小さい頃、家の中を探検していて、赤い表紙のアルバムを見つけた。開いて見ると、全頁が母のヌード写真だった。幼い私にもはっきりと分かったのは、撮影者は父だという事だ。面白い事に同じポーズの写真が2枚ずつ有る事だ。マン毛が丸出しのと股間を前貼りで隠しているのが有ったのだ。母のマン毛は、一緒に風呂に入っていたから見慣れていた。親戚の叔母さん達もみんな大人の女性は裸になると股に黒々とした恥毛を生やしていたから、普通だと思っていたし、誰も子供の私の前でマン毛を隠す女性はいなかったから、それが当たり前と思っていた。それなのに、このアルバムの写真は約半数が前貼りを股間に貼って恥毛を見えなくしている。前貼りを貼ったのは父なのだろうか?それとも母が自分で貼ったのか?剥がす時に毛がテープにくっついて毛が抜けて母は痛かっただろうとか、テープに抜け毛が残っただろうとか、母がもし今私の目の前で股間に前貼りを付けていたら等と考えていたらチンコが勃ってきた。沢山有るヌード写真の恥毛露出と前貼り装着を見比べていたら母に見つかり叱られた。晩年母に前貼りの事を尋ねると、父の友人の芸術家に売ったのが前貼り写真だとの事。続く