麻紀は中学生のときにお兄ちゃんが洗濯物の中から麻紀のパンツをさがして匂い嗅いだりしてるとこを見ちゃったの・・・
見ちゃったっていっても、お兄ちゃんは麻紀に見られたって気が付かなかったんだけど・・・
すごく気持ち悪くてお兄ちゃんが嫌いになっちゃったんだけど、恥ずかしくやめてって言えないし、お母さんにも言えないし、急にパンツを自分で洗うようにするのもおかしいし、いつもまたお兄ちゃんに匂い嗅がれたりするかと思うと気持ち悪くてしようがなかったの・・・
でも何がきっかけだったのかは忘れちゃったんだけど・・・
パンツを脱いてお風呂に入る時に、またお兄ちゃんに匂い嗅がれたりするのかと思った瞬間になんだかおまんことかお腹の下のほうがきゅぅぅってなって・・・我慢できなくてお風呂の中で触っちゃってたの・・・
気持ちいっていうのより、お母さんに怒られるような気がしてこわかったけど我慢できなくて、お風呂出てご飯食べて部屋に戻ってからも触っちゃって・・・
まだその頃は声が出ちゃうとかいっちゃうとかそういうのはなかったんだけど、すっごく気持ちかったぁ
それからだんだんと、お兄ちゃんに匂い嗅がれたりしてるのがイヤじゃなくなっちゃって、逆にわざと麻紀のパンツを洗濯物の一番上においたりするようになってて・・・
たぶん、麻紀が今こんな変態ちゃんになっちゃったのってお兄ちゃんのせいなの・・・
でも、ちょっと感謝してるかも・・・
お兄ちゃんは今は一人暮らしなんだけど、たまにうちに帰ってきて泊まってくときとか、夜パンツ脱いて洗濯物の上の方に置いておくと・・・絶対にありえない感じて場所が変わってたりするから・・・
今でも麻紀の汚パンツの匂い嗅いでくれてるみたいっ
なんかちょっと嬉しいんだ・・・
変態ちゃん麻紀の思い出でした。