萌えた体験

お隣さんのベランダの、こちら寄りに掛けてあったであろう洗濯物（おパンティ）が我が領内に落ちていた。
そのまま貰ってしまうのもベランダ越しに投げ返すのもアレだったので、お隣さんの玄関チャイムをピンポ～ン。
隣の者ですと伝えると、今出ま～すと言ってすぐお隣の奥さんが出てきた。
授乳中の赤ちゃんを胸に抱いて片乳ポロリ状態で、である。
おパンティが漂着してたことにメッチャ恥ずかしがって謝っていたものの、片乳マル出しなことには全く気にしてない様子で、（授乳ポーズ片乳マル出しのまま）しばらく思いがけない世間話に花が咲いた。
世間話に花を咲かせつつ、白くて軟らかそうな豊満な乳房にチラチラ目がいってしまうのは悲しい男のサガ、というやつだろう。
まだ二十代前半でとても可愛らしく、明るく人懐っこく、小さ細い体なのに乳だけホルスタイン級、しかも時々夜中に旦那に愛されてる甘いけど激しいアエギ声が壁越しに聞こえてくる。
そんな高レベルお隣の若奥さんに欲情しないほど我れは悟りを開いた賢者ではないので、部屋戻ってすぐに恥ずかしながら自己処理した。