去年の年末、忘年会の二次会で、同僚に連れられ、スナックバーに行きました。スナックには、和服を着たママと、ドレスを着た女性が2人、客もそこそこ入って居ました。俺と同僚は、カウンター席に座りました。和服のママが直ぐに来て、俺達に接客しました。グラスを傾けながら、俺達とママで雑談に。フとママの顔に見覚えがある様な?同僚がトイレに行った隙に、「ママって、○美(元妻の名前)では?」ママは「お久しぶりです、貴方、元気にしてましたか?あの頃は色々と迷惑を掛けて、申し訳有りませんでした。」同僚がトイレから戻って来たので、この話はこれで終わりました。そして時間もふけ、俺達は帰る事になりました。勘定は俺のおごりで、お金を払った後、ママが名刺を「後で電話ください。」と言って、俺に手渡しました。店を出て、近くのタクシー乗場で同僚と別れた後に、電話を掛けてみました。ママは「色々と話したいので、店が終った後に、ご飯でも食べながら話したい。」店が終わるのを待ちました。俺はタカシ(55歳)○美(元妻54歳)23年前に離婚した。離婚の原因は、○美の浮気だった。結婚生活は4年半。浮気相手がまずかった、ヤクザと浮気していたのだ。それもかなリ歳上、離婚が決まると、○美は直ぐにヤクザの所に転がり込んだ様だ。籍は入れず、内縁の妻で居たらしい。後で経緯は書きますが、内縁の旦那が2年前に亡くなり、スナックを後継ぎもらったそうだ。近くで食事して話をして、流れでラブホに行った。○美は若い頃に負けない位美しかった。スタイルも変わってなく、良い女だった。ベッドに入ろうとする○美が灯りを消そうとした。俺は「○美の美しい身体が見たいから、灯りは消さないで欲しい。」とお願いした。○美は「私の身体を見たら、幻滅すると思いますよ。」「なぜなんだ?」「私の身体には、刺青が有ります。内縁の旦那に入れられた刺青何です。」そう言った後、○美は俺に背を向け、和服を脱ぎました。驚きました。背中には観音像の刺青が、とても綺麗な刺青でした。○美がベッドに来た時、更に驚きました。両うち太股には、バラの刺青、そして極めつけは、陰部の土手部には、蝶々の刺青、割れ目を胴体に見立、羽根を広げた蝶々の刺青でした。とても神秘的で、美しい刺青でした。