すいませんサイトがなかなかみつからなくて…汗
僕の誕生日が過ぎて数日後に愛の誕生日になります。僕らは長年会話をしなかったので愛の誕生日をすっかり忘れてました。突然違う女友達に「明日愛の誕生日だけどプレゼント用意したの~?」と電話がありそれで思いだしました。でも僕は持ち金0円、急に言われてもすぐに用意できる物じゃないのでどうしようと悩んでました。その時愛から電話が「明日ウチの誕生日会やるんだけど来て欲しい…」と言われ断りきれずOKしました。電話あった時間が11時過ぎだったので諦めました。次の日になり集合時間ギリギリに起き支度して愛の家に行き「わりぃ、金無いからプレゼントないわ」と伝えました。愛は「えっ?・・・わかった」と答えました。僕は正直ホッとしましたが周りからの目は冷たかったです。誕生日会が終わりみんな解散する際「待って」と手を引かれ僕だけ残されました。「ウチの誕生日忘れてたでしょう?」と真顔で言われ図星だったので正直にうなずき謝りました。「ウチ一成の誕生日覚えてたよね?」とキレ口調で言われ「すまん!」と言いました。愛はさすがに怒ってました。最初はあまり怒ってないように見えたので安心してましたが。「もういいから片付けだけ手伝って」と言われたので仕方なく手伝うことに。いつもなら楽しいはずなのにこの時だけ非情に気まずい空気が漂いました。片付けが終わり「俺そろそろ帰るわ」と伝えると「じゃあね」と一言で返されました。いつもならもうちょっと話そうよと言って来るので正直嫌われたなと思いました。帰り道にずっと考えてました。「俺、嫌われたかなぁ。これからのチャンスを捨てたかもな…やっぱMやYよりも可愛いし性格もいい、あの笑顔がマジで好き。帰ったらもう1回謝って遊びにではなくデートに誘いたい!」と強く考えてました。最近幼なじみから1人の女の子として見るようになってきた自分に気づいた。帰宅してまず親に話た。「あのさ、5000円くれないかな?今度どっか行きたいんだ!」親は「隠しても無駄!愛ちゃんでしょ?今度はちゃんと喜ばせなよ!」とお金をくれました。そしたら「お前によってくる女の子なんて愛ちゃんぐらいなんだから頑張りな!愛ちゃんは可愛いから他の男が黙ってないだろ」と言われました。 少し勇気付けられました。そして愛に謝罪とデートのお誘いをするために電話しました。
続く