なぜ、ギャップで人は萌えるのか、その原因はわからないが萌えるのは事実なのだろう。
そして、ギャップ萌えには一つの法則があるような気がする。たとえば、ロリな子が、大人びたTバックをはいてたり、大人びた子がロリなパンツをはいてたら萌える。という法則だ。
俺にはうらやましがられることに(俺自身はなにもそれを特典とは思ったことがないが)姉と妹がいる挟まれた男である。この構成は珍しいとよく言われる。
そんな中で、当然のごとく姉と妹の私生活を幼いころから(当然だが)垣間見て生きてきた。そして新たな結論がでた。それは、ギャップ萌えには兄弟や血のつながりなんて関係ない。ってこと。
つまり、血がつながっていようが、いまいが、姉だろうが妹だろうが、ギャップ萌えはするものである。という結論である。そんな話をしようと思う。
下着の話がでたので、これについて話させていただくと、姉や妹がいる男にとっては、こんな意見は当然の意見なのだが、よくパンチラ掲示板などで映っている、品質の良い生地の下着なんてのは、実際には外に出るときしかはいていない。
実際に家では綿素材のシンプルなクソダサいものをはいているのが実情だ。(あくまで当家に限っては)
そして、女という生き物は、自分が多数の中の少数派なら猫をかぶるが、多数派なら平然と本性を発揮する生き物である。女ばかりの会社と、女少数の社会組織を見比べたらわかることだ。
当家では、女の数の方が多いため、お局気取りの女どもの尻にしかれている、オヤジと俺が、家の片隅でひっそりと過ごしている。そんな現状だ。
母親をはじめ、風呂上りは全裸。下着姿なんてあたりまえ。姉貴や妹、そして母にそれを「みっともないだろ」と指摘すれば、「みたくなければ、あなたが部屋に閉じこもってたらいいのよ」といわれる始末である。
その分、おかんはどうであれ、姉や妹の全裸や下着姿ってのは、飽きるほど、みざるは得なかった人生なのである。(ぶっちゃけ、姉や妹のそれらをみたろころで、一切!!!!興奮などはしない)
引き続き、この流れに沿って下着に関する考察を続けさせていただくと、どうやら女には「大事なぱんつ」と「はきつぶすぱんつ」があるようだ。俺は20年間、こいつらと同じ空間で生活しているのでいやでも目にはいるが、お出かけ用のパンツは何かと耐久性がよい。(つまり、長い期間はいていても汚れない)
だが、100均一で売ってるパンツ(いわゆる家用)てやつの汚れかたなんて半端ではない。俺がもしこいつらの彼氏で、こんな汚れたパンツをみたら、それだけで別れようと思うレベルだ。つまり、お出かけ用の時は、トイレでビデの水洗などをして、綺麗にしているが、家用パンツなら、ふかずにそのままはいてる。ってことだ。
嫌な言い方だが、アソコは真っ黄色に染色されているのである。
で、、、そんなだらしのない生活をしている姉や妹でも、外に出るときはばっちりメイクを決め、髪の毛はトリートメントを施し、「きれいなお姉さん」「かわいい妹キャラ」を演じているのである。まこと女は恐るべしである。
では本題に入る。
そんな魔女のような姉と妹に対しても、「萌え!」て思う瞬間がやはりあるのだ。それは、私生活の中で、姉や妹が「んんーーーー><」って朝おきて伸びた瞬間の声。(妹なんて「きゃーーーおおーーー!!」っていって伸びをする)
バイクに二人のりとかして、背中をがっつり掴まれながらブレーキしたときの重力で密着したとき、女はマンマンであるがゆえに、(やっぱ男と違って、モノがついてないんだな)っていう俺の腰の方の感触。
あと、お化け屋敷や、怖いめの映画なんて言ったときに、がっつり掴まれる手。
渋滞のときに、「おしっこ!!おしっこ!!!><」と苦しむ姉と妹
なんだかんだ家族で出かけたとき、パンチラ防止でスカートの中にはいているレギンスを、家族の前だから。といって目の前で脱ぎだす姿。
特に気の強い姉からは彼氏をつれてきて、部屋から届く、「あああん!!!あはっ!!!!アンアアン!!!やだ!!!だめ!!!!」っていう声は、別に萌えっていう訳ではないが、実際の本性をしっている俺からすれば、「なんちゅーかわいい声だしとるんじゃw」と思わざるは得ない。
ロリな妹からしたら、同じく音で聞こえる激しいフェラでジュルル!!!ジュルル!!!って音をたててする激しいフェラ。(おいおい、こいつこんな激しいキャラなんかいww)っていいたくなる。
で、そのあと姉や妹と顔を合わしたとき、姉や妹は知っているんだろう。きっと声が漏れている。っていうことを。
俺に、すごい顔を赤面して、ニタニタわたって、恥ずかしそうに通り過ぎるのだ。これほど!!!萌えるものはない。
すまん。とくにエロい話ではなくて。以上、俺なりの考察でした。