時には素っ裸で、時にはセーラー服を着たまま、大股を開いてはしたない行為に耽ったのです。
今思えば性欲処理だった元カノを妻に迎えた旦那さんに対して、憐れみを感じてしまいました。
元カノって、どのように向き合っていたかは後になってからでないと気付かないものだと思うと同時に、その向き合い方によって、再会した時の感情が全く違うことを知ったので、ちょっと書き込んでみました。