あれはおれが高校一年の秋の事。
同じクラスの女子Aとは、普段からよく喋る方で、同じ文化放送部だった。
とある秋の事。
文化祭シーズン真っ盛りの学校は日常がそれまでと比べ物にならないくらい慌ただしくなる。
そして、同じ文化放送部のおれとAも日夜学校に居残り、文化祭の準備に追われていた。
うちの文化放送部は、部員全10名。
そのうち高校一年生は、おれとAと眼鏡オタク系のデブ男子Kと、いつも地味で負のオーラが滲み出てる女子Nさんの4名。
文化祭の準備は大体が三年の先輩から指示された事を分担で作業するという感じで、おれもAもそんな感じで日夜居残りの毎日だった。
そして…それは月明かりがなくほんとに静かな夜の事だった。
その日、三年の先輩たちが買い出しなどで一年より先に上がり、部室に残されたのは、おれとAとKの三人。
Nはその日、学校を休んでいた。
先に先輩たちが部室を出て、少し開放感を味わいつつ、やる事は山積み。
が、その日は先輩たちの買い出しがないと、次の作業が出来ず、おれら一年皆はなんとなく暇を持て余していた。
部室内は、三人ともだら~っとした雰囲気。
特に何もする事なく、Kは何やら雑誌を読んでいる。
そこで、おれがKに
「K、何読んでんの?」
と、暇潰しに聞くと、Kは、
「あっ、あの…まぁちょっと…。」
おれ「ん?ちょっとって、何だよ~♪」と言って、雑誌の中身を無理やり覗き見すると、それはやはりオタク系の雑誌で、そこには2次元の女の子たちがたくさん描かれていた。
そして、中にはかなり18禁な感じの絵も…。
が、当時16のおれ。
これに無反応なわけがない。
おれ「おぉ…。すっげ…。」
小声で、そう言った。
なぜ小声かというと、この部室にはAという女がいるからだ。
Aは何やら携帯をいじくっており、Kの雑誌には気づいていない様子。
Aを目の前に、18禁雑誌を読むおれとK。
おれは2次元のリアルさに感動し、(だって、アソコとかめちゃくちゃリアルに描かれていたから。)雑誌を読みながら、「Aのアソコも、こんなんなんかなぁ~。」なんて妄想していた。
そう思うと、おれの下半身もちょっと勃起。
おれはKからほぼ雑誌を奪って雑誌の女の子の裸と、すぐ目の前にいるAとを見定めていた。
内心「あぁ…Aのアソコ、みてぇ~!!」
そこで、Kが携帯で電話した後、「用事が出来たから、先に帰る。」と部室を後にした。
そう、それは願ってもない機会だったのだ。
部室には、おれとAの二人だけ。
なんとなくドキドキした雰囲気が室内に漂っていたように思う。
A「Kくん、帰っちゃったねぇ~。」
Aは性格は明るいが、少しぽっちゃり体型で、肉付きが良い、そして胸も高校生の割りに大きい方。
おれの内心は、「とにかくAの胸と強いてはアソコもみてぇ…。」だった。
その時、部室内には、なんとなく沈黙の空間が流れていた。
しかし、おれの頭の中は「どうしたらAの胸とアソコが見れるか。」を悶々と考えていた。
そこで、まず思いついた。
おれ「ねぇ、A。」
そこで、今までずっと携帯をいじっていたAが「うぅん?」と頷いた。
おれ「この部屋、暑くない?」
A「ん、そう?私は別に…。」
おれ「そっかな~、やっぱ暑いっしょ!」
A「なっ何?なにそんな必死になってんの?」
おれ「いや、だって…暑いから…A、服脱いだら?って思って♪」
A「へっ?なっ、何!何いってんの?」
おれ「いや、だから…。」
A「だから何?」
ここで、もう面倒くせぇ前ふりはいらんと思い、単刀直入にAに、
おれ「なぁA、おっぱい見せてくんない?」
するとAは、驚きを隠し切れない様子で、「えぇ~、U、な、何いってんのよ!?」
おれ「いや、だから…なんか…Aのおっぱいが…見たくなって(ほんとはアソコも)。」
部室内には、おれとAだけ。
しかも、月明かりの少ない夜。
先生たちも既に帰宅しているだろう、時間は大体午後の8時を過ぎていたように思う。
なんとなく、思春期の男女が密室に二人きりというえロイ雰囲気。
Aは少し沈黙した。
何やらおれのさっきの言葉を一つずつ整理している様子。
そして、発した言葉。
A「ほんとにいってるの?」
おれ「うん、まじ。」
A「…(再び沈黙)…。」
おれ「なんかさ、Aってすっげぇおれ好みの胸してるんだもん。」
A「…。分かった。」
おれ「!!!えっ?」
A「分かった。いいよ、Uにだったら…。」
内心、マジすか!キター!でした。
おれ「えっまじ?いいの?」
A「ん~なんかでも、やっぱり恥ずかしい…。それじゃあUも…。」
おれ「ん?」
A「Uも…見せてよぉ~。」
おれ「見せるって何を?」
A「ん~もぉ!!!言わせないでよ~!」
そして、冷静に考え直して、まぁ女が男のどこを見たいか…を考え直してみると、すぐに理解した。
↓か。
なるほど。
おれ「ん、あぁ。なるほど。」
A「なるほどって、分かった?」
おれ「うん、(そして自分の股間を指差し)コレ、だろ?」
その瞬間、Aは赤面して顔を下に下ろしていた。
そして、A「ぅん…。」
おれ「いいよ。じゃ、おれの見たら…お前も見せてくれよ?」
Aはコクッと頷いた。
顔は相変わらず赤い。
しかし、いざ脱ぐとなると、おれにも緊張が走ってきた。
なんせ、女に自分のものを見せるなんて人生初体験。
だけど、やはりこういう時は男が先だろという考えもあったので、ここは潔く。
おれはまず、制服のズボンを脱いだ。
下はトランクス一枚。
お互い学校で何してんだろ~というハラハラしたものがあっただろう。
おれも、かなり緊張。
すると、その緊張からか、おれのものも一気にMaxに膨れ上がってしまった。
おれ「う゛っ…。」
おれは軽く自分のものを押さえた。
その様子をAがマジマジと眺めている。
おれはたまらず、
「ち、ちょっと…勃ってるわ…。」
すると、Aは
「ふぅん…。」と、Aも動揺していた。
このままでは埒があかないと思い、今のこの空気を先に進めようという前向きな気持ちで、勢いよく、トランクスをずり下ろした。
そして、ビィーンと反立ったおれのものが!
A「キャア…!」
第一声。
おれ「…(恥ずかしさの余り放心状態…)。」
A「結構…デカい…。」
おれ「そ、そぅ…?」
そこで、もうだめだど、トランクスを元に戻し、「はい、終了~!次、Aの番~!」
すると、Aは再び赤面して顔をなかなか上げる事が出来ない様子だったが、なんだか自分に言い聞かせた様子で、一呼吸置き、「分かった…じゃあ次…あたしの番ね。」
と言った。
A「ねぇ、なんだったら制服…脱がしてよ…。」
おれ「えっ、あぁ!」
これまでなんとか平常心を保っていたおれだか、この一言で、それは失われた。
そして、恐る恐るAの上の制服を脱がしていく。ボタンを一つ一つ…丁寧に。
すると、中からオレンジ色したなかなか洒落たブラジャーが現れた。
内心、うぉ~ブラジャーこんな近くで初めて見たぁ~!だった。
Aはおれの方を見る事なく、うつむいている。
そして、次にブラジャーのホック…。
ブラジャーにホックがある事を、この時初めて知った。
そして、再び恐る恐る丁寧に、Aのブラジャーのホックを外していく…。
とれた!
そして、Aは前屈みになり、そして、ゆっくりと上半身の前方を、おれの方へとやった。
出た!
Aのおっぱいだー!!!
乳首の色は綺麗なピンク色。
大きさは、後で聞くと、Dらしい。
すっげぇエロい。
なぜなら、Aの乳首…おれのものと同じように勃ってる。
おれ「すっげぇ…。」
おれはAのおっぱいをガン見。
すると、Aは「もぅ、そんなにまじまじと見ないでよぉ~!ヘンタイ!」
おれ「だって…すっげぇ…。」
Aの乳首は綺麗にポチッと膨れ上がっている。
Aだって、興奮してんじゃん。
すると、
「お前だって、ココ…!」そういって、おれは、思いきってAの乳首をクリッ♪と摘まんだ。
A「やんっ!!」
おれ、さらにクリクリッ…♪
A「ち、ちょっとぉ~!」
おれ「やっべ、超勃ってんじゃん♪」
それまでは、エロ本でしか見たことなかった女の乳首。
そして今、初めて触る女の乳首の感触。
とにかく、なんだかめちゃくちゃエロい。
A「あぁん…。」
Aも初めはさすがに抵抗したが、触られてるうちにそれも落ち着き、段々と抵抗もしなくなった。
A「はぁん…。」
女の乳首。
超エロい。
そして、次にしてみたくなる事…。
そう、もちろん。
吸いたい。
時間は大体午後9時手前。
部室には、おれとAだけ。
おれ「ねぇA…。」
A「うぅん…?」
おれ「おれもう頭どうかしちゃった…。舐めていい?」
A「もぅ、スケベ…。」
そういうと、全く拒む様子がなかったので、これは雰囲気でオウケイという事だとすぐに理解した。
そして、恐る恐るAの乳首に、自分の舌を近づけ…猛獣のごとく、Aの乳首に襲いかかった。
おれ「チュパ…。」
A「はぁんっ!!」
興奮がMaxになってきたおれは、勢いを止める事なく、Aの乳首に襲いかかり続ける。
おれ「チュパチュパチュパ…。」
初めて、じゃないだろけど、自分の記憶の中じゃ初めて吸った女の乳首。
なんというか、エロ美味しい♪
乳首を吸いながら、Aの体温もしっかりと感じ取れる。
生温かくて、柔らかいAのおっぱい。
口の中で、Aの乳首が膨れている。
興奮って興奮じゃない。
自分は今、とてもエロい事をしているという自分への興奮と、Aを気持ち良くさせているという二重の興奮。
おれは無我夢中でAの乳首をしゃぶっていた。
すると、A「ちょっと…いつまで…。ナッ、ナメすぎ…。」
そこで、少し我に返ったおれ。
おれ「あっ、ゴメンゴメン…。気持ち良く…なかった?」
すると、
A「ん…ぅん、まっ、まぁそりゃ気持ちは…良いケド…。」
やっぱり良いんだ。気持ち良いんだ。
その瞬間、ちょっとホッとしたのと同時に、再び興奮が…。
おれ「Aのおっぱい、超うめぇ♪笑」
すると、A「な、何いってんの?バカッ!」
そして、再度赤面。
おれ「だって、なんか超うめぇんだもん♪あと、大きくて柔らかいし♪笑 うん、まじ感動した♪」
Aは無言…。
Aの身体は熱く火照っている様子。
身体をぐねらせる仕草でなんとなく分かる。
これが、おれの人生初めての女の乳吸い。
Aとはその後、高校を卒業するまで付き合った。
今はどうしてるだろう、A。