「ねぇ…入れようよ…」
とおねだりしてきました
これで終わりだろうと思ってた僕はちょっと驚きました。
まぁ、断るはずもなく(笑)
彼女はその場にしゃがみこみ、仁王立ちの僕のジーンズを下ろし、パクっとくわえました。
異常なシチュエーションと責める興奮で既にアソコはカチカチに…
軽く舐めたあと、僕が便座に座り、その上に彼女が座るようにして挿入。
そのまま彼女が上下に動く。狭い個室で、おれの上で下半身をさらけ出し、ヌルヌルのアソコで僕のアレをくわえこみ、蠢く姿は非常に興奮します。
その最中に外に人の気配が…声を殺し、動きを止める彼女。
しかし、おれは彼女のお尻を掴み、強引に上下に揺さぶる。
「っ!!!!!!」
声にならない声を上げる。
外の男性は個室には入らず、用を足し、外に出ていく。
バレるかもしれないドキドキと、Hのドキドキが一緒になり、訳がわからない。
今度は彼女を立たせ、立ちバックの状態で挿入。腰を彼女のお尻に叩き付けるようにして動かす。
遠慮ぎみにはしていたが、小さくパンパンという音はしていたと思う。
「…ぁっ……ぁっ…ぁっ…」
彼女も控え目な声を出す。
しかし、時間もなく、こんなシチュエーションでじっくりというわけもなく、異常な興奮をしていたこともあり、急激に高まり、一気に加速していく。
腰を小刻みに動かしながら「イクよ…!」と宣言してすぐ彼女のお尻の上に放出した…
しばらくグッタリとして、ティッシュで拭い、服装を整えて、様子を見て、何事もなかったように外に出ました。
時間もあまりなかったので、慌ただしくまた遊ぼうと言いながら別れました。
かおりちゃんとはその後、1回だけHをしましたが、彼女自身は相手にどっぷり依存してしまうタイプなので、そこまで責任が持てない僕は正直にそう彼女に伝えました。
彼女はしばらく「1回だけでいいからHして。それで忘れるから」と言ってきましたが、それでは絶対にダラダラになると判断した僕は「ごめん、Hしないなら遊んでも良いけど、Hするなら会えない…」という姿勢を貫きました。
その後しばらくは連絡を取っていました。
彼女が本格的なストーカーにあってヤバかったときや、その関係で落ち込み自殺をほのめかしたときも、相談に乗ったり、叱ったりしてました。信頼してくれていたのは嬉しかった。
今もたまに近況の連絡があります。
終わり