わたしが被写体を始めて、活動の幅を広げてきた2022年秋の話です。
名前を売りたくて有名なカメラマンさんにDMを送ったりしていました。
するとある方から返事をもらい、約束をしました。
その方はSNSで人気のある、ちょうど東京に進出しはじめたカメラマンさんでした。
しかし、その人の写真は露出が多いものばかりで、モデルに触ったりすると言う良くない噂も聞く人でした。
でも、名前が売れるならその程度は大丈夫だと思っていました。
その日の午前中は撮影会に出て、午後から大塚の喫茶店で待ち合わせをしました。
少し話してから、彼は
「これから撮りたいな」
と言って、そのまま彼の行きつけのラブホテルへと行きました。
「ワンピースの下は何を着てる?」
「ロングキャミソールです。」
「ワンピースを脱いでキャミになって」
わたしはキャミソール姿になり、窓際のベッドに移動して、彼は撮り始めました。
「足をもっと出して」
「肩ひもを下ろして」
彼はそうやって指示を出しながらリズミカルにシャッターを切っていました。
そのシャッター音はとても心地よいものでした。
そして時々見せられる写真はとても美しく、艶やかで、もっと撮って欲しいと思いました。
彼の指示はだんだんと手で触るようになってきました。
足を開いたり、手の位置を直したり。
わたしは余り気にならずに彼の撮影に夢中になっていました。
「ニップレスが見えると興が覚める」
「ギリギリを責めたいから下着も脱いでほしい」
「そういう写真は使えないから、(乳首や性器が)映っていても心配ない」
そう言う彼の言葉を信じて、わたしはニップレスを取り、下着を脱ぎました。
彼はキャミソールをはだけさせたデコルテや、足の付け根のラインを何枚も撮っていきました。
「あ、乳首写ったかも・・・、アソコも写ったかも」と言う瞬間は何度もありましたが、言われるがままに、写されていました。
しかし、写真を見せてもらうと乳首などが写っている写真はほとんどなく、わたしの体のラインが綺麗に描写されていました。
体を隠しているキャミソースすら邪魔に見えて、彼のシャッター音に合わせて、自分から脱いで裸になりました。
シャッター音にだんだんと高揚してきて、濡れてきているのも分かりました・・・シャッターズハイになって行きました。
彼もそれに気が付いて、液体が垂れてきている太ももも撮りました。
「なんだ、興奮しているのか?」
「はい・・・」
「もっと興奮した顔が撮りたいなぁ~どうしたら興奮する?」
彼に応えるためにわたしは自分でアソコや乳首を触り始めました。
ぐちゃぐちゃのアソコを触りたくて仕方がなかったので、少し触れただけで呼吸が乱れてきました。
彼は無心でオナニーしているわたしを何枚も撮っていました。
彼は満足したのか、撮り終え、カメラに写っているわたしを見せてくれました。
わたしの顔がしっかりと写っている写真は少なく、基本はパーツでした。
でも、その写真からはわたしの乱れている様子が温度で伝わってくるようでした。
「汚れたし、シャワー浴びるか?シャワーを浴びるシーンも撮りたいな」
彼は煙草を吸いながら自分の写真をチェックしながらそう言いました。
拍子抜けでした。
今までこう言う撮影をした人達はみんな、性的なサービスや、ハメ撮りを求めてきたので。
正直、欲しいかと言われると、オナニーと撮影の快感でそれなり満足もしていたので、そこまででは無かったのです。
でも・・・
『この男がわたしを本当に犯しながら撮る写真はどんなだろう?』
それを見たいという欲求にかられ、
「もっと湿度のある写真が撮りたくありませんか?」
わたしは彼の向かいに座り、彼のアレを触りました。
薄手のハーフパンツの上から触っても彼のアレは大きくなっていませんでした。
わたしはそれを脱がせ、パンツも脱がせ、まだ大きくない彼のアレを口に含みました。
「そんなかわいい系の顔なのに、男を誘うんだな笑」
と、彼は言いながら、わたしが舐める様子や、上目使いをする表情を撮っていきました。
だんだんと勃起していきました。
時折、彼はわたしの髪を引っ張り、わたしの顔を持ち上げて、よだれまみれの顔を撮りました。
程なくして彼はわたしの口の中で射精しました。
顔を上げて、精液をそのまま口の中から少しこぼし、そして飲みました。
彼は汚れたわたしを撮り続けていました。
しばらくして、彼のアレや、太ももを掃除しながら舐めていると、彼は
「手慣れているんだな?ほかのカメラマンにもしているのか?」
「時々は。風俗でも働いていたし、AVにも出たことがあるので。」
「アイドルとかもやっていて、全然、そんな風に見えないのにな・・・」
「ねぇ、もっとわたしを撮って欲しいです・・・」
わたしは彼をベッドに押し倒して、彼にまたがりました。
彼のアレは余り固くはなっていませんでいたが、よく濡れていたわたしのアソコにはすっと入っていきました。
わたしは最低限だけ動き、彼のアレを感じるというよりも、写されているわたしを想像して、シャッター音にを感じていました。
すぐに彼は中で射精しましたが、そのままでしばらく撮られていました。
そして、わたしが腰を持ち上げると、ネバっとした液体というか、柔らかくなった彼のアレが離れていきました。
快感でぐったりとしてベッドに横たわっていると、彼はそんなわたしをまた撮り始めました。
わたしはセックスの余韻に浸りながらまた、彼のシャッター音に感じていました。
まだ物足りないかのように、わたしはアソコに指を入れて触り始めました。
中はぬるぬるで彼のものとわたしのものが混ざっていました。
わたしは起き上がり、彼のレンズを見ながらオナニーしました。
声を上げながら触っていると、しばらくしてイキました。
彼はそんなわたしを撮り続けていました。
「ぐちょぐちょだぁ~」
と、笑顔で汚れた手を彼に見せました。
その後は少しバスルームで撮ったり、シャワーの後にガウンのままで化粧を直すわたしを撮っていました。
彼に撮られ続けている間はずっと犯されているようでした。
「次はいつ撮ってくれますか?」
「また機会があればな・・・」
そう言って、二人でラブホを後にしました。
彼がSNSにわたしの写真を掲載しました。
それはまるで本当の男と女の関係のような湿度を感じられて、情景が想像できる写真でした。
でも、他の人からはわたしとは分からない写真でしたし、本当にセックスしているとは思われてはない・・・かなと。