今まで一度もされた事がない目隠しをされた
勿論手はベッドに張り付けられているので目隠しを取る事は出来なかった
頭とベッドでモゾモゾやればずらす事は出来たかもしれないが、そうやってズレてしまった目隠しが鼻部分にズレたりするとその方が不快だなと思いそんな抵抗をするのは辞めた
それに何より信頼する主がなさった事だ
何が起こるか様子を見るくらいは全然出来る
ガチャっ
ん?扉が開いた?
え?足音が1人増え、主と何やら話している
足音が1人分になったが主の歩き方とは違う
その足音と人の気配が近付いてきた
頭付近のベッドが軋み、口に肉棒が突っ込まれた
いつもの主の匂い、味ではなかった
主よりも早く果てられ、あの性液の独特の匂いと味が口の中から広がった
主が望めば私はこうして顔も知らない誰かの慰み者になるんだな、と思うとより主への被支配感が満たされた
ホントかウソか初めての主さんとのお話!