高校時代 田舎の男子校なので 男女交際というのは 周りをみても いなかった。 医学部を受けたが 現役の時 落ちた。 仕方がないので 予備校に行った。 理系のクラスには ちょっとしか 女子はいなかった。英語が結構できる Hさんという 女性が同じクラスだった 美人とはとても言えないが パンチパーマをかけ それなのに地味な服を着て 歩いているのを見ると とても違和感を感じた。細身で当時としては身長は高い方の部類だった。 脚は美脚だった。 妙な女子学生だな と最初は思った。そのうち 何となく 会話するようになった でも 服装は いつも 地味だった ファッションセンスがないのだな と思ったりもした。僕は 英語が苦手なので 彼女の英語のノートをよく借りた。彼女は 字がうまいわけではないが 独特のきれいな字を書いてくれているので ありがたかった。また 彼女の卒業した高校からは もう1人 女性が予備校にきていた。その女子学生は 長髪で 顔は見た目は美人でも でも 身長は低かった。なにか 近寄りがたい雰囲気を持っていたので その女子学生とは ほとんど 会話はしなかった。 一方 Hさんは 次は 医学部を受けると 言っていた。秋になると いろんな所の予備校主催の模試に なぜか 彼女と一緒に受けに行った。 11月の3日 も 模試があって 受けに行ったら「今日 私の誕生日なの」と言って 模試が終わったら 喫茶店に 2人で行った。 僕は デートなんてしたことがないので すごく 緊張したが 彼女は 誕生日なので 嬉しそうにしていた。その帰りは 手は握らなかったが 寄り添って帰った。また当時のオナニーのおかずには 美人でもないのに やせた彼女を使って 毎日 オナニーをしていた。彼女自体 きめ細かい美肌で 白い肌だった。また 小さな口で この口に俺のペニスを入れたら 気持ちいいだろうなとか この女性とつきあったら この口で フェラチオしてくれたらいいなあ と 想像しながら 毎晩オナニーしていた。 いつの間にか 恋愛対象になっていたが 悲しいかな 予備校生だったので 大学に合格したら つきあってほしい と言うつもりだった。 ありがたいことに 翌春2人とも 合格した。こちらは 医学部のある総合大学 彼女は 公立の単科の医科大学だった。 1年生のとき 手紙で文通していた。いつ 告白しようかと 思っているうちに こちらが 留年してしまった。仕方がないので告白はしなかった。本当は 早いうちに 告白して つきあうようになったら 自分自身の筆おろしに 彼女としてみたかった。奥手なのと 彼女は彼氏がいないような 雰囲気なので告白したかったが なんとなく 告白できなかった。 そのころ 一度会ったが パンチパーマはやめて 長髪でちょっとカールがかかるように なっていた。また 不似合いの服装は 自分にあうような 柄物のワンピースを着ていた。変わったなと 思った。その瞬間 男ができたのかな と思った。 ちなみに 彼女が通学している医学部は 定員が60人なので 結構 女子医大生は 男子学生からちやほやされるだろう と想像していた。
それ以降 会うことはなかったが 医師国家試験に合格して 郷里の大学病院の研修医になったのだが 彼女と同じ大学卒業の 研修医がいて そいつに その後の彼女のことを聞くと 「だれとでも 寝る」とのこと。。。妙に納得した。 何とも言えない 独特の性的魅力があり 蠍座なので セックスは 上手だろうと 想像した。 今で言うやりまん と思った。
そんな 思い出がある女性だったが なんとなく 惜しい感じがした。そして それから 数年後 そのやりまん女医の後輩が 入局してきた。後輩の女医に 彼女のことを聞くと さっそく 住所と電話番号を教えてくれた。早速連絡を取ってみると 会いましょう になりました。 彼女は 結構遠いところの病院に勤めていて すでに 自分のマンションも買ったと 言っていた。 そして実際にあってみると 真っ赤なコートと 黒いスカートで 結構ファッショナブルの服装をしていた。それも お金がかかりそうな服装だった。その姿をみると 勃起はしなかったが なんか 性欲がましてきた。彼女は 予備校時代のことは すべて忘れてしまった と言ったが なぜか 僕のことは 覚えていたそうだ。ただ 突然 僕からの連絡が来て 彼女は不思議に思ったと正直に 僕に言った。「Hさん 貴女が僕の初恋の人です」と答えると 「ふ~~ん」と答えるだけだった。2人で 居酒屋にはいり 一緒に酒をのんだ。 会話は何を話したのか 覚えていないが 白い肌だけだった顔に直径1.5cmくらいの まるいシミがあったので Hさんは 老化が早いのか 紫外線のあたりすぎか わからないが そのシミはめだった。当時 女医のHさんも 僕も同じ年で たしか 32歳の再会だったと思う. 顔をみると おちょぼ口は 以前のまま いかにも独特のオーラルセックスが上手な口に見えた。 鼻は低くて 以前と同じ。髪はセミロング ただ まぶたは 一重のはずが いつの間にか 二重になっていた。よく見てみると どうも 美容整形したらしい。問題はよほど下手な美容整形外科医らしく 左の上まぶたの切り込みは なんと気の毒なことに メスのためらい傷(あと)が残っていた。 それも不幸なことに 上まぶたの ど真ん中だった。それを気づく前は 抱いてみたい とか ペニスを膣に入れたいとか こちらは 性欲を感じていた。 まぶたの失敗例を見て さすがに性欲はおちた。前のままの方が良いのに と思った。それから しばらく話をして お開きにした. 駅まで送った。途中 目の前に複数のラブホテルがあって いつでも連れ込めたのに連れ込みはしなかった。美容整形する前の方が 素朴な顔で 好きだった。いまだに オナニーのとき おかずに使っているくらい 性的魅力を感じるが それならば あのとき マンションに帰らせず どこか ラブホに 連れ込んで セックスすれば よかった と今になって後悔している。
なお 僕の通学していた 大学にも 医学生のやりまん女性がいた。 僕はその女子学生には 性的魅力は感じなかったので 一切 手をださなかった。そのやりまん女子学生のことを 酒の席で 同学年の男子学生に聞いてみると 「俺も寝た」とか 「セックスした」など 周りの男と セックスしていた。つまり 「穴兄弟が多い」みたいだった。どこの医大でも やりまんは 在学していると 思った。
医学生ではないが 文系の学部に 毎日のように とっかえ ひっかえして 食事じゃなくて 男の身体を 「たべまくる」女子学生がいた。学内の噂では そのやりまん女子学生は その学部の同じ学年の男子学生 全員が 「穴兄弟」だったらしい。世の中って そんなものだと 思った。