萌えた体験
よく読まれている体験談
2016/01/02 15:28:34(0UNkdpob)
数回のメールのやりとりでは、業者か本物か判別がつきません。
またメールが来ました。
「あと1時間位でバイトが終わるから、××駅に来てほしい」
確かにその駅の横にはあの制服のファミレスがあります。
でも、あの写メは拾い画像かも知れない。。
もし恐い人が出てきたら。。
指定された時間はどんどん近づいてきます。
悩んだ挙げ句、私は待ち合わせ場所に向かうことにしました。
何かあっても、それは自己責任だと自分に言い聞かせて。
自宅から車で15分、指定された駅に着きました。いつもより緊張しています。待っている時間が余計に長く感じます。
しばらくすると、一人の女性が近づいてきました。スレンダーで身長は165cm位でしょうか。
助手席のドアが開き、室内灯で照らされた姿は、まさにあの写メの彼女でした 。その瞬間、緊張が安堵に変わりました。
さっそくその場を離れ、移動しながら話をしました。
彼女は地元の大学に通いながら、学費を稼ぐためにファミレスでバイトをしているそうです。
そして気になるメールのきっかけは「いじめられたかった」から。
もし俺が悪い男で何かあったらどうするの?と聞いたら…
「その時はその時、自己責任だから!」と。
自己責任…さっき自分に言い聞かせた言葉を彼女から聞くと、なんだか可笑しくなりました。
彼女が「どこいくの?ホテル?自宅?」と聞くので私は自宅、と答えました。そのとき時刻は22時をまわっていました。
16/01/02 15:32
(0UNkdpob)
自宅に着くと、まずはお茶をしながら話をしました。明るく社交的な性格の彼女は、躊躇うことなく色々な話をしてくれました。学校生活のこと、バイトのこと、そして今までのえっちな経験を…。
まさか今日会うとは思っていなかったので何も準備がなく、自宅ということもあり、ハードなプレイはできないことを伝えました。
それでも彼女は構わない、と言いました。
お茶を飲み終えると、椅子に座る私の前に彼女を立たせました。
そして全裸になるように言いました。
初めは脚をクネクネさせながら嫌がっていた彼女も、ようやく全裸になりソフトタッチで身体に触れると吐息まじりの声を出し始めます。どうやら感じているようです。艶のある声は19歳とは思えません。
しばらく若い女性の身体を堪能します。華奢な身体に小ぶりだけど張りのある胸、抱き寄せると漂う甘い香り。
存分に身体に触れたあと、いよいよ彼女の大事な部分に。
ぬちゅっ…
はっきりと聞こえます。。
ぬちゅっ…ぬちゅっ…
耳元で囁きます。
初めての人にこんな恥ずかしい姿を見せるんだね、と。
彼女は膝からくずれ落ちました。
ベッドに連れて行こうとすると、
「油の臭いが気になるからお風呂に入りたい」と。
たしかに、ファミレスでバイトを終えてそのままの状態でした。
お楽しみはは一旦お預け。
彼女が風呂から上がるのを待ちます。
「おまたせっ」
肩くらいの髪をタオルで拭きながら出てきました。
う~ん、かわいい。。
「何か着る服貸して」
しまった…服がない…
タンスから長袖のTシャツとお古のジャージ、ボクブリタイプの下着を出してきて彼女に渡しました。
「どうかな?似合う?」
か、かわいい。。
男物の下着に、手が隠れる位の長袖。それだけで萌えます。
もう一度抱き寄せて甘い香りを確かめると、ベッドに連れて行きました。
16/01/02 15:35
(0UNkdpob)
二人で布団に潜りこみます。
「あ~眠くなっちゃった。」
バイトで疲れているのでしょう。
私が「じゃあ要らないね」というと、泣きそうな顔で私の目を見ながら
「ほしいです。。」
わがままな子にはあげないから、と胸を中心に責めはじめます。
少しずつ声が大きく、色っぽくなっていきます。
「入れてください。。」
「まだだめだよ」
下着を脱がせ、ほぼパイパンの彼女の部分に顔を近づけます。
「見えないからちゃんと開いて」
「う~ん。。」
恥ずかしながら脚を開くと、彼女の大事な部分が露になります。
舌で責めはじめると
「んっ、んっ」と小刻みに身体をくねらせます。
しばらく責めていると、泡が立つくらいに濡れてきました。
「お願い、ほしいです。。」
「イッたらいいよ」
「んっ、んっ、くぅぅっ…」
身体をビクンビクンとさせながら、どうやらイッたようです。
まだ泡の立った愛液が滴り続けています。
目の前で若くて綺麗な身体が、いやらしい姿で感じている
そのことを考えるだけで、少しの身震いと言葉にできない興奮が私の脳天にビシビシと響いてきたのです。
16/01/02 15:38
(0UNkdpob)
しばらく責め続けて、彼女から何度目かの懇願が。
「お願いです、ほしいです。。」
「じゃあ欲しいなら入るように自分で開いて見せて」
そう言いましたが、内心は抱きたくて仕方ありませんでした。
お気に入りのゴムを付け、彼女の大事な部分にゆっくり挿入します。
き、きつい。。
あまりのきつさに一旦抜き、もう一度挿入を試みます。
「ふぅぅんっ。。んっっ。」
声にならない声を出し始めます。
「あふっ、あんっ。。」
ピストンと彼女の声がシンクロします。
体位を変えて突きます。
「あっ、奥に当たってる。。あふっ、くっっ。。」
彼女はキュッキュッ締めてきます。あまりの具合の良さと彼女の艶っぽい声に「イッ、イキそう!」と言うと
「お願い、中で出して。。」
憂いを帯びたその一言に不覚にもイッてしまいました。
イッたあともしばらく抱き合ったまま、彼女の体温を感じながらその余韻に浸っていました。
抜こうとすると、彼女が私のお尻を両手で掴み、自分に引き寄せようとします。そんな彼女の姿がまたいじらしく、かわいいのです。
ちょっと休憩しようね、と言いお茶を入れようとベッドを離れました。戻ってくると、彼女は寝ていました。きっとバイトで疲れていたんですね。
16/01/02 15:41
(0UNkdpob)
ん…。
気がついたら私も寝てしまっていたのです。
時計を見ると、6時30分。
もう少し寝ようかと寝返りをうつと、背中越しに何かが当たっています。
彼女の身体です。
くっついてるのがわかるんです。
んっ?起きてるのかな?
彼女の方に向きを変えると、私の首筋にもぞもぞとくっついてきます。
そんなことをされたら、萌えないわけがありません。
ぎゅっと抱きしめると、彼女も私の身体に手を回してきます。
しばらくいちゃいちゃしていると、彼女の手が私の下半身に。。
ま、まさか…。
私のを触りはじめたのです。
下着の上から…そして下着の中に手を入れて私のを探しています…
彼女は下着を下げると、握って動かし始めます。
だんだんと手の動きが大きくなるにつれ、私のも大きく、固くなっていきます。
「あっ…我慢できなくなるから」
「我慢しなくていいよ…入れて欲しい…」
その一言でスイッチが入ってしまいました。
16/01/02 15:45
(0UNkdpob)
二度目を楽しんだあと、余韻に浸りながらそのまま寝てしまいました。それでも彼女は最後までくっついたままでした。
「おはよう」
目覚めると、二人で朝食を摂りました。彼女はバイトの大変さや学校生活の悩みを色々と話してくれました。私は聞き役に徹しました。楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
帰る時間です。
彼女を駅まで送ります。
車中も話はつきませんでしたが、お互いに「また会おうね」という言葉はありませんでした。
きっとわかってたんだと思います。
もう、会うことはないだろうと。
彼女を無事に送り届け、家に帰ると、まだ彼女の香りが残っています。
昨日の出来事を回想しながら、暫し余韻に浸ります。
そしてスマホのメール画面を開き、彼女のアドレスを消しました。
もう会うことはないけれど、すごくいい想い出をもらいました。
遅れてきたクリスマスプレゼントだったのか、少し早いお年玉だったのか。。
どちらにしても、私には勿体ない位の、素晴らしいプレゼントでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
拙い文章で失礼いたしました。
16/01/02 15:48
(0UNkdpob)
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