これ、いつか投稿した話なんだけど、能登の災害を見て度々思い出すのでもう一度書き直して投稿しておこうかなと思った。
旅行の写真データ見れば正確な年月はわかるんだけど、確か10年くらい前だったか石川県に旅行に行って金沢から輪島まで車で移動している道中、かの有名な海岸国道の千里浜なぎさドライブウェイを北へと走っていたわけよ。
そこから途中から抜け出したのか終点だったのか覚えていないのだけれど、その海岸に隣接するレストランだったかの施設の駐車場に停めて休憩していたら、その年一番なんじゃ無いかと思う程の尋常じゃない土砂降りの雨が降ってきた。
その駐車場の側にはバス停だったのか休憩所だったのかわからないが、中にベンチがある屋根付きのトタン張りの箱状の建物があってそこへ女子1人を連れた 制服を着た高校生と思われる4人グループの一行が走って雨宿りに来た。
土砂降りの雨にさらされながら俺はその一行を助手席の窓からなんとなく眺めていたら、なんか男3人が女子を取り囲んで何かしてる。
いかんせん土砂降りの中で詳細が見えにくい中でしばらく見ていると、女子のブラジャーを剥ぎ取ったように見えた。
案の定女子は上半身が裸になっているのが見えた。そして男共の股間付近に手を添えていた。
恐らくペニスを扱いていたのかもしれない。
彼女の正面を陣取っていた男が彼女を立たせてベンチに手をかけさせたように見えた。
すると男ズボンをスネまで下ろして腰を前後に振り始めた。
両サイドにいた男は彼女の体に手を伸ばしていた。
数分経つと男は入れ替わって同じように腰を振っていた。
2巡したところで彼らは服装を整えてベンチに大人しく座っていた。
雨足が弱くなったところで彼らは和気藹々とした雰囲気で足早に立ち去っていった。
俺は本当にあんな場所で痴態が行われていたのかを確認するために車から降りてベンチを見にいったら、彼女が座っていた場所が尻型にどろっとした跡のようなものが付いていて、使用済みコンドームがいくつか散乱していた。
良くは見えなかったが野外乱交なんて初めて目撃した。