ミニ旅行から帰ってくる途中で入ったラブホ。
薄桃色の照明に照らされた部屋で彼女とHしていて、ぐちゃぐちゃになったマンコをガシマンして責めながら「ホラ!イケイケ!イっちまえ!」と俺が言うと共に彼女が腰を無茶苦茶跳ね上げて「オウウウンッ!オンッ!ウオーンッ!」て唸りながらビュービューと潮吹いてイったのよ。
その時の精神状態やシチュエーションと絶頂のタイミングが超絶に合わさって彼女にとって最高のプレイになってしまったわけよ。
その後日から彼女はあの時の興奮をまた切望したが、あんなに上手くいく機会はそうそうない。
自身を興奮させるために下着のセンスやプレイ内容もどんどん下品になって性に貪欲になっていったが、あの時の100点満点のプレイに辿り着けなくて俺に対する不信感がどんどんと募っている気がする。
俺が「あと時は全てが奇跡の重ね合わせみたいなものだから再現するのは無理だろ」と言ってもムスっとする。
ミラクルが後々不幸を呼ぶこともあるのかもな。