萌えた体験

僕は幼なじみでもあり今や学校のアイドルでもある愛を誘うべく愛の自宅に電話を掛けることにしました。「プルルル…もしもし？」僕「あの～〇〇ですけど」愛「あっ一成？どうしたの～？」僕「今日は本当にごめんね！」愛「いいよ！ウチも一成に酷いことしちゃったし。ウチの方こそごめんね～」と言ってきました。そして「なんの用？」と言われたので「あのさ、〇〇日に会えないかな？今日のお詫びとお祝いがてらご飯一緒に食べたくてさ♪もちろん俺のおごりで！それか一緒にどっか行こうよ？」愛「〇〇日～？その日はYとNと遊ぶんだ！でも夜からだったらいいよ～」とOKしてくれました。そしてその日の夜待ち合わせ場所に行くと愛が待ってました。そして近所のファミレスに行きました。愛が「何食べよっかな～」と楽しそうにメニューを見ていてこっちも嬉しくなります。「ウチこう見えても結構食べるけどいい？」と聞いてきました。別にいいよと答えました。そして何をオーダーするのかと思ったら「え～っと〇〇と〇〇、あと〇〇と〇〇に〇〇で！あと〇〇とライス大盛りで！（自分の分）それとドリンクバーを２つお願いします」と結構な量を注文してくれました。メニューが来ると愛はとても美味しそうに食べます。正直僕より食べます。それでいて細くてスポーツも万能の為健康的な細さで顔も小顔なのでギャップが激しい。愛が「次これとこれ食べていい？」と笑顔で聞いてきて「まだ食うのかよ!?」とビックリしてしまいました。オーダー後メニューが来て食べてるのを見てなんか幸せそうに食べてるなぁ～と思いました。そして「デザートも食べようよ？」と言ってきたので２人分注文しました。デザートを食べ終わり「そろそろ行こうか？」と言うと愛が「そうだね」と回答が来たのでファミレスを出ることに。合計は5000円以内に収まった。その後「家に来る？」と誘われたので愛の家に行きました。そして久しぶりに愛の親と会いました。叔母「あら～一成君久しぶり～」僕「どうもこんばんは！」と久しぶりに愛のお母さんといろいろ話しました。その後愛の部屋に久しぶりに入りました。愛「ウチ自分の部屋に一成以外の男の子入れたことないんだよね」と言われてドキッとしました。そのあとのことに期待してましたがいろいろ話していたら夜11時過ぎだったので帰ることにしました。帰ろうとしたら「ちょっと待って！これ良かったら貰ってくれない？」と愛の写真を渡されました。正直嬉しかったです。