あと2週間もすれば、関東にも桜前線が訪れそうですね。
昨年の3月下旬に経験した私の実体験。
なんとなく描いてみようと思います<m(__)m>
武蔵野線の車両内で、営業エリアに向かう途中の事でした。
平日の11時位で、座席は既に満席の状態。
私は乗降口直ぐの座席から真っすぐ上に伸びる手すりに摑まる
と、進行方向に顔を向け、景色を眺めるように立っていたので
す。
立ち乘りスペースで吊輪に摑まる乗客はまばらでありながら、
私は以前より自分の後ろ姿を他人の眼に晒す事に抵抗があって、
座席スペースの空席が無い場合は、乗降口の角縁に立つのが、
一番安心出来る場所だったんです。
その日の電車内は暖かな春の陽射しが降り注ぎ、少し汗ばむ
ほどの陽気でした。
一駅、また一駅。
一駅ずつ目的地に近づくと同時に少しづつ乗客が増え始め、
私が立つスペースにも余白が無くなりかけていた時でした。
ゆっくりと停車する電車の車窓から、私はホームで立ち尽くす
、若い男性の姿を視界の中に捉えていました。
霜降りのスウエットパンツに白いレザースニーカーを履き、
全開にさせたコーチジャケットから白いTシャツ姿を覗かせ、
右手に携えたパテントレザーのスポーツバッグ。
電車の揺れに併せ、はらむようになびかせる黒い艶髪。
私は車窓越しに映りこむ彼の姿を悪戯に追ってもいたんです。
見た感じ大学生かな?そんな印象を私に抱かせながら、
私の直ぐ真後ろの乗降口で、車窓から望む風景に視線を向けて
立つその横顔。
その綺麗な顔立ちは車窓のガラス面にさえ鮮やかに映りこみ、
やがて大きな橋梁に電車が乗り始めると一段と揺れが大きく
なり、その弾みのせいか、私の背後に彼の躰の一部が接触し
始めていたんです。
一回、また一回。えっ?またなの??
168㎝の私は女性にしては大柄で、其処に加えて4㎝ヒールの
パンプスを履いた私にとって、180㎝程の彼の『あの部分』が
私の仙骨に何度も押し当てられると、流石にそれが男性の其の
部分であろう事は、嫌でも気付かされていました(-_-;)
パンストが嫌いで太腿で留めるガ―タレスストッキングを愛用
している私にとって、薄いジョーゼットのフレアスカート姿の
私は、彼の眼にはどう映ってるんだろう?
そんな独り善がりな妄想に耽る間もなく、私の尻肉から仙骨に
かけ『彼のその部分』が何度も接触事故を繰り返す中。
『此の硬さは明らかに勃〇してる・・』
私自身がそう感じ取れるだけに、モヤモヤした気分が更なる
高みを望むかのように、敢えて私も躰を揺らぐ真似事を演じ、
彼からの接触を見計らい、臀部を後ろに突き出してみたり・・
今となっては懐かしい?男性自身のアノ感触。
恥ずかしいけれど、少し潤んでくる感触を覚えていました。
一人娘を出産したのが25歳。
4歳年上の元旦那様は典型的なモラハラ気質で、何度も衝突し
、浮気の発覚と共に離婚を決意したのが27歳の暮れ。
何とか溺愛する娘と幸せに暮らしたいと、保険外交員として
新たな活路を見い出していた私。
あれから4年。
『貴女のその美貌なら大丈夫よ!』
と、同性である先輩社員に励まされ、何とか独り立ち出来た今。男性自身を感じる事など、
遠に忘れ去っていた私。
右の肩に肩掛けしていたトートを下腹部側に滑らせたり、
敢えて彼の接触を望んでしまっていた私。
持て余す左手でワンレングスの前髪を掻き揚げ、ヘアコロンの
香を際立だせてみたり・・
『ねぇ、私の女心に気付いてちょうだい?』私にしたらささやか
意思表示のつもり。
そんな願いが通じたのか、敢えて乗降口に向かって彼と横並び
になった私を横目にすると、私の後方に回り、天面から吊り下
げられた吊り輪に摑まり直し、私の仙骨付近に執拗に突き当て
て来る彼。
私、もう我慢の限界でした。
私は逆手に裏返した左手を仙骨付近に添えると、彼が突き当て
て来るタイミングに直にその体温を感じつつ、遂には逆手に裏
返した左手で握り掴んでは離すを繰り返し、彼その物を直に感
じながら、潤いが小さな不識布に拡がるのを自覚さえしていま
した。
『きっと目的地も一緒、駅に着いたら私から彼の手を引こう』
あと二駅、仕事どころじゃ無い!女の欲望を充たしたい!
私の頭の中はそれだけに埋め尽くされ、既に潤いはガ―タレス
ストッキングを穿いた太腿まで滴っていたのです。
でも・・現実は残酷です、一駅前で彼が降車。
車窓から彼の後ろ姿に目配せする私に、振り向いてみせた彼。
紅潮した表情にギラついた眼差しを手向けていた彼。
いつか何処かでお会いできたなら・・
そんな思いで、あの日と同じ電車に乗っていました。
疾病に伴う予防保険。
契約の可否に係わらず、色んなお客様と出会い、利害なく
お付き合いさせて頂いている方も数人存在します。
こんなバツイチ子連れの31歳ですけど、様々な経験もさせて
頂きましたm(__)m
皆さんの反応次第ですけど、ご要望が在れば描き続けたいと
思っております。
潤子。