気持ちがいいのならそこに男と女の壁はない。
快楽至上主義というか気持ちがいいのなら別に難しく考えないたちなのかもしれない。
ともだちはそんな僕をアブノーマルとか変態だとか言うが否定はしない。しないどころか大人になった今でも日々快楽を追求している。
そんな僕が経験した体験を記したい。
昔、イトコの看護婦をしている姉さんがこんな話しをしてくれた。
病院にいると様々な患者さんが運ばれてくる。
割と多いらしいのが、膣痙攣を起こしてオチンポが抜けなくなり、そのままストレッチャーに乗せられたカップルが運ばれてくるそうだ。
当時彼氏もなく仕事のストレスからかわざと待合室へとストレッチャーを運びそのままシーツを剥ぎ取り立ち去っていく。
既に妄想しながら勃起が収まらない僕は興奮しながら姉さんにどうやって痙攣したオチンポを抜くのか聞くと「男のアナルに深く指を入れポイントを刺激すると射精して抜けるのよ」といやらしい目をしながら教えてくれた。
さっそく自宅に戻った僕は浴槽でオナニーをはじめた。
指にローションを絡め挿入してみるもポイントが分からずぐりぐりといたずらにまさぐるだけだった。
刺激が足りないのではないかと思い、大人のお店で自分用に買ってきたピンクローターを取り出しスイッチを入れてみた。
エロビデオでしか見たことがなかったが、ローターの細いケーブルを持ちながら乳首やオチンポを愛撫してみるとまるで生き物のようにローターが動きまわり、ざわざわと鳥肌をあわ立てながら高揚感と期待感が高まってきた。
ローションを多めに塗りたくり、いよいよアナルへとローターを挿入してみた。
異物感はあるものの入れただけでは気持ち良くはないなとスイッチをひねった。
途端地震が起きた。
バイブに対してアナルを締めれば締めるほどオチンポが膨張していく。
感じたことのないオナニー方法を発見しひとり浴槽でしごいていたが射精ポイントが分からず諦めて抜くことにしたがこれが抜けない。
どうやら抜こうとする引っ張る力と抜かせまいとするアナルの力がぶつかり合い抜けなくなってしまったようだ。
悪戦苦闘すること数10分。
う◯んこをする要領でやっと抜けたピンクローターを綺麗に洗い、時間をおいて再び挑戦してみたがまた抜けなくなった経験をした。
…あれから20年、再びアナル開発をした。したというかされちゃった。
パートナーに言われるがままおしりを突き出して、先っちょだけ指入れをしてもらったが、中指の根元まで飲み込んでいたそうだ。。。
汚いおっさんにされるのは嫌だが、綺麗なコにならやられてもいいかな。。。