驚いた。
それが正直な感想。
さて、少々遅くなった帰宅時間。
辺りも暗くなり、住宅街だというのに既に人の影も少なくなってきた。
駅を出て、ターミナル沿いにあるコンビニを通り過ぎた直後。
「うそ~っ、信じらんな~いっ!」
上がる甲高い、黄色い声。
恐らく女子高校生。
普段から奴らは恥も外聞も無く叫びまくっているが、今回は少々声色が違う。
………まぁ、ただの「勘」だが。
周りの気配をざっと確認するが、私の行動を認識できる位置に人影無し。
一瞬ためらったが、やはり好奇心には勝てず。
まず微妙に歩みを早め…まだ距離がある「目標と思われる数人」を確認。
コンビニのすぐ裏の駐車場。これといった照明はなく、動向は不明瞭(全くの暗
闇ではなかったが)。
…が、その内の1人が何やら駐車中の車の後方にしゃがみ込んでいる。
「嘘」だの、「信じられない」だのと普段あまり聞かない音量の黄色い声が響く。
時間にしてほんの2…3秒後、そのしゃがみ込んだ女子高生は立ち上がり、他の
連中と逃げるように駅の方へ走っていく。
(………まさかな)
内心疑いつつも好奇心は止まらず。
恐らくここかな…と確かめる必要もなくアスファルトに染みを確認。
今日日の女子高生は、金銭も貰わずに一般敷地内での露出放尿をするのかと感心
しつつ…本日の報告にあてさせて貰う。
今日は特にデジカメも持ち歩いていなかったので画像等は献上できないが…。
一応、私はノンフィクション体験しか語らないのでご了承願いたい。
場所はJR某駅。南口目の前のコンビニ裏駐車場敷地。